松浦武四郎
松浦武四郎（日语：松浦 武四郎／まつうら たけしろう Matsuura Takeshirō，1818年3月12日—1888年2月10日），是幕末至明治期的探险家、浮世绘画家、作家、文物收藏家。名字也有竹四郎[2]的記法 。諱號「弘」[2] 。笔名有很多，如北海道人、多氣志樓[2]等。武四郎探險虾夷地，提案命名為北加伊道（今北海道），记录阿伊努人及阿伊努文化。
| 松浦武四郎 | |
|---|---|
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| 字 | 松浦子重 |
| 号 | 文桂 北海道人 |
| 出生 | 1818年3月12日 日本伊勢国一志郡須川村 |
| 逝世 | 1888年2月10日（69歲） |
| 别名 | 松浦竹四郎 松浦弘 |
| 日語寫法 | |
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| 日語原文 | 松浦 武四郎 |
| 假名 | まつうら たけしろう |
| 平文式罗马字 | Matsuura Takeshirō |
参考
文獻
- 開拓と探検. 明治の群像8. 高倉新一郎 (編). 三一書房. 1971: 23–50. doi:10.11501/2991246. NDL 73000066.
- 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』第2巻 大修館書店、1982年、129頁
- 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』第3巻 大修館書店、1982年
传记
- フレデリック・スタール. The Old Geographer — Matsuura Takeshiro. 1916.[3]
- 横山健堂. 松浦武四郎. 北海出版社. 1944.[4]
- 吉田武三. 白い大地 北海道の名づけ親・松浦武四郎. さ・え・ら書房. 1972.
- 更科源蔵. 松浦武四郎. 淡交社「日本の旅人」. 1973. 新版2018年11月
- 新谷行. 松浦武四郎とアイヌ. 麦秋社. 1978.
- 花崎皋平. 静かな大地 松浦武四郎とアイヌ民族. 岩波書店. 1988.[a]
- 佐江衆一. 北海道人 松浦武四郎. 新人物往来社. 1999.
- 中村博男. 松浦武四郎と江戸の百名山. 平凡社新書. 2006.
- 早川禎治. アイヌモシリ紀行 松浦武四郎の『東西蝦夷日誌』をいく. 中西出版. 2007.
- 合田一道. 松浦武四郎 北の大地に立つ. 北海道出版企画センター. 2017. 他多数刊
- ヘンリー・スミス. 泰山荘―松浦武四郎の一畳敷の世界. 国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館. 1993.
- 高木崇世芝; 安村敏信; 坪内祐三. 幕末の探検家松浦武四郎と一畳敷. Inax booklet. INAX出版. 2010.
- 真山隼人 (浪曲師・歌); 渡邊八尋 (作詞); 森悦彦 (作曲); 吉田まゆみ (編曲). 紅蓮の旅人 (歌謡曲)
注释
参考文献
外部链接
- 松浦 武四郎：作家別作品リスト - 青空文庫
- 松浦武四郎記念館-松阪市 （页面存档备份，存于互联网档案馆）
- アイヌ民族とともに歩んだ探検家松浦武四郎-三重県 （页面存档备份，存于互联网档案馆）
- 北海道の名付け親 松浦武四郎の足跡を訪ねて （页面存档备份，存于互联网档案馆）
- 松浦美由紀, 池添博彦、北蝦夷地紀行の食文化考 東韃地方紀行および北蝦夷餘誌について 『帯広大谷短期大学紀要』 1994年 31巻 p. 1-12, doi:10.20682/oojc.31.0_1
- 『蝦夷年代記』（多気志楼、1870年）
- 『西蝦夷日誌』（多気志楼、1872年）
- 『竹島雑誌』（雁金屋清吉、1871年）
- 『撥雲余興』（松浦弘、1882年）
- 知床日誌 （页面存档备份，存于互联网档案馆）（奈良女子大学学術情報センター）