縄文真脇駅

1981年（昭和56年）に当駅付近で縄文時代の遺跡が発見され（真脇遺跡）、それに因んでのと鉄道への移管時に「縄文真脇」に改称された。

ログハウス風の駅舎があり、第4回中部の駅百選に選ばれている。なお、当駅にはかつて急行が停車していた。

• 1963年（昭和38年）10月1日：日本国有鉄道（国鉄）能登線の真脇駅（まわきえき）として開業^[1]。旅客のみを取り扱う無人駅^[2]。
• 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道に承継される。
• 1988年（昭和63年）3月25日：のと鉄道に転換、同時に縄文真脇駅に改称。
• 2005年（平成17年）4月1日：能登線廃止に伴い廃駅となる。

単式ホーム1面1線を有する地上駅。無人駅であった。

• 真脇遺跡
• 能登町立真脇小学校（2012年、宇出津小へ統合）
• 高倉出張所
• 真脇郵便局
• 縄文真脇温泉
  • 縄文真脇温泉浴場が廃業したため、真脇ポーレポーレ^[3]でのみ入浴できる。

• 
  駅前通り（2016年4月）
• 
  駅前 温泉や遺跡への通路
  （2018年10月）

のと鉄道

能登線

小浦駅 - 縄文真脇駅 - 九十九湾小木駅

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• 廃駅
• 縄文小ヶ田駅 - 当駅と同じく、近隣の縄文時代の遺跡に因んで改称された秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線の駅。