星界シリーズ (アニメ)

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星界シリーズ(せいかいシリーズ)は、森岡浩之による同名のライトノベルシリーズを原作としたアニメ作品。

星界シリーズ
ジャンルSF[1]
アニメ:星界の紋章
監督長岡康史
シリーズ構成吉永亜矢
キャラクターデザイン渡部圭祐
メカニックデザイン森木靖泰、筱雅律
常木志伸
音楽服部克久
アニメーション制作SUNRISE
製作SUNRISE、WOWOW
バンダイビジュアル
放送局WOWOW
放送期間1999年1月2日 - 3月27日
話数全13話
アニメ:星界の戦旗(第1期) / 星界の戦旗II(第2期)
監督長岡康史
シリーズ構成竹田裕一郎(第2期)
キャラクターデザイン渡部圭祐
メカニックデザイン森木靖泰、井上邦彦
大輪充、今石進
音楽服部克久
アニメーション制作サンライズ
製作サンライズ、WOWOW
バンダイビジュアル
放送局WOWOW
放送期間第1期:2000年4月14日 - 7月14日
第2期:2001年7月11日 - 9月26日
話数第1期:全13話 / 第2期:全10話
OVA:星界の戦旗III(第3期)
監督長岡康史
キャラクターデザイン渡部圭祐
メカニックデザイン森木靖泰、今石進、大輪充
アニメーション制作サンライズ
製作バンダイビジュアル、サンライズ
発表期間2005年8月26日 - 9月23日
話数全2巻
アニメ:星界の断章 -誕生-
監督鍋島修
脚本村上ヒロアキ
キャラクターデザイン渡部圭祐
メカニックデザイン筱雅律
音楽服部克久
アニメーション制作サンライズ
製作サンライズ、WOWOW
バンダイビジュアル
放送局WOWOW
放送期間2000年4月7日 - (特別番組)
話数全1話
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ

星界の紋章』はWOWOWにて1999年1月から3月まで放送された。『星界の戦旗』はWOWOWにて第1シリーズが2000年4月から7月まで、第2シリーズ(『星界の戦旗II』)が2001年7月から9月まで放送され、第3シリーズ(『星界の戦旗III』)がOVAとして2005年8月から9月にかけて発売された。『星界の断章 -誕生-』はWOWOWにて2000年4月に放送された。

登場人物

スタッフ

星界の紋章[3]星界の戦旗星界の断章 -誕生-[4]
第1シリーズ[5]第2シリーズ[6]第3シリーズ[7]
企画渡辺繁植田益朗
原作森岡浩之ハヤカワ文庫刊)
監督長岡康史鍋島修
監修N/A長岡康史
シリーズ構成吉永亜矢N/A竹田裕一郎N/A
脚本むとうやすゆき村上ヒロアキ
ビジュアルコンセプト赤井孝美
江田恵一N/A江田恵一
キャラクターデザイン渡部圭祐
メカニックデザイン森木靖泰筱雅律
筱雅律、常木志伸大輪充
N/A井上邦彦今石進
美術監督岡田有章長谷川弘行岡田有章
色彩設計歌川律子横山さよ子
撮影監督白井久男八木寛文、老平英白井久男
編集瀬山武司
音響監督小林克良
音楽服部克久
プロデューサー積惟文、岩田幹宏
海部正樹、杉田敦湯川淳海部正樹、杉田敦
アニメーション制作SUNRISE
製作SUNRISE、バンダイビジュアル
WOWOWN/AWOWOW

制作

企画・スタッフィング

SF小説『星界の紋章』のヒットにより、複数のアニメ制作会社から原作者である森岡浩之の元には、複数の会社からアニメ化のオファーが寄せられ、その中にはヒロイン・ラフィールのキャラクターデザイン画を用意してきたところもあった[8]

その中からバンダイビジュアルの企画が採用され、そこから制作会社はサンライズに決まった[8]

