市村正親

日本の俳優 (1949-)

市村 正親(いちむら まさちか、1949年1月28日 - )は、日本ミュージカル俳優俳優声優埼玉県川越市出身。ホリプロ所属。身長170cm、体重60kg。

いちむら まさちか
市村 正親
市村 正親
本名市村 正親(いちむら まさちか)
生年月日 (1949-01-28) 1949年1月28日(75歳)
出生地日本の旗 日本 埼玉県川越市
身長170 cm
血液型A型
職業俳優声優
ジャンルミュージカル舞台映画テレビドラマアニメ
活動期間1973年 -
活動内容1973年:劇団四季入団
1990年:劇団四季退団
配偶者八重沢真美1984年 - 2003年
篠原涼子2005年 - 2021年
著名な家族市村優汰(長男)
事務所ホリプロ
公式サイト市村正親 公式ウェブサイト
主な作品
舞台
エクウス
コーラスライン
エレファントマン
オペラ座の怪人
ミス・サイゴン
ラ・カージュ・オ・フォール
スクルージ
屋根の上のヴァイオリン弾き
スウィーニー・トッド
『炎の人』
ラブ・ネバー・ダイ
生きる
映画
十三人の刺客
テルマエ・ロマエ
のぼうの城
燃えよ剣
そして、バトンは渡された
テレビドラマ
マイ☆ボス マイ☆ヒーロー
江〜姫たちの戦国〜
ATARU
べっぴんさん
嘘の戦争
ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第6期
声優
ポケットモンスター
 
受賞
1980年:第18回ゴールデン・アロー賞演劇賞
1983年:第34回芸術選奨文部大臣賞新人賞
1992年:第18回菊田一夫演劇賞大賞
1992年:第47回文化庁芸術祭
1998年:第19回松尾芸能賞演劇優秀賞
2002年:第10回読売演劇大賞優秀男優賞
2002年:第53回芸術選奨文部科学大臣賞
2004年:第12回読売演劇大賞優秀男優賞
2005年:第30回菊田一夫演劇賞大賞
2007年:第44回ゴールデン・アロー賞演劇賞
2007年:春の紫綬褒章
2008年:第8回朝日舞台芸術賞秋元松代賞
2008年:第16回読売演劇大賞優秀男優賞
2009年:第17回読売演劇大賞最優秀男優賞
2009年:第44回紀伊國屋演劇賞個人賞
2011年:第2回岩谷時子賞特別賞
2016年:第2回森光子の奨励賞
2017年:第25回読売演劇大賞優秀男優賞
2019年:春の旭日小綬章
2023年:第44回松尾芸能賞大賞
2023年:第12回岩谷時子賞
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略歴

1949年1月28日、埼玉県川越市に生まれる。一人っ子である。父・信行は元軍人であったが、川越のローカル月刊紙『武州新報』を立ち上げ新聞記者となった。母・こうは飲食店を営んでいた[1]

埼玉県川越商業高校舞台芸術学院卒業後、俳優の西村晃の付き人を21歳から24歳までの3年間にわたって務める。西村には「いっちゃん」と呼ばれていた。

1973年劇団四季イエス・キリスト=スーパースター(後に『ジーザス・クライスト=スーパースター』)』の端役を狙ってオーディションを受け合格、後にヘロデ役を獲得してデビュー。翌年、正式に劇団四季へ入団。『エクウス』では、全裸での演技が話題となった。『オペラ座の怪人』では主役のオペラ座の怪人を演じるなど、1980年代の劇団四季を代表する看板俳優となるまでに至るも、1990年に同劇団を退団。

退団後はミュージカルストレートプレイ一人芝居テレビドラマ声優など様々なフィールドで活躍。名ミュージカル俳優と称されるほど演技水準は高く、『ミス・サイゴン』で演じたエンジニア役では「世界一のエンジニア」と言われるほどのエンターテーナーぶりを見せた。

