このページは、第3回秋の加筆コンクールの反省会の会場です。
コンクールを通じて、今後の反省点、あるいは評価を皆様、サロン感覚で書き連ねてください。
今回はコメンテーターとなった方がいらっしゃいませんでした。
忌憚のないご意見、改善案をお寄せください。
本議論は終了しました。
最近行われた執筆コンテスト・加筆コンクールにおいて、審査員立候補者が少ないという傾向にあります。
回数 | 審査員数 | 備考 |
---|---|---|
第四回執筆コンテスト | 9名 | |
第五回執筆コンテスト | 8名 | 但し1人解任。 |
第六回執筆コンテスト | 6名 | |
第七回執筆コンテスト | 12名 | 但し1人辞退、天災による延長有り。 |
第3回加筆コンクール | 7名 | 延長有り。 |
メインページお知らせなどで、広報は行っているものの、参加者が少ないのが現状です。この点につきまして意見をお寄せください。--御門桜 2012年1月17日 (火) 17:06 (UTC)[返信]
特に意見がありませんので、
審査員 (下線部を追加修正する)
- 審査員はそれぞれの観点から審査基準を設け、エントリー分野ごとに記事の選考(審査)を行います。
- 審査員となるための要件は、運営委員になるための要件と同じです。
- 審査員はそれぞれの観点から審査基準を設けることを原則としますが(強く推奨)、どうしても審査基準に迷う方は、別途指定の「審査テンプレート」を用いても差し支えありません。また審査テンプレートを改変し、それぞれの審査基準を付け加えることについても差し支え有りません。
ということにしたいと思いますが、如何でしょうか?--御門桜 2012年1月29日 (日) 16:07 (UTC)[返信]
審査員 (下線部を追加修正する)
- 審査員はそれぞれの観点から審査基準を設け、エントリー分野ごとに記事の選考(審査)を行います。
- 審査員となるための要件は、運営委員になるための要件と同じです。
- 審査員はそれぞれの観点から審査基準を設け審査することを原則とします。審査基準に迷う方は、
審査員初心者の方は、別途指定の「審査テンプレート」を用いても差し支えありません。また審査テンプレートを改変し、それぞれの審査基準を付け加えることについても差し支え有りません。
言い回しを変えてみましたが、如何でしょうか?--御門桜 2012年1月31日 (火) 18:04 (UTC) 10字削除--御門桜 2012年2月1日 (水) 18:02 (UTC)[返信]
本議論は終了しました。
どうしても審査内容に困る方向けに、審査テンプレートを作ると言うことで議論を進めて参りましたが、具体的な案がある方は、こちらにお願い致したく存じます。--御門桜 2012年1月29日 (日) 06:21 (UTC)[返信]
本案件はプロジェクト:執筆支援にて議論します。
コメント ご参考までに、私が審査に際して用いたものを一例として、挙げさせていただきます。なお、審査テンプレートに利用していただけるように、分かりやすく修正させていただきました。
記事名 | 総合評価 | 編集効果 | 事典適性 | 編集深度 | スタイル | 読みやすさ | 得点調整 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
○○○○○○ | 0 - 50 | 0 - 10 | 0 - 10 | 0 - 10 | 0 - 10 | 0 - 10 | 適宜 |
--もかめーる 2012年2月13日 (月) 10:09 (UTC)(一部加筆修正)--もかめーる 2012年2月13日 (月) 16:02 (UTC)[返信]
済 - それでは、審査テンプレートは後日別の場で議論すると言うことに致したく思います。--御門桜 2012年2月17日 (金) 13:47 (UTC)[返信]
本議論は終了しました。議論の結果、「甲乙つけがたい記事を同点とすることができる」ようルールを改正するという点で合意が形成され、具体的な改正案をどのようにすべきかという点については、#審査についての考え方 (2) 得点改正案と素案の比較へと持ち越されました。
これは、ずっと私が思っていたことで、いまさら申し上げてよいのか分かりません。ご批判やお叱りを覚悟の上で、記させていただきます。
さかおりさんが仰っている「執筆系コンクールの審査員に立候補するというのは、ある種の勇気のようなものが必要なのかもしれません。審査に興味はあるけれど、自分に出来るのか不安がある。自分が審査をしても良いのだろうか?」というお言葉について、私もまさに意を同じくするものです。相当に編集経験を踏まれた主執筆者お一人おひとりが、それこそ多大な時間と労力を傾けて編集なさった記事に対し、審査基準にあてはめて得点を付加し、さらに順位別に並べるなどということは、まず誰しも「恐れ多く」感じることでしょう。しかも、昨今のハイレベル化により、エントリー記事の出来栄えには、そんなに差は見られません。つまり序列をつけることが非常に難しいのです。
審査テンプレートを作ることに反対ではありませんが、よほどあらさがしをしない限りは、どのような項目を設けても「満点」揃いになってしまうので、この点の配慮は十分に必要ではないかと考えます。昨今のエントリー記事に対する審査難度たるや、フィギュアスケートの採点法に匹敵するのではないかと私は感じました。フィギュアスケート競技会における選手の技術的な差を、私たち一般人が正しく判断できるでしょうか。いきおい、些細なミスに対する減点法を取らざるを得ません。そんな審査は、誰が行ってもつまらないのではないでしょうか。
私はとことん、執筆コンテストの審査はなるべく誰でも務められ、かつ簡単であるべき必要があると思います。そうでないと、このコンテスト制度は絶対に持続しません。審査の難易度は、良質な記事の選考あるいはNHKのど自慢と同レベル程度が望ましいでしょう。
*審査員の判断により「未執筆の記事や、スタブ程度の記事を成長、改善し、素晴らしいものに仕上げる」という趣旨に沿うと認められたエントリー記事は、その数に関わらず合格と認定する。
- 審査員は合格に認定した理由を、各エントリー記事ごとに簡潔に説明する。不合格の記事については、要改善個所をコメント・ページで随時提案する。
- 各分野別に、過半数かつ複数の審査員により合格に認定されたエントリー記事は、すべてトップページで表彰するとともに、良質な記事とする。
- 合格エントリー記事の中で、自分が最も優れていると思う記事(最優秀記事)と、自分が最も主観的に気に入った記事(審査員特別賞)を一つずつ選んで、その理由をそれぞれ簡潔に選考の場で述べる。分野別に、それぞれ審査員が最も推したものをトップページで特に表彰する。
これで必要十分であり、エントリー記事ごとにいちいち得点や序列をつける必要などないと思います。審査が、誰でも気軽に簡単にできてこそ、執筆コンテストが「お祭り」だと皆さんに認識していただけるでしょう。ひょっとしたら「良質な記事」が量産されるのではないかという懸念もあるでしょうが、どのエントリー記事も「良質な記事」に育っていくとしたら、それこそが執筆コンテストの趣旨に沿うのではないでしょうか。今コンクールで審査員を務めた私は、大半のエントリー記事が趣旨に沿って「良質な記事」にふさわしい出来栄えに育てていただけたと感じています。--もかめーる 2012年1月31日 (火) 02:16 (UTC)[返信]
