瑯琊鄭氏(ナンヤジョンし、ろうやていし、朝鮮語: 낭야정씨)は、朝鮮の氏族の一つ。本貫は中華人民共和国山東省琅邪郡である。2015年の調査では、267人[1]。
始祖は、中国明末期の進士で山東省琅邪郡出身の鄭先甲である。鄭先甲は鳳林大君が瀋陽から帰国した際、連れてきた反清の中国人の1人であった[2]。