太田強戸パーキングエリア 太田強戸スマートインターチェンジ | |
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![]() PA施設(2018年8月) | |
所属路線 | E50 北関東自動車道 |
IC番号 | 4-1 |
本線標識の表記 | 太田強戸 |
起点からの距離 | 26.6 km(高崎JCT起点) |
◄太田藪塚IC (6.7 km) (3.9 km) 太田桐生IC► | |
供用開始日 | 2018年(平成30年)7月28日 |
スマートIC | 24時間 |
上り線事務所 | 7:00 - 21:00 |
上り線GS | ENEOS 24時間 |
下り線事務所 | 7:00 - 21:00 |
下り線GS | ENEOS 24時間 |
所在地 | 〒373-0006 〒373-0075 群馬県太田市成塚町・大鷲町(PA)[1] 〒373-0003 群馬県太田市北金井町(SIC)[2] 北緯36度20分25.53秒 東経139度20分53.22秒 / 北緯36.3404250度 東経139.3481167度 / 36.3404250; 139.3481167 東経139度20分53.22秒 / 北緯36.3404250度 東経139.3481167度 / 36.3404250; 139.3481167 ![]() |
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太田強戸パーキングエリア(おおたごうどパーキングエリア)は、群馬県太田市にある北関東自動車道のパーキングエリアである。太田強戸スマートインターチェンジを併設する。
北関東自動車道では最大規模のパーキングエリアであり、設備はサービスエリア(SA)並みである。
当PAおよびスマートICは、当初は北関東自動車道開通と同時に供用される予定だったが、PAは建設費圧縮のために2003年に計画が凍結され[4]、スマートICも2009年に計画が凍結された[4]。NEXCO東日本は北関東自動車道の交通量および波志江PA・佐野PA(仮称・現在の出流原PA)の混雑状況をみて設置の可否を判断するとしていた[5]。その後、北関東道の交通量が予想を大きく上回り、NEXCO東日本が周辺パーキングエリアの混雑状況の調査を開始したことから群馬県と太田市が建設再開を要望[4]。2013年にはスマートICの連結許可が決定し[6][7]、同時にPAも整備されることになった[8]。なお、開業時点で一般道から流入可能なエントランス等の設備の建設も検討されていた[9]。その後ウォークインゲートが整備され、2018年12月26日には太田市が整備した一般道駐車場の利用が開始された[10]。
ハイウェイスタンプは共に金山城跡である。
太田強戸スマートインターチェンジ(おおたごうどスマートインターチェンジ)は、太田強戸パーキングエリアに併設のスマートICである。
利用可能車種はETC搭載の全車種で24時間運用。上下線ともに出入可となっている[3]。ただし、上下線ともにPA利用後にスマートICでの流出は不可である[3]。
高崎方面から太田市内方面へ向かう場合は当スマートICを利用した方が近い。