畠中 信夫(はたけなか のぶお,1943年 - )は、日本の労働官僚。退職後、白鷗大学教授などを歴任。
1968年中央大学法学部卒業[1]、同年労働省入省、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部参事官、北海道労働基準局長、中央労働委員会事務局次長、日本労働研究機構理事、労働保険審査会委員等を歴任[2]。
その後、白鷗大学法学部教授。
労働官僚として労働安全衛生法、作業環境測定法等の法案作成に深く関わった。