1984年に劇団四季の女優の八重沢真美と結婚したが、2003年5月に離婚。

1989年、『第40回NHK紅白歌合戦』に出場し、「オペラ座の怪人」を歌唱した。

2001年彩の国シェイクスピア・シリーズの『ハムレット』でハムレット役を演じた際、オフィーリア役を演じた女優の篠原涼子と知り合い、2005年12月8日に結婚。2008年5月に第一子となる長男が誕生。2012年2月に第二子となる次男が誕生。

2007年4月、長年の功績を称えられ紫綬褒章を受章。

2008年4月から2010年3月まで、TBS系の紀行番組『THE世界遺産』のナレーションを担当。

2014年7月、初期の胃がんにより出演中だったミュージカル『ミス・サイゴン』を降板(代役は筧利夫[2])。また主演予定だったドラマ『おやじの背中』第10話も降板した(代役は小林隆[3])。同年9月3日、復帰会見を開き[4]、10月上旬にミュージカル『モーツァルト!』の稽古から仕事復帰した。

2015年9月、舞台『NINAGAWA マクベス』出演中に右ひざ半月板を損傷。降板せず、公演終了を待って手術を実施した。11月上旬にミュージカル『スクルージ』の稽古から仕事復帰[5]

2021年7月24日、篠原涼子との離婚を発表。長男と次男の親権は市村が持つ[6]

2021年9月から12月まで上演された市村主演のミュージカル『オリバー!』で長男・市村優汰が俳優デビュー[7]。ミュージカルでの親子共演が実現した[8]。優汰は市村と同じ芸能事務所のホリプロに所属している[9]

人物

  • 高校3年生で役者を志したと語る。
  • 俳優として活動する傍ら、岩谷時子音楽文化振興財団の評議員を務めている。
  • 出身地である川越市より、2004年から小江戸川越大使を委嘱されている[10][11]。PRポスター[12]や市制100周年記念誌[13]への協力、ウェスタ川越での舞台公演など、積極的に活動している。
  • 大泉洋が主演したドラマ『ノーサイド・ゲーム』に市村が熱中し、大泉に「君のチームを応援してるのに君のテンションが低過ぎる」と感想を伝えダメ出しをした所、大泉が受け入れた為に最終回までに演技が激変したという[14]

出演(舞台)

