しずの こうぶん 静野 孔文 | |||||||||
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![]() 第31回東京国際映画祭にて(2018年10月) | |||||||||
生年月日 | (1972-09-02) 1972年9月2日(51歳) | ||||||||
出生地 | ![]() | ||||||||
職業 | アニメ監督・演出家 | ||||||||
ジャンル | テレビアニメ・劇場アニメ | ||||||||
事務所 | kry株式会社 | ||||||||
主な作品 | |||||||||
テレビアニメ 『G.I.ジョー: SIGMA6』 『シドニアの騎士』 劇場アニメ 劇場版『名探偵コナン』シリーズ 『GODZILLA』シリーズ | |||||||||
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静野 孔文(しずの こうぶん、1972年9月2日 - )は、日本の映画監督、アニメ監督、演出家。東京都出身。kry株式会社所属。
OVA『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』の制作に参加後、3DCGの演出家として活躍。独立後は主にゴンゾ作品を中心に絵コンテ・演出を手がけていたが、2005年にアメリカで放送されたテレビアニメ『G.I.ジョー: SIGMA6』の総監督に抜擢され、活躍の場を北米に移す。
聖飢魔IIのビデオクリップ[1]では監督だけでなく、キャラクターや美術デザインなどすべてのビジュアルイメージを担当してYouTubeへ投稿し、聖飢魔II復活のきっかけを作った。
2010年に開催された上海万博では、環境問題をテーマにした3D立体視アニメ制作の依頼を受け、国連エリアのDEVNET館で3DCGアニメ『ミレニアムベイビー』の独占上映を実現。原作、監督、キャラクターデザインを務め、国連より特別貢献賞を受賞した。
劇場版『名探偵コナン』の15作目『名探偵コナン 沈黙の15分』(2011年)の監督に抜擢され、同作は日本アカデミー賞優秀アニメーション賞に選出された。以降、同シリーズの監督を継続して担当し、『名探偵コナン 絶海の探偵』(2013年)、『名探偵コナン 異次元の狙撃手』(2014年)、『名探偵コナン 業火の向日葵』(2015年)、『名探偵コナン 純黒の悪夢』(2016年)、『名探偵コナン から紅の恋歌』(2017年)と連続してシリーズの歴代最高興行収入が更新された。『名探偵コナン から紅の恋歌』(2017年)では、2017年邦画興行収入1位を獲得した。
2017年に公開されたゴジラシリーズ第30作『GODZILLA 怪獣惑星』では瀬下寛之と共同で監督を務めたが、オファーされた当時はゴジラのことを名前ぐらいしか知らなかったという[2]。
作品 |
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その他 |
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関連人物 |
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