こみね りゅうじ 小峰 隆司 | |
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本名 | 鈴木 朝夫(すずき あさお) |
別名義 | 小峰 一男 |
生年月日 | (1933-10-19) 1933年10月19日 |
没年月日 | (2021-02-10) 2021年2月10日(87歳没) |
出生地 | ![]() |
死没地 | ![]() |
職業 | 俳優 |
ジャンル | テレビドラマ・映画 |
活動期間 | 1956年 - 2021年 |
活動内容 | 脇役としての出演 |
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小峰 隆司(こみね りゅうじ、1933年10月19日 - 2021年2月10日[1])は、日本の俳優。旧芸名は小峰 一男。本名は鈴木 朝夫(すずき あさお)。切られ役として「1万回死んだ男」の異名を持つ。東映京都撮影所専属。
1956年に大部屋暮らしの役者生活をスタートさせた。
主に時代劇や刑事ドラマ、ヤクザ映画などで悪役を演じている。映画やテレビで時代劇が華やかだった頃、斬られ役大部屋俳優集団「東映剣会」(1952年に結成)に所属。片岡千恵蔵のお気に入りの斬られ役であった脇役俳優。
2002年の『ドキュメンタリー映像03』(毎日放送)や『新日本風土記』「京都 洛西 嵐電慕情」(2012年6月15日、BSプレミアム)では、「半世紀で1万回以上は死んだ」という生き様を描くドキュメンタリーがテレビで放送された。息子は嵐電の運転士をしていると紹介されている。
2021年2月10日、京都市内の自宅で胃がんのため死去[2]。87歳没。