白鳥駅
白鳥駅(しろとりえき)は、愛知県名古屋市熱田区熱田西町にあった日本国有鉄道(国鉄)の貨物駅。東海道本線貨物支線(通称名古屋港線・白鳥線)上にあった。
白鳥駅 | |
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しろとり Shirotori | |
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所在地 | 愛知県名古屋市熱田区熱田西町 北緯35度7分57.9秒 東経136度53分50.7秒 / 北緯35.132750度 東経136.897417度 東経136度53分50.7秒 / 北緯35.132750度 東経136.897417度 |
所属事業者 | 日本国有鉄道(国鉄) |
所属路線 | 東海道本線貨物支線 (通称:白鳥線) |
キロ程 | 1.9 km(八幡信号場起点) |
電報略号 | シリ |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1916年(大正5年)12月8日[1] |
廃止年月日 | 1982年(昭和57年)11月15日[2] |
備考 | 貨物専用駅 |
概要
堀川沿いに作られた白鳥貯木場の脇にあった地上駅。車扱貨物のみの取扱駅で、コンテナ貨物は取扱っていなかった。構内には1面2線の貨物ホームが置かれていたほか、貯木場に隣接する場所には貨車から貯木場に木材を降ろすためのクレーンなどが設置されていた。