本作のスタッフィングはプロデューサーの岩田幹宏の人脈を基に行われており、これまでのサンライズ作品とは異なる人選となった。うち、監督の長岡康史は岩田がサンライズに移籍したタイミングで呼ばれた[9]。また、キャラクターデザイナーの渡部圭祐は長岡がスタジオZ5にいたころの後輩であり、長岡の信頼も厚かったことから、起用に至った[9]。メインのメカデザイナーとして森木靖弘が起用されたほか、後半のメカデザインは今石進が務めた[8]。また、メカ作画監督には筱雅律が起用された[9]

セッティング

長岡は13話(「紋章」)という尺の中で、原作小説のSF部分を全て取り入れてしまうと、その代償としてドラマ的な要素が薄くなると考え、自身が思い描く各キャラクターの面白さを活かすために、原作小説の設定は必要最低限に抑え、基本的には「人間の話」をしていくことにしたと話している[10]。長岡はアーヴ語について以下のように話している。

最初は、いろいろ法則を決めて、特別な固有名詞だけはアーヴ語にするとか、あるいは、全部アーヴ語にしようとか、いろいろ案は出たんですが、声優さんのオーディションなんかで、生で、芝居としてセリフを聞いているうちに、アーヴ語でやるっていうのは原作にあるルビを読み上げるようなもので、アニメーションの作品としてわかりづらいものになってしまうんじゃないかと。だったら、日本語で作った映像をSFテイストとして、前面に出した方が、原作を読んでない人でも楽しめだろうと。 — 出典:[11]

森岡がアーヴ語の監修を行った[9]

全13話の中にストーリーがまとまり切らなかったため、最終話の放映時間は他の回の倍にあたる40分強に引き伸ばされた[12]。その結果、1話分のスケジュールで2話分を制作するというイレギュラーの制作進行となり、制作現場にも大きな負担となった[12]

キャスティング

長岡は「静かな感じが全体のトーンとしてほしい」との理由から、声優のキャスティングについては全体としてアニメーション中心に活動している人ではなく、洋画の吹き替えを中心に活動している人に依頼したという[13]。「紋章」においては主役のジントとラフィールのみオーディション形式で選出された[9]。うちジント役について、長岡は「性的な臭いをつけたくない」という理由で女性声優に演じてもらいたい旨を伝えたところ困惑されたと2019年のV-STORGAGEとのインタビューの中で明かしている[9]。オーディションには男性声優も参加したが、最終的には今井由香に決まった[9]。一方、ラフィール役のオーディションは複数回行われ、こちらはキャラクターのイメージとの相性から川澄綾子が採用された[9]。なお、川澄本人は、台詞量の多さに加え、難解な言葉も多いことから、演じるのが本当に難しいキャラクターであったと振り返っている[14]。このころの川澄はまだ新人であり、無欲さやひたむきさがキャラクターと合ったのかもしれないとインタビューの中で振り返っている[15]。川澄は、当時威厳を見せるようにラフィールを演じていたつもりだったが、最初のセリフを今聞くと技術が伴っていないせいもあって幼く聞こえて恥ずかしかったとしつつも、「戦旗」のころになるとその感情が薄れたとも話している[15]

第2期である「戦旗」では、エクリュア役に当時高校生だった新人声優・清水香里がオーディションで起用された[9]。清水は当時の演技について、自分が想像していたエクリュアとのイメージとは異なり、女子高生らしい声だったと2019年の上映イベントの中で振り返ると同時に、あの演技は15~6歳当時の自分がクールな大人を演じようとした結果だとも話している[9]。長岡はナチュラルな空気感が採用の決め手になったと話しており、「○○と言ったら、嬉しい?」というセリフが不快に思えないのも彼女の演技によるものだと述べている[12][14]。また、同作で初めて登場するサムソンは長岡の指名により大塚明夫が選ばれた[8]

美術

「紋章」ではセル画をフィルム撮影していたが、やがてハイビジョン放送への移行やデジタル制作の導入、さらには画面サイズがビスタサイズになるなど、制作環境が変化していった[12]