(インデントを戻します)このたびは、ある意味突拍子もない意見を述べさせていただきましたところ、皆さまにご検討を賜りました上に、こうして私の意図するところをお汲みいただけたことに、大変嬉しくかつありがたく思っております。まずは、必ずしも順位を決めなくとも「甲乙つけがたい記事を同点とすることができる」ということにおいて、審査の心理的負担は従前に比べて軽減されるに違いありません。審査員持ち点制度にするか、同順位にあらかじめ定められた固定得点を付すか、あるいは同順位の得点を特に処理する方式を定めるかどうかについては、それぞれに利点があり、さらなる議論・検討の余地があるでしょう。したがって、この場でさらに詳細を詰めて決定しても、あるいは次回コンテストの運営委員に託すことにしても、私はどちらでもよいと思います。私は今後とも、審査の魅力を高め、審査員になってくださる方をどう増やせばいいのか、「執筆コンテストの審査はなるべく誰でも務められ、かつ簡単であるべき」という自身の視点から、より考察してまいりたく存じます。--もかめーる 2012年2月5日 (日) 12:56 (UTC)[返信]
完了 「甲乙つけがたい記事を同点とすることができる」ようルールを改正するという点で合意が形成され、具体的な改正案をどのようにすべきかという点については#審査についての考え方(2) 得点改正案と素案の比較へと持ち越されました。#審査についての考え方(2) 得点改正案と素案の比較での議論がプロジェクト:執筆コンテストに持ち越されたこととあわせて、議論の流れを備忘録に記録いたします。--Pastern(会話) 2012年3月26日 (月) 22:21 (UTC)[返信]
本議論は終了しました。ここでは、#審査についての考え方での議論において「甲乙つけがたい記事を同点とすることができる」ようルールを改正することで合意したことを受け、具体的な改正案をどのようにすべきかという点について議論されました。議論の中では4案が提示され、それぞれについて検討が行われましたがいずれを採用するかについては結論が出ず、#プロジェクト:執筆コンテストにおいて議論を継続することになりました。
選考方法
- 選考は審査員が選考ページで行います。
- 審査員はそれぞれ各分野のエントリー数に応じて、1位から5位までの順位を付けます(可能な限り理由も明記します)。
- 付けられた順位により傾斜配点を行い各記事の合計得点を求めます。
- エントリー分野ごとに合計得点の多い順に1位から3位までが表彰されます。
となっています。1位から5位まで(エントリー数が5以下の場合は3位までに変更されましたが)の順位を付けて、その順位に従って、傾斜配点を行って合計得点を求める、となっています。とりあえず、合意に達している同得点を付与するということにすると、どう変更すればよろしいでしょうか?--御門桜 2012年2月26日 (日) 11:24 (UTC)[返信]
2番目と3番目をそれぞれ、
- 審査員はそれぞれ各分野のエントリー数に応じて上位3つまたは5つの記事を選出し、順位を付けます(可能な限り理由も明記します)。
- 下の表で示す方法に従って選出した記事に点数をつけ、各記事の合計得点を求めます。
とし、その下に基本的な点数のつけ方と、同点がある場合の点数をつけ方を示す表を載せるというやりかたはいかがでしょう。--Pastern 2012年2月28日 (火) 11:36 (UTC)[返信]
ちょっと取りまとめをしましょう。
- 審査員はそれぞれ各分野のエントリー数に応じて上位3つまたは5つの記事を選出し、順位を付けます(可能な限り理由も明記します)。
- 下の表で示す方法に従って選出した記事に点数をつけ、各記事の合計得点を求めます。
(ここに採点の表を表示する)
は特に異論も無いことから、これは問題ないという結論でよろしいでしょうか。
それと、その得点表の問題ですね。まず今現在合意に至っている配点表です。
条件 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
---|---|---|---|---|---|
エントリー数が5以上の場合 | 8点 | 5点 | 3点 | 2点 | 1点 |
エントリー数が5未満の場合 | 5点 | 3点 | 2点 | - | - |
仮に3つの案を比較するために、
という条件を付与した場合を検討してみます(時間をかけずに簡単に作ってみました)。
素案 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
案1a | 8点 | 5点 | 5点 | --- | 1点 | 2位,3位をは同2位で5点とし、4位はなし。 |
案1b | 8点 | 5点 | 5点 | 2点 | 1点 | 2位,3位をは同2位で5点とし、4位には規定の2点を付与。 |
案2 | 8点 | 4点 | 4点 | 2点 | 1点 | 19点の持ち点を割り振った例(あくまでも例で実際は自由)。 |
案3 | 9.60点(8) | 4.80点(4) | 4.80点(4) | 2.40点(2) | 1.20点(1) | ゴルフのタイ得点の処理の云うのがピンと来ずまとめられませんでした。 まず、括弧内は案1や案2でも用いられている8-5-3-2-1を素点としたものであり、前述・後述の理由で素点を1.2倍し、配点が無限小数とはならないようにしました。ちなみに、この例では、2位タイが2記事存在する場合は、2位と3位の点数の合計9.60点(8)を2で割った4.80(4)を2記事のいずれにも付与するという考え方です。1.2倍するということや、他の具体的なタイ順位の発生時の配点については表をもちい後述いたします。--Don-hide (会話) 2012年3月2日 (金) 03:24 (UTC)[返信] |
ある1名の審査員が、仮に上記の条件で、それぞれの案に基づいて採点をしたら、こんな感じでしょうか?案3については、上述の通りよく分からない為、表に出来ませんでした。
もかめーるさんの仰る通り、案1a/案1bの様にするのが、簡潔で分かり易いと云えばその通りです。運営委員を賜り、何度か〆切直後にいち早く結果を急いだ余り、お恥ずかしいことに、1〜2点間違えていたという単純ミスを犯した身からすれば、簡単なのに越したことはないかなとも思います。
Don-hideさんの仰る「ゴルフのタイ得点における賞金計算のような配点」がこれより分かりやすいのかどうか、最終得点を運営委員なりが計算する際に簡単で間違えないかどうか、それと、「同点記事が審査得点でさらに加重されるのは公平でない」とのご指摘があるなか、少々得点計算が難しくなっても、より合理的でコンテストにふさわしい案であるのかどうか、多角的に判断するしたいと考えます。お願い致しております「具体的な案」のご呈示をよろしくお願い出来ればと思います。--御門桜 2012年2月29日 (水) 16:33 (UTC) 下線部追加--御門桜 2012年2月29日 (水) 17:50 (UTC) 表内の案3を一部補足しました。--Don-hide (会話) 2012年3月2日 (金) 03:24 (UTC)[返信]
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
9.60点 | 6.00点 | 3.60点 | 2.40点 | 1.20点 | 最初から1.2倍 |
8点 | 5点 | 3点 | 2点 | 1点 | 素点 |
1位 | 2位 | 3位 | 3位 | 5位 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
9.60点 | 6.00点 | 3.00点 | 3.00点 | 1.20点 | 最初から1.2倍 |
8点 | 5点 | 2.5点 | 2.5点 | 1点 | 素点 |
1位 | 1位 | 3位 | 4位 | 4位 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
7.80点 | 7.80点 | 3.60点# | 1.80点 | 1.80点 | 最初から1.2倍 |
6.5点 | 6.5点 | 3点 | 1.5点 | 1.5点 | 素点 |
1位 | 2位 | 2位 | 2位 | 5位 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
9.60点 | 4.00点 | 4.00点 | 4.00点 | 1.20点 | 最初から1.2倍 |
