大舘右喜
日本史学者
経歴
埼玉県生まれ。弟は大舘勝治。國學院大學文学部史学科卒。1996年「近世社会の支配と構造」で國學院大學から博士(歴史学)を授与される[2]。帝京大学文学部教授。2004年定年[3]。
著書
- 『幕末社会の基礎構造 武州世直し層の形成』埼玉新聞社、1981年。
- 『幕藩制社会形成過程の研究』校倉書房、1987年。
- 『近世関東地域社会の構造』校倉書房、2001年。
- 『学校誕生』さきたま出版会、2015年。
- 『幻の武州八十八霊場―埼玉の古寺をたずねて―』さきたま出版会、2018年。
共編
- 監修
- 『目で見る所沢・狭山・入間の100年』郷土出版社、2002年。
論文
脚注
外部リンク
- 図書館にある大舘右喜に関係する蔵書一覧 - WorldCatカタログ