王 慎中(おう しんちゅう、1509年 - 1559年)は、明朝嘉靖年間の官僚・作家。泉州晋江市の出身。字は道思、號は遵岩居士、南江。
嘉靖八才子(中国語版)のリーダーで明の文学者の代表人物の一人である。