1996年3月~5月、日本武道館・大阪城ホール公演を含む初の全国ツアー「mistio presents AMURO NAMIE with SUPER MONKEY'S TOUR '96」を開催(ホール21公演)。この時期になると、安室の一大ブームやMAXのブレイクなどから別々での活動が目立つようになり、テレビで5人が揃うことが減少していく。同年8月~9月にかけ、野外ライブ「SUMMER PRESENTS '96 AMURO NAMIE with SUPER MONKEY'S」を開催。最終日である9月1日の千葉マリンスタジアム公演を最後にグループとしての活動を休止(実質上、解散)し、以後それぞれの活動に専念する。
マイケル・J・フォックスが好みのタイプである。憧れの男性はB'zの稲葉浩志である[4]。一度、稲葉が一人でエレベーターに乗っているときに、「二人っきりになれるチャンスだよ!」とメンバーから背中を押され、エレベーターの中で稲葉と二人っきりになれたが、緊張のため体が熱くなってしまい、鼻水を垂らしてしまった。この時の気持ちを「ラーメン食べた時みたい」と表現していた。なおLinaはこのことを「人生で最も衝撃的な出来事だった」と、NHK大阪制作のバラエティ番組『大阪発疾走ステージ WEST WIND』の中で語っている。