「戦旗」では戦艦のデジタルデータを作り、アナログで合成する手法が取られていた[12]

「紋章」では、アーヴ側の戦艦は優雅さを強調し、人類統合体の戦艦は武骨な感じにするというデザインの方針が取られた[8]。「紋章」時点での電磁投射砲は外付けであり、制作現場にとってはこれが負担の一つとなっていた[8]。アニメのデザインには口出ししない方針を立てていた森岡も、原作の挿絵を担当した赤井孝美の関係者から提出された巡察艦ゴースロスの初期デザイン案を見た際、電磁投射砲があまりにも小さく、「巨大な電磁投射砲を運用するためにゴースロスも大きくなった」という設定にそぐわないことから、スタッフにもう少し大きくしてくれと頼んだ。最終的にゴースロスのデザインは筱によってリファインされた[8]。なお、「戦旗」以降において、電磁投射砲は内蔵式に変更された[8]

キャラクターデザインもメカと同様に、赤井の原案を基に渡部が描き起こした[8]。わき役については森岡の関係者がデザインしていた[8]。うちクファデスは初期案があまりにも情けなく、森岡から「アーヴは全員美形という設定に反する」と指摘が寄せられ、今の形になった[8]


アニメらしすぎる見せ方をしたくないという森岡の意向により、「紋章」のオープニングテーマはアニメのキャラクターがほとんど出てこないという演出がとられた[8]

音楽

本作のオープニングテーマはロンドンで収録された。オープニングテーマ担当の服部克久は「紋章」は現実世界よりも未来の話ではあるが、人間は何万年経っても大きく変化はしないし、「紋章」における異なる階級間の争いなど含めて現実世界における日本および人間が抱える問題は同じではないかとしており、そういった意味では「そこに人間が生きている」というような音楽を作ろうと考え、これが本作における本楽曲のテーマであると話している[10]

主題歌

星界の紋章
  • オープニングテーマ「星界の紋章」(インストゥルメンタル)
    • 作曲・編曲 - 服部克久
    • 最終話(13話)でエンディングとしても使用された。
  • エンディングテーマ 「失われた青空」(1話 - 12話)
    • 作詞 - 近藤金吾 / 作曲 - 近藤金吾 / 編曲 - タイムスリップ・ランデブー、笹路正徳 / 歌 - タイムスリップ・ランデブー
星界の戦旗
  • オープニングテーマ「星界の戦旗」〈インスト〉
    • 作曲 - 服部克久
  • 第1期エンディングテーマ「Pink
    • 作詞 - 森真帆 / 作曲・編曲 - 斉藤英夫 / 歌 - YUAMU
  • 第2期エンディングテーマ「Farewell to my love
    • 作詞 - 冬杜花代子 / 作曲 - 田中公平 / 編曲 - 浜口史郎 / 歌 - 川澄綾子
  • 第3期エンディングテーマ「手のひらの夢
    • 作詞 - 友利歩未 / 作曲・編曲 - 若草恵 / 歌 - 白鳥英美子

反響・評価

WOWOWプロデューサーの海部正樹は「紋章」ついて以下のように話している。

当社で扱ってきたアニメ番組としても、非常に高い評価を得ていますね。インターネットホームページへのアクセス件数もかなりの数ですし、原作の人気の高さと、アニメとしての完成度の高さで、ファンをひきつけられたんではないかと思っています。 — 出典:[16]

「EMOTION the Best 星界の紋章 DVD-BOX」の推定初週売上は1,163枚を[17]、「星界 Complete Blu-ray BOX」の推定初週売上は1,689枚をそれぞれ記録している[18]

