鎌田眞吾

日本の元男子バスケットボール選手
鎌田真吾から転送)

鎌田 眞吾(かまた しんご[1]1977年9月5日[2] - )は、日本の元男子バスケットボール選手、実業家。栃木ブレックスゼネラルマネージャー(前代表取締役社長)。東京都中央区出身[2]白鷗大学経営学部経営学科卒業[2]

鎌田眞吾
SHINGO Kamata
宇都宮ブレックス GM
役職ゼネラルマネージャー
基本情報
国籍日本の旗 日本
生年月日 (1977-09-05) 1977年9月5日(46歳)
出身地東京都中央区
選手経歴
2000-2007大塚商会

来歴

中学よりバスケットボールを始め[1]、大学4年時に主将を務める[2]

卒業後は大塚商会に入社し、OA機器営業職として勤務の傍らバスケットボール部に所属、2004-05シーズンからは主将を務めた[2]

2007年に引退と共に退社、ドリームチームエンターテインメント栃木(現:宇都宮ブレックス)に入社し、大学4年間を過ごした栃木県でプロバスケットボールチーム運営のためにスポンサー営業を担当した[1][2]

2008年5月、取締役就任[2]

2012年6月、新リーグNBLの要職に就く山谷拓志の後を受け、代表取締役社長就任[2]

2020年7月3日、社長を退任しGMに専念[3]

脚注

関連項目