静駅
茨城県那珂市下大賀にある東日本旅客鉄道の駅
静駅(しずえき)は、茨城県那珂市下大賀(しもおおが)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)水郡線の駅である[1]。
静駅 | |
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![]() 駅出入口(2022年2月) | |
しず Shizu | |
◄瓜連 (1.4 km) (5.3 km) 常陸大宮► | |
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所在地 | 茨城県那珂市下大賀 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■水郡線 |
キロ程 | 18.1 km(水戸起点) |
電報略号 | シツ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
開業年月日 | 1919年(大正8年)2月1日[2] |
備考 | 無人駅 |
歴史
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。かつては相対式ホーム2面2線を有しており、旧ホームが残されている[1]。
水郡線統括センター(常陸大子駅)管理の無人駅。駅舎はなく屋根、壁があるベンチのみ設置されている。なおSuica等、ICカード乗車券の利用はできない。
- 待合室(2022年2月)
- ホーム(2022年2月)
駅周辺
前述の通り、当駅の所在地は静ではなく下大賀である。駅名の由来になっている静地域からは、かなり離れている。また、常陸大宮市との境も近く、工業団地や高等学校など、当駅が最寄り駅となる区域もある。駅前は茨城県道168号静常陸大宮線が通っているが、駅入口正面側の茨城県道61号日立笠間線交点から当駅周辺までの区間は道幅が非常に狭い。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(静駅):JR東日本