8点 | 3.33…点 | 3.33…点 | 3.33…点 | 1点 | 素点(2位タイは無限小数で割り切れません) |
1位 | 1位 | 1位 | 4位 | 4位 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
6.40点 | 6.40点 | 6.40点 | 1.80点 | 1.80点 | 最初から1.2倍 |
5.33…点 | 5.33…点 | 5.33…点 | 1.5点 | 1.5点 | 素点(1位タイは無限小数で割り切れません) |
1位 | 2位 | 2位 | 2位 | 2位 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
9.60点 | 3.30点 | 3.30点 | 3.30点 | 3.30点 | 最初から1.2倍 |
8点 | 2.75点 | 2.75点 | 2.75点 | 2.75点 | 素点 |
1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
4.56点 | 4.56点 | 4.56点 | 4.56点 | 4.56点 | 最初から1.2倍 |
3.8点 | 3.8点 | 3.8点 | 3.8点 | 3.8点 | 素点 |
条件 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
エントリー数が5以上の場合(現行) | 8点 | 5点 | 3点 | 2点 | 1点 | 総和が19点 |
エントリー数が5以上の場合(改正案) | 10点 | 8点 | 6点 | 4点 | 2点 | 総和が30点(1,2,3,4,5の最小公倍数の1/2#) |
エントリー数が5未満の場合(現行) | 5点 | 3点 | 2点 | - | - | 総和が10点 |
エントリー数が5未満の場合(改正案) | 3点 | 2点 | 1点 | - | - | 総和が6点(1,2,3の最小公倍数) |
条件 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
エントリー数が5以上の場合(現行) | 8点 | 5点 | 3点 | 2点 | 1点 | 総和が19点 |
エントリー数が5以上の場合(改正案) | 10点 | 8点 | 6点 | 4点 | 2点 | 総和が30点 |
エントリー数が5未満の場合(現行) | 5点 | 3点 | 2点 | - | - | 総和が10点 |
エントリー数が5未満の場合(改正別案) | 6点 | 4点 | 2点 | - | - | 総和が12点 |
(インデント戻します) コメント 私が審査得点付けにあたって取り扱いを先導させていただくことは問題ありません。なお、配点表については思うところがあるのですが、週明け早い時期までに返答いたします。--Don-hide(会話) 2012年3月10日 (土) 11:57 (UTC)[返信]
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
480点 | 300点 | 180点 | 120点 | 60点 | 最初から60倍 |
8点 | 5点 | 3点 | 2点 | 1点 | 素点 |
1位 | 2位 | 3位 | 3位 | 5位 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
480点 | 300点 | 150点 | 150点 | 60点 | 最初から60倍 |
8点 | 5点 | 2.5点 | 2.5点 | 1点 | 素点 |
1位 | 1位 | 3位 | 4位 | 4位 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
390点 | 390点 | 180点 | 90点 | 90点 | 最初から60倍 |
6.5点 | 6.5点 | 3点 | 1.5点 | 1.5点 | 素点 |
1位 | 2位 | 2位 | 2位 | 5位 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
480点 | 200点 | 200点 | 200点 | 60点 | 最初から60倍 |
8点 | 3.33…点 | 3.33…点 | 3.33…点 | 1点 | 素点(2位タイは無限小数で割り切れません) |
1位 | 1位 | 1位 | 4位 | 4位 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
320点 | 320点 | 320点 | 90点 | 90点 | 最初から60倍 |
5.33…点 | 5.33…点 | 5.33…点 | 1.5点 | 1.5点 | 素点(1位タイは無限小数で割り切れません) |
1位 | 2位 | 2位 | 2位 | 2位 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
480点 | 165点 | 165点 | 165点 | 165点 | 最初から60倍 |
8点 | 2.75点 | 2.75点 | 2.75点 | 2.75点 | 素点 |
1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
228点 | 228点 | 228点 | 228点 | 228点 | 最初から60倍 |
3.8点 | 3.8点 | 3.8点 | 3.8点 | 3.8点 | 素点 |
完了 長い議論となりましたが、皆様お疲れさまでした。ここでは、#審査についての考え方での議論において「甲乙つけがたい記事を同点とすることができる」ようルールを改正することで合意したことを受け、具体的な改正案をどのようにすべきかという点について議論されました。4案が提示され、詳細な検討が行われた結果、それぞれの案に対する理解が深まり、採用すべき案についてもかなり絞れてきた感はありますが、最終的にどの案を採用するかについては結論が出ず、#プロジェクト:執筆コンテストにおいて議論を継続することになりました。この旨を備忘録に記録いたします。--Pastern(会話) 2012年3月26日 (月) 22:26 (UTC)[返信]
本案につきましては、新しい意義を打ち出し、既存の実施要網に追加することになりました。意義の詳細はプロジェクト:執筆支援にて議論します。
もかめーるさんが非常に思い切った提案をされましたので、この際私も、このところコンテスト・コンクールについて考えていたことを書いてみたいと思います。
現在、コンテスト・コンクールとは別に月間新記事賞と月間強化記事賞という制度があり、入賞した記事は良質な記事の選考良質な記事に自動推薦されるという仕組みになっています。入賞を逃した記事であっても、利用者が質の高い記事だと感じた記事は良質な記事の選考に推薦することが可能です。こうした仕組みは現在それなりに機能しているように思います。
もかめーるさんはコンテスト制度の持続・維持について危機感を抱き、上の提案をされたのだと推察いたしますが、私も意識を同じくするところです。私は月間新記事賞・強化記事賞→良質な記事の選考という、一定以上の水準にあると判断された記事を評価する流れがある程度しっかり出来上がっている中で、コンテスト・コンクールを開催する意義がどこにあるのか、具体的には月間新記事賞・強化記事賞とはここが違うという点を明確にする必要があると感じています。とくに加筆強化については、以前はなかなか把握がしにくかったのですが、このようなページが設けられたことで飛躍的に把握しやすい環境が生まれました。もちろん、この「月間新記事賞・強化記事賞→良質な記事の選考」という仕組みでは補足しきれていない部分も多くあるでしょうが、優れた新規立項・加筆にスポットライトを当てるという機能はもはやコンテスト・コンクールだけが持つのではないということをしっかりと踏まえ、それとは異なる役割を見出す必要があり、それができないのであればコンテスト制度の持続・維持は厳しくなる一方ではないかと思います。
