曹濮道(そうほく-どう)は中華民国北京政府により設置された山東省の道。
1915年(民国4年)10月に設置、道尹は菏沢県に設置され、下部に菏沢、曹県、単県、城武、定陶、巨野、鄆城、濮県、観城、朝城、范県の11県を管轄した。1928年(民国17年)5月に廃止されている。
廃止直前の下部行政区画は下記の通り。(50音順)