各話リスト

星界の紋章
話数サブタイトル絵コンテ演出総作画監督作画監督放送日
1侵略長岡康史元永慶太郎渡部圭祐(キャラ)
筱雅律(メカ)
しんぼたくろう(キャラ)
米山浩平(メカ)
1999年
1月2日
2星たちの眷族篠原俊哉-渡部圭祐(キャラ)
筱雅律(メカ)
1月9日
3愛の娘西本由紀夫渡部圭祐(キャラ)
筱雅律(メカ)
高橋晃1月16日
4奇襲南康宏山口美浩しんぼたくろう
米山浩平
1月23日
5ゴースロスの戦い長岡康史元永慶太郎-筱雅律1月30日
6不可解な陰謀篠原俊哉渡部圭祐(キャラ)
筱雅律(メカ)
高橋晃2月6日
7幸せな叛逆西本由紀夫-しんぼたくろう
米山浩平
2月13日
8アーヴの流儀山口美浩-高橋晃2月20日
9戦場へ西澤晋元永慶太郎-中島里恵
向山祐治
2月27日
10二人だけの逃亡篠原俊哉-渡部圭祐
大塚健
3月6日
11スファグノーフ門沖会戦西本由紀夫-しんぼたくろう
米山浩平
3月13日
12惑乱の淑女鍋島修-筱雅律3月20日
13天翔る迷惑長岡康史長岡康史
西本由紀夫
-渡部圭祐、向山祐治
中島里恵、高橋晃
3月27日
星界の戦旗
第1シリーズ
話数サブタイトル脚本絵コンテ演出総作画監督作画監督放送日
1再会真喜屋力長岡康史渡部圭祐(キャラ)
筱雅律(メカ)
しんぼたくろう
米山浩平
2000年
4月14日
2幻炎作戦竹田裕一郎長岡康史元永慶太郎渡部圭祐筱雅律4月21日
3突撃艦“バースロイル”真喜屋力西澤晋渡部圭祐(キャラ)しんぼたくろう
米山浩平
4月28日
4初陣竹田裕一郎米たにヨシトモまついひとゆき渡部圭祐
筱雅律
高橋晃5月12日
5華やかな狂気西本由紀夫渡部圭祐(キャラ)しんぼたくろう
米山浩平
5月19日
6弔いの晩餐真喜屋力西澤晋元永慶太郎渡部圭祐
筱雅律
中島里恵
加藤やすひさ
5月26日
7くらやみの逃亡竹田裕一郎阿部記之鈴木吉男-大塚健(キャラ)
千葉道徳(メカ)
6月2日
8決戦前夜真喜屋力吉田俊司渡部圭祐(キャラ)
筱雅律(メカ)
南伸一郎6月9日
9バースロイルの戦いまついひとゆき筱雅律(メカ)高橋晃6月16日
10流れる星鍋島修-しんぼたくろう
米山浩平
6月23日
11灼熱の戦場竹田裕一郎西本由紀夫千葉道徳
渡部圭祐
筱雅律
6月30日
12アプティック門沖会戦高谷浩利亀垣一渡部圭祐(キャラ)
筱雅律(メカ)
しんぼたくろう
米山浩平
7月7日
13絆のかたち長岡康史中島里恵7月14日
第2シリーズ
話数サブタイトル絵コンテ演出作画監督放送日
1狩人作戦長岡康史しんぼたくろう
橋本誠一
2001年
7月11日
2流刑の星長岡康史佐藤千春7月18日
3移民計画篠原俊哉菱田正和しんぼたくろう
橋本誠一
7月25日
4狩人たち西本由紀夫
まついひとゆき
西本由紀夫高橋晃8月1日
5叛乱西澤晋鶴田寛あきゆたか8月8日
6アーヴの地獄まついひとゆき吉村章しんぼたくろう
橋本誠一
8月15日
7金色烏[ガサルス]の旗高木茂樹高橋晃8月29日
8守るべきもの山中英治佐藤千春しんぼたくろう
橋本誠一
9月12日
9弓を置くとき西澤晋西本由紀夫向山祐治9月19日
10アブリアルの涙長岡康史しんぼたくろう
橋本誠一
9月26日
第3シリーズ
巻数サブタイトル脚本絵コンテ演出作画監督発売日
1めぐりあう星たちむとうやすゆき長岡康史渡部圭祐2005年
8月26日
2家族の食卓9月23日