これはあくまでも私個人の考えですが、コンテスト・コンクールに参加する意義はWikipedia:査読依頼が必ずしも十分に機能しているとは言えない中、その時点で出来る限りの執筆をした上で審査員をはじめとする参加者からコメントを頂き、その記事がさらに発展する可能性を見出し、さらには今後同様の性質を持った記事を執筆するにあたってのノウハウを培うことにあると感じています。今後「月間新記事賞・強化記事賞→良質な記事の選考」コースとは異なる意義を見出すとすればこの、いわば査読依頼強化版としての機能ではないでしょうか(査読依頼が十分に機能していない原因は慢性的な参加者不足にあると考えていますが、コンテスト・コンクールでは記事をエントリーしたり審査員を務めるほどに記事執筆に精通した利用者が集結するため、こうした機能が生まれるのでしょう)。そもそも記事を育て、各自が執筆のノウハウを培うためのやりとりがじっくりと交わせるのであれば、執筆→コメント→審査という現在のプロセスに拘らなくともエントリー期間とコメント期間だけで十分であったり、また「このテーマで記事を書きたい構想が上手くまとまらないのでアドバイスが欲しい」といったケースではエントリー期間も必須ではないのかもしれません(このコメントに関連して、Wikipedia:第3回秋の加筆コンクール/コメント#家庭経済学から利用者‐会話:もかめーる#御門桜さん(2011年12月21日)よりに至る、もかめーるさんと御門桜さんのやりとりが非常に印象に残っています。このような流れで記事発展に向けた話が進むことは、残念ながら通常あまり期待できません。コンテストだからこそできた流れといえると思います)。
現在の審査を伴う方式を全廃するのはラディカルすぎるかもしれませんが、せっかく記事執筆に精通した利用者が一つのイベントに結集するのですから、査読依頼を集中的に行う場や、執筆方法や記事の組み立て方などより漠然とした課題について学習する場を併設し、月間○○賞や良質な記事の選考にはないコンテスト・コンクールの意義を打ち出してみてはいかがでしょう。あくまでも一つの案ですが。--Pastern 2012年2月4日 (土) 09:10 (UTC)[返信]
提案 大筋で「コンテストの新しい意義を見いだすことは必要」という結論になるかと思います。そこで提案なのですが、現在の執筆コンテスト・加筆コンクールの目的に追加する形で、新しい意義を追加するという方針で如何でしょうか。
プロジェクト:執筆コンテストでもその点で立ち上げに苦慮しておりますので、是非ご協力を賜れればと存じます(この意義という部分に極めて近い部分があるため)。署名漏れ。この部分は2012年2月29日 (水) 08:14 (UTC)に御門桜が記載しました --御門桜 2012年2月29日 (水) 08:17 (UTC)[返信]
済 - 1週間ほど待ちましたが、特に反対のご意見はございませんでした。「コンテストに新しい意義を打ち出し、既存の目的に追加する」「この反省会で出された案を基にプロジェクト:執筆コンテストで意義について検討する」ということに致したいと思います。--御門桜(会話) 2012年3月5日 (月) 15:24 (UTC)[返信]
本議論は終了しました。
本議論においてまとめにミスを生じさせてしまいました。誠に申し訳ございません。訂正をさせていただきます。--御門桜 2012年2月28日 (火) 05:05 (UTC)[返信]
Wikipedia:秋の加筆コンクール#エントリーをする者(エントリー者)の基準には「過去3回の執筆コンテストにおいて、1位入賞者は、今回はご遠慮ください(どちらかというと審査員のほうに回っていただければ幸いです)」という文言がありました。過去の議論を精査していないのでこれが消えた経緯はよく分かりませんし、「ご遠慮ください」は言い過ぎにしても、「過去の上位入賞者は記事のエントリーだけでなく、いずれかの分野での審査にもご協力いただけると幸いです」くらいの文言はあってもよいのではないでしょうか。記事の審査への心理的重圧は複数の方が表明していらっしゃいますし、私も過去2回引き受けたときにはそうでした。審査をしてもらう側は、してくれる側に対してそういう負担をかける面もあることを自覚し、自分もその負担を負って「お祭り」を盛り上げるという視点を持ってもよいのではないでしょうか。
もちろん、義務化をするとエントリー自体が減る可能性が高いのでそれには絶対に反対ですし、文言をきつくしすぎることにも反対ですが。--Sumaru 2012年1月31日 (火) 04:29 (UTC)[返信]
(訂正のため削除)--御門桜 2012年2月28日 (火) 05:05 (UTC)[返信] 完了 - この記載(Wikipedia:秋の加筆コンクール#エントリーをする者(エントリー者)の基準)は今後利用しないこととします。--御門桜 2012年2月17日 (金) 10:21 (UTC)
完了 - 特段ご異議もありませんでしたので、「過去3回の執筆コンテストにおいて、1位入賞者は、今回はご遠慮ください(どちらかというと審査員のほうに回っていただければ幸いです)」との記載は、時代に即さないため、今後はこのような言い回しを利用しないことにします。かわって「過去の上位入賞者は記事のエントリーだけでなく、いずれかの分野での審査にもご協力いただけると幸いです」という記載をします。--御門桜 2012年2月28日 (火) 05:05 (UTC)[返信]
本案件は終了しました。
上で分野の細分化を提案していらっしゃる方もいるので、節を分けます。C分野のエントリー数の落ち込み方が顕著ですが、A分野の「人文科学」とC分野の「文化」(とくに文学)の境界が曖昧だと前々から感じていました。いっそのこと、Aは社会科学とそれに関連する歴史(政治史、経済史など)、Cは人文科学(文学、哲学、宗教など)とそれに関連する歴史(文化史、美術史などを含む)および芸術、サブカルとしてはどうかとも思いました。あるいは日本十進分類法をもとに、1類は*分野、2類は*分野などと全面的に見直す(結果として、4、5分野に再編することもありうる)というような方向もあるかとは思います。ただ、細分化しすぎると、そもそも記事のエントリーが十分にない分野が出る恐れもありますので、細分化する場合には、慎重に検討する必要があろうかと思います。
いずれにしても、分野ごとのエントリーの偏在や審査員の募集を視野に入れた再考はもうそろそろ必要ではないかと思います。--Sumaru 2012年1月18日 (水) 03:57 (UTC)[返信]
各エントリー記事について、以下の3分野からエントリー分野を選びます。
- 分野A:人文・社会科学分野(歴史学、地理学、哲学、政治学、法学、経済学、経営学)
- 分野B:自然科学・工学分野(物理学、化学、天文学、工学、建築学、数学、気象学、生物学、医学、薬学、栄養学)
- 分野C:文化・芸術分野(文学、音楽、スポーツ、美術、工芸、サブカルチャー)
意見も出なくなりましたので、今回は見直しをせず、「審査員を増やすこと」で対処したいという結論でよろしいでしょうか。--御門桜 2012年1月29日 (日) 16:12 (UTC)[返信]
コメント コメントが遅くなって申し訳ありません。現在の状況を考えると分野の細分化には賛成しづらいですが、A分野とC分野の境界が曖昧だというSumaruさんのご意見には賛同します。A分野を「社会科学とそれに関連する歴史(政治史、経済史など)」、C分野を「人文科学(文学、哲学、宗教など)とそれに関連する歴史(文化史、美術史などを含む)および芸術、サブカル」とした場合に過去のコンテストのエントリー状況がどのように変化するか、次回のコンテスト開催に向けた議論の中で検証してみるのはいかがでしょうか?--Pastern 2012年2月19日 (日) 06:40 (UTC)[返信]
