立ケ花駅

日本の長野県長野市豊野町蟹沢にある東日本旅客鉄道の駅

立ケ花駅(たてがはなえき)は、長野県長野市豊野町蟹沢にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)飯山線である[1]

立ケ花駅
駅全景(2021年8月)
たてがはな
Tategahana
信濃浅野 (1.7 km)
(3.0 km) 上今井
地図
所在地長野県長野市豊野町蟹沢[1]
北緯36度43分52.50秒 東経138度18分25.58秒 / 北緯36.7312500度 東経138.3071056度 / 36.7312500; 138.3071056 (立ケ花駅) 東経138度18分25.58秒 / 北緯36.7312500度 東経138.3071056度 / 36.7312500; 138.3071056 (立ケ花駅)
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線飯山線
キロ程3.9 km(豊野起点)
長野から14.7 km
電報略号タテ[2]
駅構造地上駅
ホーム1面1線[1]
乗車人員
-統計年度-
163人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日1958年昭和33年)8月8日[1]
備考無人駅[1]乗車駅証明書発行機 有)
標高:335.8m[2]
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歴史

中野市立ヶ花地区と旧豊野町の住民らの負担により設置された請願駅である[2]

年表

駅構造

長野方面に向かって右側にある単式ホーム1面1線を持つ地上駅[1]

飯山駅管理の無人駅である[1]。簡素な造りの待合室がある[1]

なお、待合室は「悠久の流れ千曲川の移り変わる四季と唱歌 ふるさとの情景」をコンセプトとして、2014年8月中旬 - 12月中旬にリニューアルされた[5]

利用状況

「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。

  • 2009年度 - 187人[2]
  • 2010年度 - 164人
  • 2011年度 - 163人

駅周辺

  • 千曲川[1] - ホームからは線路と国道117号の旧道を挟んで位置する[2]
  • 国道117号[1]の旧道に面するが、周辺に民家や商店などはない。なお、駅利用者の大半は千曲川の対岸にある駅名の由来ともなった長野県中野市立ヶ花地区の住民である[2]
  • 長電バス「立ケ花駅」停留所[1]

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
飯山線
信濃浅野駅 - 立ケ花駅 - 上今井駅

脚注

関連項目

外部リンク