戸塚亮

日本の元サッカー選手でサッカー指導者

戸塚 亮(とづか りょう、1982年9月22日[1] - )は、日本の元サッカー選手でサッカー指導者。

戸塚 亮
名前
カタカナトヅカ リョウ
ラテン文字TODSUKA Ryo
基本情報
国籍日本の旗 日本
生年月日 (1982-09-22) 1982年9月22日(41歳)
出身地日本の旗 日本東京都府中市
クラブ1
クラブ出場(得点)
2005カメルーンの旗 キャノン・ヤウンデ 18 (2)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

経歴

東京都府中市出身[1]東京都立久留米高等学校(現・東京都立東久留米総合高等学校)から阪南大学に進む[1]。大学を2年で中退したのち、アルゼンチンのクラブで練習生となる[1]。2003 - 2005年はアルマグロに所属[2]。久留米高校では中村憲剛の2年後輩に当たる[1]

アルゼンチンのクラブのマネージャーからカメルーンでのプレーを紹介され、2005年キャノン・ヤウンデに入団[1][2]。カメルーンのサッカーリーグでプレーするアジア人は戸塚が初めてであった[1]。キャノン・ヤウンデでは18試合に出場して2得点を記録した[1]

引退後は出身地にあるサッカーチームであるFC府中の監督を務める[1]。卒業生に吉長真優がいる。

脚注