*現行の3分野制は、そのまま維持するものとする(分野の細分化は行わない)。
- エントリー数の落ち込みが目立つC分野について、A・B両分野と同程度のエントリー数を保てるように、手を講ずる必要がある。
- A分野の「人文科学」とC分野の「文化」の境界が曖昧なので、より分かりやすく分野を画定する必要がある。
- 前2項について、「分野再編を行う」方法で解決を図るなら、具体的にどう詳細を詰めていくかを「プロジェクト:執筆コンテスト」の場で検証する。
完了 ご審議を賜り、誠にありがとうございました。上記4項目について皆さまのご賛同をいただけたものとし、この旨を備忘録に記録させていただきます。--もかめーる 2012年2月23日 (木) 04:23 (UTC)[返信]
この議論は終了しました。
以前から、何度かこの話があがるのですが、基本的には期限厳守でお願いできないでしょうか?今回の場合ですと、分野Aにおいて、1位・2位に関しては遅延分の加点があろうとなかろうと、その結果に影響を与えなかったものの、最終結果単独4位となった陳朝は、本来であれば、最終結果単独3位の条約改正とともに、いずれも同率3位の6点とならねばならないところです。このように順位に影響を与える例も現にあるわけですから、審査員の現実世界での多忙や家事都合といった私的な都合で、遅延が発生した分の投票が有効となるのは、公平性の観点からは問題と考えます。もっとも、東日本大震災のような特異な事情が発生したというのであれば、真にやむを得ない事情として斟酌される(審査期間の延長措置を講じる)べきだろうと考えられます。順位に影響が出ない場合であればこの限りではないとしても、今回は確実に影響が出たわけです。したがって次回以降、遅延者の分を加点することにより、選考結果(順位)に影響が出る場合には、その分に関しては無効(もしくは参考記録、同率順位が出た場合の順位付けには用いない記録)とするようにしていただきたいと思います。でないなら、審査の公平性に問題が生じると思われます。--Don-hide 2012年1月17日 (火) 18:17 (UTC)[返信]
(インデント戻します)遅延した場合の有効無効について実施要網で明確にしておいた方が揉めなくて済むと思います。案としては、
の3パターンかなと思います。いずれの案にも「但し、投票が期日までに出来ない「事象(Wikipediaのシステム不具合、停止、天変地異等)」が発生した場合は運営委員合議の上延長期間を決定する。」を付け加えるということで提案します。--御門桜 2012年1月29日 (日) 16:25 (UTC)[返信]
コメント審査結果の一斉開示についてですが、審査員が運営委員にウィキメールを送り、期限到来後に運営委員が取りまとめて公表するというSumaruさんの案に同意します。ただ、当該分野にエントリーしていたり審査員を務めている運営委員は除外した方がいいでしょうから、状況によってはウィキメールを送るべき委員がいないという事態も考えられますので、そのような場合の対処法について決めておく必要があるかと思います。--Pastern 2012年2月16日 (木) 15:15 (UTC)[返信]
(一部完了) - 一斉開示については「こういうやり方もある」という将来的検討課題の確認のみとして、直ちに導入しないということに決したいと思います。引き続き、審査の遅延は有効なのか無効なのかについて
- 遅延した場合は完全に無効とする。一切得点に加点しない。
- 遅延した場合は審査では無効とするが、参考点数とする(この場合本点数と参考点数が併記される)。
- 遅延した場合には、遅延した期間が短く、且つ、悪質性が無く、審査が現に進んでいることを確認し、運営委員の合議により有効か無効かを決定する。
この3案、あるいは他の案がありましたら、ご呈示をお願いします。--御門桜 2012年2月17日 (金) 13:47 (UTC)[返信]
コメント3案の支持が多く、強い反対意見も出ていないようです。今回のところは3案を採用するといことでよろしいでしょうか?--Pastern 2012年2月19日 (日) 07:08 (UTC)[返信]
--Pastern 2012年2月21日 (火) 23:05 (UTC)[返信]
- 審査員は、審査を期間内に終わるよう努めなければならない。運営委員は審査の遅延が起こらないよう、審査を済ませていない審査員に対して審査を促し、進捗状況の確認をすることができる。
- 万が一審査が遅延した場合、運営委員は遅延した期間が短く、且つ、悪質性が無く、審査が現に進んでいることを確認した上で、合議によりその審査が有効であるか無効であるかを決定する。
完了 それでは、2012年2月21日 (火) 23:05 (UTC)に提案した案について合意ができたものとし、この旨を備忘録に記録いたします。--Pastern 2012年2月28日 (火) 11:14 (UTC)[返信]
本議論は終了しました。
5つの記事に点を入れるという形式の初の審査でしたが、そのスタイルは今後も続けていったほうが良いように思います。他方、C分野が5記事に満たない状況になりかねなかったことを考えるなら、エントリー数が5記事未満の場合の対応をあらかじめ検討しておくべきと考えました。--Sumaru 2012年1月18日 (水) 03:57 (UTC)[返信]
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
---|---|---|---|---|
8点 | 5点 | 3点 | 2点 | 1点 |
コメントDon-Hideさんの意見を踏まえた素案を作成しました。昔は26だったのを5に変更するとしっくり来ると思います。
条件 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
---|---|---|---|---|---|
エントリー数が5以上の場合 | 8点 | 5点 | 3点 | 2点 | 1点 |
エントリー数が5未満の場合 | 5点 | 3点 | 2点 | - | - |
これだと、5以上の場合は今まで通り、4記事3記事なら3位まで投票でとなるかと思います。--御門桜 2012年1月31日 (火) 18:13 (UTC)[返信]
エントリー数が5記事未満の場合の対応素案として、とする。同点処理については、必要があれば、別途プロジェクト:執筆コンテストにて議論する。
- 1位を5点
- 2位を3点
- 3位を2点
としたく思いますが如何でしょうか。--御門桜 2012年2月20日 (月) 15:39 (UTC)[返信]
本議論は終了しました。
前期コンテスト(第七回執筆コンテスト)の会期延長(甚大な大震災の影響もありました。)があったことから、今回のコンテスト開催までのインターバルが短かったことも気になりました。次期コンテスト(第八回執筆コンテスト)の開催時期が近づこうとしているかと思いますが、インターバルが短いと準備する側(審査委員・運営委員・執筆者)にとって、多大な負担がかかる可能性があります。そこで、可能であれば、次期コンテストの開催時期を少し(例えば、早くとも2012年3月12日(月)(JST) 以降に)遅らせ、インターバルを十分設けるというのは如何でしょうか。それに今後への課題を少しでも検討する時間をとるという目的もございます。如何でしょうか?--Don-hide 2012年1月18日 (水) 05:45 (UTC)[返信]
#Wikipedia:出典をつけよう大会開催終了(3月31日)後、一定のインターバルを設ける。
- 執筆コンテストの開催にあたっては事前の広報・周知(具体的にはエントリー者と審査員への勧誘)を入念に行った上で、執筆・審査にあてる時間を十分にとる。
- 審査員にかかる負担が高くなってきているのに、従来通りの審査期間で十分なのか?
