砂原浩太朗
日本の小説家
砂原 浩太朗 (すなはら こうたろう、1969年- ) は、日本の小説家。兵庫県神戸市生まれ。
誕生 | 1969年![]() |
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職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | ![]() |
教育 | 学士(文学) |
最終学歴 | 早稲田大学第一文学部 |
活動期間 | 2016年 - |
ジャンル | 歴史小説・時代小説 |
主な受賞歴 | 決戦!小説大賞(2016年) 野村胡堂文学賞(2021年) 本屋が選ぶ時代小説大賞(2021年) 舟橋聖一文学賞(2021年) 山本周五郎賞(2022年) |
デビュー作 | 『いのちがけ』 |
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略歴
早稲田大学第一文学部卒業。出版社勤務を経て、フリーのライター・編集者・校正者になる。
受賞歴
太字は受賞
作品リスト
シリーズ作品
- 神山藩シリーズ
- 高瀬庄左衛門御留書(講談社、2021年1月 / 講談社文庫、2023年6月)ISBN 978-4-06-519273-3
- 黛家の兄弟(講談社、2022年1月)ISBN 978-4-06-526381-5
- 霜月記(講談社、2023年7月)ISBN 978-4-06-532127-0
シリーズ外作品
- いのちがけ 加賀百万石の礎(講談社、2018年2月 / 講談社文庫、2021年5月)ISBN 978-4-06-220952-6
- 藩邸左配役日日控(文藝春秋、2023年4月)ISBN 978-4-16-391689-7
その他
- 逆転の戦国史 「天才」ではなかった信長、「叛臣」ではなかった光秀(小学館、2020年12月)ISBN 978-4-09-386604-0
アンソロジー収録作品
- 決戦! 桶狭間(講談社、2016年11月 / 講談社文庫、2019年4月)-『いのちがけ』
- 決戦! 設楽原 武田軍vs.織田・徳川軍(講談社、2018年10月)-『けもの道』