山路嘉人
日本のサッカー選手
山路 嘉人（やまじ よしひと、1971年1月13日 - ）は、宮城県東松島市出身の元サッカー選手、サッカー指導者。ポジションはディフェンダー。
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| 名前 | ||||||
| カタカナ | ヤマジ ヨシヒト | |||||
| ラテン文字 | YAMAJI Yoshihito | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |  日本 | |||||
| 生年月日 | 1971年1月13日（53歳） | |||||
| 出身地 | 宮城県東松島市 | |||||
| 身長 | 180cm[1] | |||||
| 体重 | 75kg[1] | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | DF | |||||
| ユース | ||||||
| 1989-1992 | 国士舘大学 | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 1993-1995 | 東芝 | 34 | (3) | |||
| 1996-2000 | ブランメル仙台 / ベガルタ仙台 | 100 | (2) | |||
| 監督歴 | ||||||
| 2005-2006 | ベガルタ仙台ユース | |||||
| 2008 | ベガルタ仙台ユース | |||||
| 1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
来歴
石巻商業高校を経て、国士舘大学に入学。大学卒業後は東芝（現：北海道コンサドーレ札幌）に入団した。その後、ブランメル仙台およびベガルタ仙台に所属し、2000年に現役を引退した。
2001年より仙台の育成部コーチ、2005年から2006年まで仙台ユース監督を務め、2005年にはチーム史上初のJユースサハラカップ決勝トーナメント進出を果たし、2006年にはチームをJユースサハラカップベスト8へ導いた。2007年はスクールマスター兼ホームタウン担当、2008年は仙台ユース監督に復帰し、チームを史上初の高円宮杯全日本ユースサッカー選手権に出場させた。2009年からは、仙台のOBとしては初めてとなる育成部長となり、2010年からは日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチも兼任している。2015年6月、新設された女子強化育成部長に就任した[2]。
所属クラブ
個人成績
| 国内大会個人成績 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
| 1993 | 東芝 | 旧J1 | 5 | 0 | - | 0 | 0 | 5 | 0 | ||
| 1994 | 旧JFL | 8 | 1 | - | 1 | 0 | 9 | 1 | |||
| 1995 | 21 | 2 | - | 1 | 0 | 22 | 2 | ||||
| 1996 | B仙台 | 23 | 22 | 0 | - | 3 | 0 | 25 | 0 | ||
| 1997 | 15 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 17 | 0 | |||
| 1998 | 2 | 27 | 2 | 1 | 0 | 4 | 0 | 32 | 2 | ||
| 1999 | 仙台 | J2 | 30 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 34 | 0 | |
| 2000 | 6 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 8 | 0 | |||
| 通算 | 日本 | J2 | 36 | 0 | 4 | 0 | 2 | 0 | 42 | 0 | |
| 日本 | 旧JFL | 98 | 5 | 3 | 0 | 9 | 0 | 110 | 5 | ||
| 総通算 | 134 | 5 | 7 | 0 | 11 | 0 | 152 | 5 | |||
指導歴
参考文献
脚注
関連項目
外部リンク
- 山路嘉人 - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)
- 山路嘉人 - J.League Data Siteによる選手データ
