青木翔吾
日本の漫画家
青木 翔吾(あおき しょうご[1]、5月28日[2] - )は、日本の漫画家[1]。2019年より『マンガUP!』(スクウェア・エニックス)にて蝸牛くもの小説のコミカライズ『ゴブリンスレイヤー外伝2 鍔鳴の太刀』を連載している[3]。
あおき しょうご 青木 翔吾 | |
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生誕 | ????年5月28日 |
職業 | 漫画家 |
ジャンル | 青年漫画 |
公式サイト |
来歴
2018年、『コミックDAYS』(講談社)にて、熊谷純の原作によるクライムアクション『懲役マイナス』の連載を開始[4][5]。同作で連載デビューを果たす[6]。2019年、同作の連載を終了後[7]、『マンガUP!』(スクウェア・エニックス)にて蝸牛くもの小説『ゴブリンスレイヤー』の外伝のコミカライズ『ゴブリンスレイヤー外伝2 鍔鳴の太刀』の連載を開始[3]。2020年、『月刊ドラゴンエイジ』(KADOKAWA)2021年1月号より、バトルアクションの『ブラッド・ドゥーム』の連載を開始[8]。2023年、『月刊少年マガジン』(講談社)にて陸上競技を描いた『ゼロゼロワン』の連載を開始[9]。
作品リスト
連載
- 懲役マイナス(原作:熊谷純、『コミックDAYS』[4]2018年6月17日[5] - 2019年3月3日[7]、全2巻) - 連載デビュー作[6]。
- ゴブリンスレイヤー外伝2 鍔鳴の太刀(原作:蝸牛くも、キャラクター原案:lack、『マンガUP!』2019年8月30日[3] - 、既刊7巻)
- ブラッド・ドゥーム(『月刊ドラゴンエイジ』2021年1月号[8] - 2022年1月号、全2巻)
- ゼロゼロワン(『月刊少年マガジン』2023年7月号[10] - 2024年5月号[11]、既刊1巻)
読み切り
- ミナ・ハーカー(『Good!アフタヌーン』2015年10号[12])
- でっかくなっちゃった!(『デスマーチからはじまる異世界狂想曲 コミックアンソロジー』2022年[13]) - 『デスマーチからはじまる異世界狂想曲 コミックアンソロジー』のアンソロジー寄稿作品[13]。
その他
- MARVEL『アメイジング・スパイダーマン#12』(バリアントカバー)[14]
脚注
外部リンク
- 深水色:青木翔吾 (@Sonne20304) - X(旧Twitter)