- 参加者確保の観点から言えば、多くの利用者が休暇をとれるゴールデンウィークや7-8月に執筆や審査が行えるようスケジュールを組むのが一番いい。
スケジュール(現行) | スケジュール(変更案) | ||
---|---|---|---|
(1) 記事のエントリー期間 | 3月1日 0:00 から 4月16日 23:59 まで | 7月1日 0:00 から 8月31日 23:59 まで | |
(2) ルールの決定 | 4月2日 23:59 まで | 8月2日 23:59 まで | |
(3) 運営委員の立候補期間 | 4月2日 23:59 まで | 8月2日 23:59 まで | |
(4) 審査員の立候補期間 | 4月30日 23:59 まで | 9月30日 23:59 まで | |
(5) 分野変更期間 | (提案)4月19日 23:59 まで (実施)4月23日 23:59 まで | (提案)9月7日 23:59 まで (実施)9月14日 23:59 まで | |
(6) コメント期間 | 4月17日 0:00 から 4月30日 23:59 まで | 9月1日 0:00 から 9月30日 23:59 まで | |
(7) 選考期間 | 5月1日 0:00 から 5月14日 23:59 まで | 10月1日 0:00 から 10月15日 23:59 まで | |
スケジュール(現行)は、第七回執筆コンテストの当初スケジュールを基に作成しました。スケジュール変更案 (5) 分野変更期間は、ノート:第3回秋の加筆コンクール#分野変更期間についてでの議論を取り入れました。 |
--御門桜 2012年2月17日 (金) 13:47 (UTC)[返信]
- Wikipedia:出典をつけよう大会開催終了(3月31日)後、一定のインターバルを設ける。
- 執筆コンテストの開催にあたっては事前の広報・周知(具体的にはエントリー者と審査員への勧誘)を入念に行った上で、執筆・審査にあてる時間を十分にとる。
- 「(6) コメント期間」を1か月(従来は2週間)とする。
- 開催日については別途決定する。
本議論は終了しました。
私の記憶によると、第五回執筆コンテストの反省会当たりからコメンテーターが希望して賛同を得れば審査員になれる制度の提案があって、第六回執筆コンテスト当たりから実施され、今回も同等のルールで取り扱いされてきました。
今般、審査員すら不足する自体で、コメンテーターすらよく考えれば居ないですね。そして、当然ながら審査員になったという事例も私の記憶が確かならば、無かったように思います。いきなり審査員になってよ、といいにくい場合は、是非コメンテーターになっていただく、それでコメントがしっかり付けられているならば、審査員になっていただくようにお願いするなど、折角ある制度なので、良い意味で敷居を下げるためにも有効に利用できればと思います。コメンテーター制度について、是非皆様の意見をお待ち致しております。--御門桜 2012年1月24日 (火) 18:09 (UTC)[返信]
「ウィキペディアの記事の審査はよく分からないし、ちょっとそこまでは」とお考えの方は、是非「簡単な感想」でも結構ですのでコメンテータとしてご自由にコメントをお寄せ頂ければと思います。「自分が執筆する際の参考になりました」「〇〇の部分が気になりますのでもう少し教えてください」など本当に思いついたことを書いていただければと思います。それで「審査できそう」と思って頂ければ、是非審査員に変更の動議を提出して貰えればと思います。
完了 ご審議を賜り、誠にありがとうございました。皆さまのご賛同をいただけたものとし
この2点を備忘録に記録させていただきます。--もかめーる 2012年2月23日 (木) 04:23 (UTC)[返信]
継続審議 - プロジェクト:執筆コンテストにて継続審議となりました。
多くの記事に手を加えて素晴らしい記事に成長させる目的の執筆コンテストにあって、記事のエントリーが増えることは歓迎されるべきことです。しかしながら、競技としての要素を含む執筆コンテストにあって、審査員の査読および選考にかかる負担を考えたときに、あまりに多くの記事がエントリーされることは避けられるべきかもしれません。審査員は、自分が立候補した時点では、どれだけの数や文量の記事が審査対象になるのか分かりません。エントリー記事が少ないからと思って立候補した矢先に、(たとえば運営委員の働きかけなどによって)予想外にエントリーが殺到する可能性は否定できません。特に「(1) 記事のエントリー期間」が延長されることで、その懸念は増します。
「最終的にどれだけの記事を審査するか分からないし、早々に審査員に立候補するのはためらわれる。記事のエントリー期間が終わる間際まで様子を見て、自分でも審査員が務まりそうなら土壇場で立候補してもいいかな、とは思うが…」
と考えられることもあり得るでしょう。これを極力避けるために、分野別にエントリー記事数の上限を設けてはいかがかと思うのですが。まず上限設定の可否について、次に上限を設けるとするならどのラインにするか、ご意見を賜りたく存じます。--もかめーる 2012年1月27日 (金) 12:43 (UTC)[返信]
コメント議論が止まっていますので、踏み込んだ提案をいたします。今回のコンテストで、コメント期間中にある程度記事を読んだ上で審査をした感想ですが、このところのエントリー記事は内容が充実しており、日常生活に支障をきたさない、無理のないペースは選考期間1日あたり1つくらいではないかと思います。ひとまずこのあたりを基準にしてみてはと思うのですがいかがでしょう?つまり選考期間を2週間とするのであれば、14前後が一つの基準になるのではないかということです。ここを基準に、それ以上のエントリーは認めない、あるいは2段階選考による絞り込みを実施するといった具合です。このあたりをどのように設定するかによって、2段階選考実施時に選考期間を延長するのか、単独でのエントリーを1人あたりいくつまで認めるのかといった議題にもある程度道筋がつくるのではと思います。--Pastern 2012年2月17日 (金) 12:16 (UTC)[返信]
今のコンテストと違い、圧巻される部分がございました。ぜひお暇なときに一度お目通し頂ければと思います。過去の様子は以下をご参照下さい。--以上の署名のないコメントは、御門桜(会話・投稿記録)さんが 2012年2月29日 (水) 18:09 (UTC) に投稿したものです(Don-hide (会話) 2012年3月2日 (金) 03:35 (UTC)による付記)。[返信]
執筆コンテスト | |
---|---|
加筆コンクール |