劇団四季在団中
出演年作品名
1973年6-7月イエス・キリスト=スーパースター
(後に「ジーザス・クライスト=スーパースター」)
7月ゆかいなどろぼうたち
1974年2月ウエストサイド物語
4-5月キューちゃんの鐘
7-8月ウエストサイド物語
8月キューちゃんの鐘
10-12月ウエストサイド物語
10-11月キューちゃんの鐘
1975年5月ヴェローナの恋人たち
6-9月雪ん子
7-8月ヴェローナの恋人たち
10-12月ヴェローナの恋人たち
11-3月エクウス
1976年
4月ジーザス・クライスト=スーパースター
4-6月ブレーメンの音楽隊
7月ジーザス・クライスト=スーパースター
8月ブレーメンの音楽隊
8-10月エクウス
10-12月ジーザス・クライスト=スーパースター
12月青い鳥
1977年1月ジーザス・クライスト=スーパースター
6-9月ヴェニスの商人
9-10月ウエストサイド物語
1978年1-2月カッコーの巣をこえて
2-4月エクウス
5月カッコーの巣をこえて
7月王様の耳はロバの耳
8月ヴェニスの商人
9-10月ひばり
10-12月ウエストサイド物語
10/28ヴェニスの商人
1979年1月ジーザス・クライスト=スーパースター
3月越路吹雪ドラマチックリサイタル
4月ウエストサイド物語
6月リトル・ナイト・ミュージック
人間になりたがった猫
7月ジーザス・クライスト=スーパースター
9-10月人間になりたがった猫
9月コーラスライン
11-12月青い鳥
1980年1-2月コーラスライン
7月かもめ
9-12月コーラスライン
9-10月エレファントマン
10月かもめ
1981年4-5月ジーザス・クライスト=スーパースター
5-7月エレファントマン
7月エクウス
7-8月人間になりたがった猫
9-11月コーラスライン
11月人間になりたがった猫
1982年3-4月エビータ
5月コーラスライン
7月アプローズ
8月人間になりたがった猫
9-1月エビータ
1983年
2月ユリディス
2-3月アプローズ
5-6月アンデルセン物語(後に「ハンス」)
6月フェードル
7月ジーザス・クライスト=スーパースター
8月人間になりたがった猫
9-10月アプローズ
10月エクウス
1984年1-11月キャッツ
3-4月日曜はダメよ!
8月人間になりたがった猫
9-12月日曜はダメよ!
1985年1-2月トロイ戦争は起こらないだろう
3-10月コーラスライン
11-2月ドリーミング
1986年
1-4月キャッツ
6月エクウス
8月オーファンズ -孤児たち-
9月コーラスライン
11月ロミオとジュリエット
1987年1-5月キャッツ
1-2月ハンス
2月ロミオとジュリエット
4-5月ハンス
ジーザス・クライスト=スーパースター
6-10月夢から醒めた夢
6-7月コーラスライン
8月オーファンズ -孤児たち-
9-12月ジーザス・クライスト=スーパースター
12月ハンス
1988年1-2月35ステップス
4-9月オペラ座の怪人
10-11月ハンス
12-7月オペラ座の怪人
1989年
10月M.バタフライ
11月夢から醒めた夢
1990年1月M.バタフライ
2月ハンス
4-5月M.バタフライ
10月エクウス
退団後
出演年作品名
1991年7月おちも堕ちたり
10-11月ラヴ・レターズ
1992年4-12月ミス・サイゴン
1993年1-9月ミス・サイゴン
10-11月キャバレー
12-1月ラ・カージュ・オ・フォール
1994年
3月ラヴ
6月お夏狂乱
7月そして誰もいなくなった
9-11月キャバレー
12-1月スクルージ
1995年
5-9月回転木馬
10月越前竹人形
12月SHE LOVES ME
1996年1-3月ラヴ
4-5月回転木馬
7-8月回転木馬
10-11月蜘蛛女のキス
12月クリスマス・キャロル
1997年
3月SHE LOVES ME
5月市村座 唄う旗揚げ公演
8月SHE LOVES ME
ラヴ・レターズ
10月ラ・カージュ・オ・フォール
12月スクルージ
ラヴ・レターズ
1998年
2月ザッツ・ジャパニーズ・ミュージカル
3-5月ミザリー
5-8月蜘蛛女のキス
9月モーツァルトの手紙
10月市村座
11月SHE LOVES ME
12-1月クリスマス・キャロル
1999年
2-3月リチャード三世
4月ラ・カージュ・オ・フォール
6月ART
8月ラ・カージュ・オ・フォール
8/31,9/2サイトウ・キネン・フェスティバル松本
9-10月KUNISADA国定忠治
10月ラヴ・レターズ
11月唄う市村座
12月スクルージ