関連商品

DVD

星界の紋章
巻数発売日[19]規格品番
星界の紋章
11999年5月25日BCBA-0128
21999年7月25日BCBA-0129
31999年8月25日BCBA-0130
41999年9月25日BCBA-0131
51999年10月25日BCBA-0132
61999年11月25日BCBA-0133
71999年12月18日BCBA-0255
星界の紋章 特別編
#2000年10月25日BCBA-0539
EMOTION the Best 星界の紋章 DVD-BOX
#2010年5月28日BCBA-3814
星界の戦旗
第1シリーズ
巻数発売日[20]規格品番
星界の戦旗
12000年9月25日BCBA-0541
22000年10月25日BCBA-0542
32000年11月25日BCBA-0543
42000年12月21日BCBA-0544
52001年1月25日BCBA-0545
62001年2月25日BCBA-0546
72001年3月25日BCBA-0547
星界の戦旗 特別編
#2001年10月25日BCBA-1026
第2シリーズ
巻数発売日[20]規格品番
12001年11月25日BCBA-1027
22001年12月21日BCBA-1028
32002年1月25日BCBA-1029
42002年2月25日BCBA-1030
52002年3月25日BCBA-1031
第3シリーズ
巻数発売日[20]規格品番
12005年8月26日BCBA-2296
22005年9月23日BCBA-2297
星界の断章
巻数発売日[21]規格品番
12000年8月25日BCBA-0540

BD

巻数発売日[22]規格品番
#2019年12月25日BCXA-1492

書籍

星界の紋章
  • 『星界の紋章ハンドブック』1998年12月31日発行、ISBN 4-15-030609-5
    星界の紋章のアニメ放送前に発売されたファンブック。コラムやアニメ関係者へのインタビュー、アニメ関連の資料、第1話台本などが収録されている。
  • 『星界の紋章 ビジュアル・ファンブック』1999年7月31日初版発行、ISBN 4-15-208227-5
  • 『星界の紋章フィルムブック1』2001年5月15日発行、ISBN 4-15-030663-X
  • 『星界の紋章フィルムブック2』2001年6月15日発行、ISBN 4-15-030666-4
  • 『星界の紋章フィルムブック3』2001年7月15日発行、ISBN 4-15-030668-0
    アニメ星界の紋章のフィルムブック。各巻末に短編小説の星界の断章が1話ずつ収録されている(全て星界の断章の文庫本に収録済み)。
星界の戦旗
  • 『星界の戦旗ナビゲーションブック』2000年4月15日発行、ISBN 4-15-030635-4
    『星界の戦旗』のアニメ放送に合わせて発売されたファンブック。アニメ関係者へのインタビュー、アニメ関連の資料などが収録されている。
  • 『星界の戦旗フィルムブック1』2001年8月15日発行、ISBN 4-15-030672-9
  • 『星界の戦旗フィルムブック2』2001年9月15日発行、ISBN 4-15-030674-5
  • 『星界の戦旗フィルムブック3』2001年10月15日発行、ISBN 4-15-030678-8
    『アニメ星界』の戦旗のフィルムブック。各巻末に短編小説の星界の断章が1話ずつ収録されている(全て『星界の断章』の文庫本に収録された)。
  • 『星界マスターガイドブック』2005年10月15日発行、ISBN 4-15-030817-9
    アニメ『星界の戦旗II』『星界の戦旗III』のフィルムダイジェスト、星界の世界説明からなるファンブック。

脚注

参考文献

  • 『星界の紋章ハンドブック』早川書房、1998年12月31日発行。ISBN 4-15-030609-5 
  • 『星界の紋章 ビジュアル・ファンブック』早川書房、1999年7月31日初版発行。ISBN 4-15-208227-5 
  • 『星界の戦旗ナビゲーションブック』早川書房、2000年4月15日発行。ISBN 4-15-030635-4 

外部リンク