提案 議論が止まりましたので、この件は「1人1エントリー」「2段階選考」の取り入れを検討課題としてプロジェクト:執筆コンテストにて次回開催までに決定する、としたいと思いますが如何でしょうか?--御門桜(会話) 2012年3月20日 (火) 16:30 (UTC)[返信]
ご審議頂きましてありがとうございました。プロジェクト:執筆コンテストにて継続審議をし、次回開催までに決定するようにしたいと思います。--御門桜(会話) 2012年3月27日 (火) 16:01 (UTC)[返信]
本議論は終了しました。
今般のコンクールでは5人の方が運営委員に立候補されました。そのうち、Tantalさんが残念ながらご多忙とのことでご辞退されました。残る運営委員は4名となりましたが、1名の運営委員の方からは立候補されただけで、何も意見を述べられていなく、運営にご協力頂けておりません。これは大変遺憾であるとしかいえません。確かにウィキペディアよりは実生活を優先するのはごく自然なことで、むしろ当然です。Tantalさんのご辞退は、やむを得ないご事情があり、自発的に「申し訳ないですが」とお断りの上でご辞退なされたので、これについては公の場でご連絡いただいており、場数を踏んで慣れていらっしゃるTantalさんに、何かあれば頼れるな、などとという甘えは捨てなければならないと肝に銘じたわけであります。
ところが、1名の運営委員の方は全く運営にご協力頂けておらず、反省会が始まったので、会話ページに運営にご協力いただけるようメッセージを記載致しましたが、未だにご連絡を頂けていないのが現状です。一度自ら立候補をなされた以上、特段の事情が無い場合は運営に対して責任を負うのが運営委員の役割だと思います。運営委員になったからといって、好き放題勝手に作業をしたり(例えば勝手に実施要網を変更するなど)することはできません。今自分に出来うる範囲のご協力を頂ければ充分です(私もできうる範囲の協力しかしておりません)。審査員、記事の執筆者確保も大事ですが、運営委員のあり方も考えなければならないかと思います。
コンテストを成功裏に終わらせるには、綿密な運営をしなければならないことは、よく分かりましたし、場数を踏んだ運営委員が突然ご事情により辞退なさることも考えると、どこか反省会とは別の場所で、次はいつやりましょうとか、実施要網はこうしましょうというのが有ればいいかなと思います。--御門桜 2012年1月29日 (日) 11:50 (UTC)[返信]
プロジェクト:執筆コンテストが作成されました。
意見もありませんので、プロジェクトチーム(執筆コンテスト準備会(仮称))を作るということにしたいと思います。作成する案としては、
個人的には案1でと思っておりますが、ご提案がありましたらご意見をお寄せ下さい。--御門桜 2012年2月12日 (日) 08:22 (UTC)[返信]
早速の語議論賜りありがとうございます。案を整理します。
コンテスト準備会の設置場所の案
- Wikipedia:執筆コンテスト内のサブページ
- プロジェクト:執筆コンテストを新規作成
- プロジェクト:執筆支援内のサブページ
- プロジェクト:執筆支援の下位プロジェクトとして、プロジェクト:執筆コンテストを新規作成
案3、案4は思いつきもしませんでした。やはり議論の賜だと思います。--御門桜 2012年2月12日 (日) 13:13 (UTC)[返信]
そ過去にプロジェクト:執筆支援での議論を行った実績があり、しかも、同プロジェクトの議論を間借りするとなると、結構な議論になると思いますので、案4の[プロジェクト:執筆支援]]の下位プロジェクトとして、プロジェクト:執筆コンテストを新規作成という結論で如何でしょうか?--御門桜 2012年2月15日 (水) 17:44 (UTC)[返信]
完了 - それでは、案4のプロジェクト:執筆支援の下位プロジェクトとして、「プロジェクト:執筆コンテストを新規作成」としたいと思います。--御門桜 2012年2月17日 (金) 13:47 (UTC)[返信]
プロジェクト:執筆コンテストを今し方適当に作成して参りましたが、まだ未完成です。お暇がありましたら整備にご協力をお願いします。--御門桜 2012年2月20日 (月) 16:25 (UTC)[返信]
今回の反省会で次回に生かす内容が確定した場合、備忘録として簡単に結論をまとめておきましょう。その方が、次回の執筆コンテスト/加筆コンクールの際にすぐに分かって便利かと思います。もし反省会で、次回からの改善案が合意に達した場合は署名を付与した上で、簡潔にこちらに記載をして頂けますと助かります。
まとめ - 審査員に採点基準の明確化を要求しているが、審査基準を作成するところから始めなければならず、煩雑であるので、「審査テンプレート」を作成し、審査基準に迷う方は利用しても差し支えないこととなりました。
実施要網を以下のように訂正する (下線部を追加修正する)。審査員
- 審査員はそれぞれの観点から審査基準を設け、エントリー分野ごとに記事の選考(審査)を行います。
- 審査員となるための要件は、運営委員になるための要件と同じです。
- 審査員はそれぞれの観点から審査基準を設け審査することを原則とします。審査基準に迷う方は、別途指定の「審査テンプレート」を用いても差し支えありません。また審査テンプレートを改変し、それぞれの審査基準を付け加えることについても差し支え有りません。。
--御門桜 2012年2月17日 (金) 09:24 (UTC) 一部修正--御門桜 2012年2月17日 (金) 14:12 (UTC)[返信]
註:「審査テンプレート」は後日別の場で議論する。--御門桜 2012年2月17日 (金) 14:12 (UTC)[返信]
まとめ
今回の議論では、「コンテストの新しい意義を見いだすことは必要」との結論に至りました。
以下の通り、継続してコンテストの意義について検討します。
- コンテストに新しい意義を打ち出し、既存の目的に追加する。
- この反省会で出された案を基にプロジェクト:執筆コンテストで意義について検討する。
--御門桜(会話) 2012年3月6日 (火) 16:03 (UTC)[返信]
まとめWikipedia:秋の加筆コンクール#エントリーをする者(エントリー者)の基準には「過去3回の執筆コンテストにおいて、1位入賞者は、今回はご遠慮ください(どちらかというと審査員のほうに回っていただければ幸いです)」という文言がありましたが、これは既に撤廃されており、審査員を広く募集するには不適切であるため、本件については、撤廃された実施要網として取り扱います。また、審査員を広く募集するため「過去の上位入賞者は記事のエントリーだけでなく、いずれかの分野での審査にもご協力いただけると幸いです」とし、記事のエントリーのみでなく審査にもご協力いただけるようエントリー者に呼びかけます。
