Pueblo | |
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The Return to Dreams | |
監督 | Kimi Meguro |
脚本 | Kimi Meguro |
製作総指揮 | Kimi Meguro |
出演者 | Alisher Yo'ldoshev Kimi Meguro Gulchexra Madaminova Jean-Paul Richard |
音楽 | David Torrico |
製作会社 | UZBEKKINO 第13回タシケント国際映画祭ラボ |
公開 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
上映時間 | 18分 |
製作国 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
言語 | サイレント映画 |
前作 | NOH Men 能面 |
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『Pueblo』(英語: The Return to Dreams[1])は、ウズベクフィルムとKimi Meguroによる2016年から2022年にかけて製作されたウズベキスタン、日本、スペイン、アルゼンチン合作映画である。
2023年、製作国のひとつであるウズベキスタンの複合型芸術祭の映画部門「Cinema Love」クロージング作品。
製作会社は黒沢清監督作品『旅のおわり世界のはじまり』のウズベクフィルム。
1968年から1997年までモスクワ国際映画祭の偶数年版として開催されていた、アジア・アフリカ・ラテンアメリカ諸国映画祭(英語版)(タシケント映画祭[2])にKimi Meguroが招待され、2021年に中央アジア、ヨーロッパを撮影。
世界の4つのエリアで撮影されたフィクション作品である。
ウズベキスタンのホラズム地方では、ユネスコ世界遺産であるイチャン・カラ、トルコでは、イスタンブール国際空港の一部でオープニングが撮影された。[3]
世界三大宗教ともいわれる、仏教、キリスト教、イスラム教のそれぞれの地域を、複数の世代の視点から描いたショートフィルムである。
アメリカの学生映画祭 SWIFF での受賞時には、「視覚的なストーリーテリングはエレガントで微妙なニュアンスがあり、観客はこの映画をさまざまなレベルで解釈し、楽しむことができます。」とのコメントが、審査員からあった。[4]
韓国の全州国際短編映画祭では、R-15指定での上映となった。