『残照』(ざんしょう)は1978年(昭和53年)4月29日に公開された日本映画。製作は東宝映画。配給は東宝。カラー。上映時間は93分。
不治の病に冒された青年が、残された時間の中で精一杯生きていく姿を、白鳥の旅立ちと死にゆく若者の姿を重ねて描く。大宅壮一の長男、大宅歩の実話を基に映画化した作品。
『愛の嵐の中で』