青木 伊豆(あおき いず)は、戦国時代の武将。伊達稙宗の家臣。陸奥国川俣城主。
天文11年(1542年)伊達氏14代当主・伊達稙宗と嫡男・晴宗の父子間で争いが勃発(天文の乱)。天文13年(1542年)9月、伊豆は稙宗に背き晴宗方に与し、川俣城の兵を従え、懸田俊宗が城主を務める懸田城を攻めるが敗死した[1]。