菅原梨央

菅原 梨央(すがわら りお、1995年6月29日 - )は、日本モデル歌手アイドルミスヤングチャンピオン2011グランプリ[2]

すがわら りお
菅原 梨央
プロフィール
愛称オリちゃん
生年月日1995年6月29日
現年齢29歳
出身地日本の旗 日本宮城県仙台市
血液型O型
公称サイズ(2015年[1]時点)
身長163 cm
スリーサイズ85 - 65 - 87 cm
カップサイズD
活動
デビュー2007年
ジャンルグラビアアイドル
所属グループアイリス (by MORADOLL)
他の活動女優歌手
事務所モラドカンパニー
受賞歴ミスヤングチャンピオン2011グランプリ
アイドル: テンプレート - カテゴリ

宮城県仙台市出身[2]。元MORADO COMPANY所属[3]

略歴

2007年、11歳からモデルとして活動を開始。2008年5月15日に仙台SOSモデルエージェンシー(現:モラドカンパニー)内で結成され、活動を行っていたダンス&ボーカルユニットSPLASHの3期メンバーに、SPLASHの下部組織であるSPLASH Jr.から昇格した[4]。2009年7月、メジャーデビューを視野に入れた全国展開を目的に結成されたユニット・テクプリのメンバーに選出され、サブリーダーを務めた[5]

2011年、秋田書店が発行している青年漫画雑誌『ヤングチャンピオン』のグラビアアイドルオーディション『ミスヤングチャンピオン2011』に出場し、約2,000名の応募者の中から半年の審査期間を経てグランプリを獲得した[6]。2011年12月1日、Beeマンガで配信された『池袋ウエストゲートパーク』にヒロインのヒカル役で声優に初挑戦した[7]。2014年、映画『ソフテン!』に金華高校ソフトボール部のセカンド・新井役で出演した[8]。2014年5月、新宿村LIVEで上演された舞台『読モの掟!』に響役で出演した[9]

2013年7月、テクプリを解散した[10]。2013年9月、テクプリの元メンバー佐藤友紀乃、米倉桃華と共にユニット・アイリス (by MORADOLL)を結成し、リーダーを務めた[11]。その他、アイドルとしての活動のほか東北地方を中心にモデル、CM、広告、ドラマ出演などの活動を行った。

2015年5月25日、公式ブログで2015年5月31日にアイリスを卒業し[12]、活動拠点を東京へ移すことを発表した[13]。2015年6月6日、TSUTAYA O-nestで開催された早乃香織3周年記念主催イベント『かおるりんMANIA』でNONAMESとしてデビューした[14]。2015年10月、NONAMESを解散した[15]

人物

愛称は、オリちゃん[16]。趣味は音楽鑑賞[2]キキララ集め[注 1]。特技は計算[2]

作品

映像作品

  • 菅原梨央 ミスヤングチャンピオン2011(2011年11月10日、イーネット・フロンティア) - EAN 4571369478244
  • 菅原梨央 ピュア・スマイル(2012年4月20日、竹書房) - ISBN 9784812449097
  • 菅原梨央 サマプリ〜真夏のプリンセス(2012年9月20日、ラインコミュニケーションズ) - EAN 4529971405431

出演

テレビドラマ

その他のテレビ番組

  • 東北Z ぶらバン2011 定禅寺ストリートジャズフェスティバル(2011年11月21日、NHK総合[3]
  • ジュニ体操(2013年9月22日・29日、仙台放送)[3]
  • 寝ラレナgirls(2013年12月30日、東北放送)[3]
  • 仙台⇔タイ経済交流ゼミナール(2014年2月22日、仙台放送)[3]
  • 北国からのコンサート(2014年3月7日、NHK総合-東北6県ブロック)[3]
  • ハライチの神アプリ@隆盛期〜ON LINE〜(2014年4月15日、テレビ東京[3]

映画

舞台

  • 読モの掟!(2014年) - 響 役[3]

声優

  • 池袋ウエストゲートパーク(2011年、Beeマンガ) - ヒカル 役[20]

CF

スチール

  • 思学舎(茨城県)
  • ノートルダム盛岡(岩手県)[3]
  • ケーズデンキ(茨城県)[3]
  • NTTドコモ(岩手県)[3]
  • 尚絅学園(宮城県)[3]
  • えぼしスキー場(宮城蔵王観光)(東北6県)[3]

イベント

書籍

写真集

  • スクールガールジャパン(2012年、エバーグリーンブックス)
  • 菅原梨央「サマプリ〜真夏のプリンセス」(2013年2月8日、ラインコミュニケーションズ)[22]
  • さんぽガール 東京編 菅原梨央さん(2013年6月、小林幹幸-evergreen-)
  • 菅原梨央「仙台のアイドル女子高生」(2013年12月13日、週刊プレイボーイ)[23]
  • さんぽガール 菅原梨央さん 恵比寿編(2016年1月1日、百葉舎)[24]

脚注

注釈

出典

外部リンク