CZWデスマッチ王座

CZWデスマッチ王座(シージーダブリューですまっちおうざ | CZW Death Match Championship ― シージーダブリュー・デス・マッチ・チャンピオンシップ)は、大日本プロレスデスマッチヘビー級王座から派生して2002年8月31日に誕生し、2003年8月9日に消滅するに至った、コンバット・ゾーン・レスリングの認定によるデスマッチチャンピオンベルトである。[1]

歴史

2001年の12月2日にジョン・ザンディグ大日本プロレスのデスマッチヘビー級王座を獲得。それから保持者の変動無きままに翌年へと持ち越されたこのベルトは、そのままおおよそ1年間にわたってCZWの王座の一つとして管理されることとなった。[1] やがてCZWが大日本プロレスとの関係を絶つに伴い、このベルトは大日本プロレスのもとへと返還されるに至った。

獲得史

名前獲得日場所
ワイフビーター12002年8月28日デラウェア州ドーバー
ネイト・ヘイトリッド12003年1月18日ペンシルベニア州フィラデルフィア
ニック・ゲージ12003年6月14日ペンシルベニア州フィラデルフィア
ネイト・ヘイトリッド22003年8月9日ペンシルベニア州フィラデルフィア

出典