--御門桜 2012年2月17日 (金) 09:32 (UTC) 一部修正--御門桜 2012年2月17日 (金) 14:12 (UTC) (再度訂正)--御門桜 2012年2月28日 (火) 05:12 (UTC)[返信]
--御門桜 2012年2月28日 (火) 05:13 (UTC)[返信]
*現行の3分野制は、そのまま維持するものとする(分野の細分化は行わない)。
- エントリー数の落ち込みが目立つC分野について、A・B両分野と同程度のエントリー数を保てるように、手を講ずる必要がある。
- A分野の「人文科学」とC分野の「文化」の境界が曖昧なので、より分かりやすく分野を画定する必要がある。
- 前2項について、「分野再編を行う」方法で解決を図るなら、具体的にどう詳細を詰めていくかを「プロジェクト:執筆コンテスト」の場で検証する。
--もかめーる 2012年2月23日 (木) 04:23 (UTC)[返信]
一斉開示についてウィキメールを使った一斉開示については、運営委員の状況や運営委員にかかる負荷を考慮し、将来的検討課題の確認のみとして、直ちに導入しない。
--御門桜 2012年2月17日 (金) 14:12 (UTC)[返信]
期間厳守に向けた取り組み、および審査が遅延した際の取り扱いについて、以下の通り実施要網に明記する。
- 審査員は、審査を期間内に終わるよう努めなければならない。運営委員は審査の遅延が起こらないよう、審査を済ませていない審査員に対して審査を促し、進捗状況の確認をすることができる。
- 万が一審査が遅延した場合、運営委員は遅延した期間が短く、且つ、悪質性が無く、審査が現に進んでいることを確認した上で、合議によりその審査が有効であるか無効であるかを決定する。
--Pastern 2012年2月28日 (火) 11:24 (UTC)[返信]
(分野ごとに)「エントリー数が5記事未満の場合」の配点ルールを新設します。
条件 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
---|---|---|---|---|---|
エントリー数が5以上の場合 | 8点 | 5点 | 3点 | 2点 | 1点 |
エントリー数が5未満の場合 | 5点 | 3点 | 2点 | - | - |
エントリー数が5記事未満の場合の対応素案として、とする。同点処理については、必要があれば、別途プロジェクト:執筆コンテストにて議論する。
- 1位を5点
- 2位を3点
- 3位を2点
--もかめーる 2012年2月23日 (木) 04:23 (UTC)[返信]
第七回執筆コンテストのあと、間隔を開けずに実施した反省を踏まえ、下記の通りとします。
- Wikipedia:出典をつけよう大会開催終了(3月31日)後、一定のインターバルを設ける。
- 執筆コンテストの開催にあたっては事前の広報・周知(具体的にはエントリー者と審査員への勧誘)を入念に行った上で、執筆・審査にあてる時間を十分にとる。
- 「(6) コメント期間」を1か月(従来は2週間)とする。
- 開催日については別途決定する。
--御門桜 2012年2月17日 (金) 14:12 (UTC)[返信]
皆さまに気軽に参加していただける環境、雰囲気づくりを進めるために、実施要綱の説明文章に下線部分を加えることとします。
コメンテーター
「ウィキペディアの記事の審査はよく分からないし、ちょっとそこまでは」とお考えの方は、是非「簡単な感想」でも結構ですのでコメンテータとしてご自由にコメントをお寄せ頂ければと思います。「自分が執筆する際の参考になりました」「〇〇の部分が気になりますのでもう少し教えてください」など本当に思いついたことを書いていただければと思います。それで「審査できそう」と思って頂ければ、是非審査員に変更の動議を提出して貰えればと思います。
- 気になった記事について自由に意見を付ける人です。
- すべての記事に目を通す必要はなく、気になった記事に対してコメントするだけで構いません。
- 事前登録は不要です。ただし、審査員立候補期間の最終日までにユーザー登録をしたログインユーザーである必要があります。
- 原則として選考には参加しません。選考(審査)を希望される方は、審査員に立候補してください。ただし、一つの分野の2/3以上の記事にコメントをした場合、その分野のエントリー者の1/3以上の賛成があれば、審査員として審査に参加することもできます。
コメンテーターに審査得点を付与するか否かについて、付与する場合にはどのようなルールを設けるかについては、ともにプロジェクト:執筆コンテストにて検討することにします。--もかめーる 2012年2月23日 (木) 04:23 (UTC)[返信]
まとめコンテストを成功裏に終わらせるには、綿密な運営をしなければならないことは、よく分かりましたし、場数を踏んだ運営委員が突然ご事情により辞退なさることも考えると、どこか反省会とは別の場所で議論を行う事が望ましい。
結論プロジェクト:執筆支援で第六回執筆コンテストの議論を行った実績があり、執筆コンテストに特化した議論でスペースを割くことを視野に入れ、「プロジェクト:執筆支援の下位プロジェクトとして、『プロジェクト:執筆コンテスト』を新規作成」する。
--御門桜 2012年2月17日 (金) 14:12 (UTC)[返信]
- 審査についての考え方での議論の結果、「甲乙つけがたい記事を同点とすることができる」ようルールを改正するという点で合意。
- 具体的な改正案については審査についての考え方 (2) 得点改正案と素案の比較で検討されましたが最終的な結論が出るまでには至らず、引き続きプロジェクト:執筆コンテストにおいて議論することになりました。
--Pastern(会話) 2012年3月26日 (月) 22:41 (UTC)[返信]
- 分野別のエントリー記事があまりにも多い場合、1人につき1エントリーにするか、2段階選考にするか何らかの対処が必要ということで合意。
- 具体案につきましては、1人1エントリー制度、2段階選考の復活を検討することになりましたが、成案を選るまでに至らず、引き続きプロジェクト:執筆コンテストにおいて議論することになりました。
--御門桜(会話) 2012年3月27日 (火) 16:11 (UTC)[返信]
プロジェクト:執筆コンテストにて議論・検討することになっている「持ち越し案件」の一覧です。プロジェクトページを作るに当たっての参考になるようまとめておきましょう。--御門桜(会話) 2012年3月3日 (土) 08:04 (UTC)[返信]
--御門桜(会話) 2012年3月3日 (土) 08:04 (UTC)[返信]
--御門桜(会話) 2012年3月5日 (月) 15:26 (UTC)[返信]
--Pastern(会話) 2012年3月26日 (月) 22:44 (UTC)[返信]