2000年
2-3月ニジンスキー
3月時は…今
5-6月市村座
6-7月ザッツ・ジャパニーズ・ミュージカル
7-8月星の王子さま
9-10月きみはいい人、チャーリー・ブラウン
11月芸・話・人
12-1月シラノ・ザ・ミュージカル
2001年
2-3月きみはいい人、チャーリー・ブラウン
4/14老妓抄
5月ART
7月平成市村座
9-11月ハムレット
11月桜の園
12月クリスマス・キャロル
2002年
3-4月You Are The Top〜今宵の君
3/25,26Thank you! Broadway!
5-6月ストーンズ・イン・ヒズ・ポケッツ
7-9月海の上のピアニスト
9/11Thank you! Broadway! Vol. 2
10-12月モーツァルト!
2003年
2-5月ペリクリーズ
3/28-4/5ペリクリーズ (ロンドン公演)
6-8月海の上のピアニスト
9-10月オモチャ箱
12-2月リチャード三世
2004年
4-5月屋根の上のヴァイオリン弾き
6月新市村座
8-11月ミス・サイゴン
12月クリスマス・キャロル
2005年
2-4月デモクラシー
6-8月モーツァルト!
9月ペール・ギュントの旅
10-11月モーツァルト!
2006年
1-2月屋根の上のヴァイオリン弾き
3-5月ライフ・イン・ザ・シアター
7-8月ダンス・オブ・ヴァンパイア
10-11月ペテン師と詐欺師
2007年
1-2月スウィーニー・トッド
6-7月氷屋来たる
8-10月ヴェニスの商人
11-12月モーツァルト!
2008年
1-3月ペテン師と詐欺師
7-8月ミス・サイゴン
9-10月キーン
12-1月ラ・カージュ・オ・フォール
2009年
2-3月ミス・サイゴン
6-7月炎の人
10月屋根の上のヴァイオリン弾き
12-1月ANJIN イングリッシュサムライ
(後に「家康と按針」)
2010年
3月それぞれのコンサート
6月キャンディード
8-9月ロックンロール
11-1月モーツァルト!
2011年
5-7月スウィーニー・トッド
11月炎の人
2012年
1-2月ラ・カージュ・オ・フォール
4月エンロン
7-9月ミス・サイゴン
12月家康と按針
12-1月ミス・サイゴン
2013年
1/31-2/9家康と按針(ロンドン公演)
3-4月屋根の上のヴァイオリン弾き
5-6月スウィーニー・トッド
9-10月それからのブンとフン
12月スクルージ
2014年
3-4月ラブ・ネバー・ダイ
7-10月ミス・サイゴン[2]
11-12月モーツァルト!
2015年
2-3月ラ・カージュ・オ・フォール
4-5月ART
9-10月NINAGAWA マクベス
10-12月プリンス・オブ・ブロードウェイ(声のみの出演)
12月スクルージ
2016年
4-5月スウィーニー・トッド
7/10第54回パリ祭 シャンソンの祭典(ゲスト出演)
8-9月市村座2016
10-1月ミス・サイゴン
2017年
4-5月紳士のための愛と殺人の手引き
6-8月NINAGAWA マクベス(6月香港)
10-11月NINAGAWA マクベス
(10月ロンドン、プリマス / 11月シンガポール)
12-2月屋根の上のヴァイオリン弾き
2018年
3-4月ラ・カージュ・オ・フォール
5月市村座2018
5-7月モーツァルト!
7/21-7/25NINAGAWA マクベス
(ニューヨークDavid H. Koch Theater)
8月モーツァルト!
10月生きる
2019年
1-2月ラブ・ネバー・ダイ
6-7月ドライビング・ミス・デイジー
12月スクルージ
2020年
2/21ラヴ・レターズ
5-9月ミス・サイゴン(公演中止)[15]
8/17THE MUSICAL CONCERT at IMPERIAL THEATRE
9/7スジナシBLITZシアター
10-11月生きる
12/13ホリプロミュージカル・コンサート
2021年
2-3月屋根の上のヴァイオリン弾き
4-6月モーツァルト!(公演一部中止)[16]
9-12月オリバー!
2022年
3-5月ラ・カージュ・オ・フォール(公演一部中止)[17]
7-11月ミス・サイゴン(公演一部中止)[18][19]
12月スクルージ
2023年
2-3月「市村座」
役者生活五十年の集大成!
7/19市村正親 50th Anniversary Special Live
9月生きる
2024年3-4月スウィーニー・トッド
8-11月モーツァルト!(予定)
2025年
1-2月ラブ・ネバー・ダイ(予定)
3-6月屋根の上のヴァイオリン弾き(予定)
   

