秋山裕紀

日本のサッカー選手

秋山 裕紀(あきやま ひろき、2000年12月9日 - )は、群馬県渋川市出身のプロサッカー選手Jリーグアルビレックス新潟所属。ポジションはミッドフィールダー

秋山 裕紀
名前
愛称ヒロキ
カタカナアキヤマ ヒロキ
ラテン文字AKIYAMA Hiroki
基本情報
国籍日本の旗 日本
生年月日 (2000-12-09) 2000年12月9日(23歳)
出身地群馬県渋川市
身長176cm
体重70kg
選手情報
在籍チーム日本の旗 アルビレックス新潟
ポジションMF
背番号6
利き足右足
クラブ1
クラブ出場(得点)
2019-アルビレックス新潟 67 (1)
2020アスルクラロ沼津(loan) 8 (3)
2021鹿児島ユナイテッドFC(loan) 9 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年12月25日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

来歴

前橋FCから前橋育英高校に進学。2年時の全国高等学校サッカー選手権大会では優勝を経験した。2018年には前橋育英の伝統の「14」番を背負い、10月にはアルビレックス新潟に加入が内定した。[1]

2019年よりアルビレックス新潟に加入した[2]。10月19日、第37節アビスパ福岡戦でリーグ戦初出場を果たした[3]

2020年はシーズン開幕戦からスタメン出場し、以降コンスタントに出場機会を得るも、同年9月14日にJ3アスルクラロ沼津への育成型期限付き移籍が発表された[4]。沼津では加入緒戦となる18節の福島ユナイテッドFC戦に途中出場でデビューすると、翌17節のセレッソ大阪U-23戦で先発、初得点を記録した。加入後約1か月半の間に8試合に出場し3得点するが、移籍元の新潟に負傷者が続出したことから10月30日に新潟へ復帰した[5][6]

2021年8月、鹿児島ユナイテッドFCに育成型期限付き移籍[7]。シーズン終了後に新潟へ復帰した[8]

新潟復帰後はボランチとして活躍。2023年には、CIES Football Observatory(スイス拠点のサッカー研究機関)が発表する世界のベストパサーランキングで58位と日本人選手最高位を記録した[9]

2024年1月11日、一般女性と入籍したことが発表された[10]。同年4月13日、第8節コンサドーレ札幌戦でミドルシュートを決める。これがクラブのJ1通算600ゴールとなった[11]

所属クラブ

個人成績

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点出場得点出場得点 出場得点
日本リーグ戦 リーグ杯天皇杯期間通算
2019新潟25J260-0060
20206110--110
沼津33J383--83
新潟6J240--40
202100-1010
鹿児島25J391--91
2022新潟6J2201-10211
2023J12606130351
2024
通算日本J12606130351
日本J2411-20431
日本J3174--174
総通算8456150956
出場歴

タイトル

チーム

前橋育英高校

個人

代表・選抜歴

  • 日本高校サッカー選抜
    • NEXT GENERATION MUCH(2019年)
    • デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会(2019年)

脚注

関連項目

外部リンク

🔥 Top keywords: メインページ特別:検索上戸彩エドワード・S・モースXG (音楽グループ)石丸伸二秋葉原通り魔事件山田昌蓮舫木村カエラ椎名林檎井上愛一郎杉浦太陽ブルース・リー渡部峻アンチヒーロー (テレビドラマ)岡崎慎司高橋里華河合優実MY FIRST STORY無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜クリストファー・コロンブス古畑任三郎黎智英赤間麻里子髙嶋政伸怪獣8号若葉竜也山本未來小川博Z-1 (アイドルグループ)稲葉浩志眞栄田郷敦天野鎮雄石川さゆり長谷川博己ノーマンズランド三上悠亜森内寛樹