出演(映像)

映画

テレビドラマ

CM

テレビ番組

NHK紅白歌合戦出場歴
年度/放送回曲目出演順対戦相手
1989年(平成元年)/第40回オペラ座の怪人13/20島田歌穂

出演順は「出演順/出場者数」で表す。

出演(声)

劇場アニメ

吹き替え

テレビアニメ

人形劇

OVA

ゲーム

ドラマCD

ナレーション

ラジオ

その他

作品

ディスコグラフィ

シングル
発売日規格規格品番タイトル作詞作曲編曲
Climax Record/徳間ジャパン
1982年3月25日EPCMA-2025A初めての日なかにし礼筒美京平川村栄二
B道化師
1982年11月25日EPCMA-2036Aホテル・ブルー山川啓介筒美京平萩田光雄
Bジーンズのジュリエット
アルバム
発売日規格規格品番アルバム
Climax Record/徳間ジャパン
1982年3月25日LPCMC-1004限りなく優しく

※全作詞:なかにし礼 全作曲:筒美京平

Side:A

  1. 雨の電話ボックス(4:00)
  2. 誕生日おめでとう(3:44)
  3. ぼくの肩でお泣き(4:12)
  4. 初めての日(4:10)
  5. 偽りの結婚式(4:24)

Side:B

  1. 限りなく優しく(4:02)
  2. 娼婦の哲学(3:39)
  3. 刺青(4:01)
  4. フェイド・アウト(4:59)
  5. 道化師(4:48)

書籍

エッセイ
  • 『僕のカラダは考える』(扶桑社)2002年3月発行
  • 『ステーキの横のクレソン』(朝日新聞出版)2010年9月発行
  • 『役者ほど素敵な商売はない』(新潮社)2020年1月27日発行
写真集

受賞歴

  • 1980年:第18回 ゴールデン・アロー賞演劇賞(『かもめ』『エレファントマン』)
  • 1983年:第34回 芸術選奨文部大臣賞新人賞(『ユリディス』『エクウス』)
  • 1992年:第18回 菊田一夫演劇賞大賞(『ミス・サイゴン』)
  • 1992年:第47回 文化庁芸術祭賞(『ミス・サイゴン』)
  • 1998年:第19回 松尾芸能賞演劇優秀賞(『ラ・カージュ・オ・フォール』『スクルージ』)
  • 2002年:第10回 読売演劇大賞優秀男優賞(『海の上のピアニスト』『モーツァルト!』)
  • 2002年:第53回 芸術選奨文部科学大臣賞(『海の上のピアニスト』)
  • 2004年:第12回 読売演劇大賞優秀男優賞(『ミス・サイゴン』)
  • 2005年:第30回 菊田一夫演劇賞大賞(『ミス・サイゴン』)
  • 2007年:第44回 ゴールデン・アロー賞演劇賞
  • 2007年:春の紫綬褒章[50]
  • 2008年:第8回 朝日舞台芸術賞秋元松代賞(『キーン』『ラ・カージュ・オ・フォール』)
  • 2008年:第16回 読売演劇大賞優秀男優賞(『キーン』『ラ・カージュ・オ・フォール』)
  • 2009年:第17回 読売演劇大賞最優秀男優賞(『炎の人』)
  • 2009年:第44回 紀伊國屋演劇賞個人賞(『炎の人』)
  • 2011年:第2回 岩谷時子賞特別賞
  • 2016年:第2回 森光子の奨励賞[51]
  • 2017年:第25回 読売演劇大賞優秀男優賞(『紳士のための愛と殺人の手引き』『NINAGAWAマクベス』)
  • 2019年:春の旭日小綬章[50]
  • 2023年:第44回松尾芸能賞大賞[52]
  • 2023年:第12回岩谷時子賞[53]

脚注

注釈

出典

外部リンク