大瀬戸一馬

大瀬戸 一馬(おおせと かずま、1994年8月5日 - )は日本陸上競技選手。福岡県苅田町立新津中学校、福岡県立小倉東高等学校法政大学スポーツ健康学部卒。

大瀬戸一馬Portal:陸上競技
選手情報
フルネームおおせと かずま
ラテン文字Kazuma Oseto
国籍日本の旗 日本
種目短距離走
所属ユメオミライ
大学法政大学
生年月日 (1994-08-05) 1994年8月5日(29歳)
出身地福岡県京都郡苅田町
身長185cm
体重70kg
成績
世界選手権4x100mR : 予選1組4着 (2015年)
地域大会決勝アジア選手権
4x100mR : 2位 (2013年)
4x400mR : 3位 (2015年)
国内大会決勝日本選手権
100m : 4位 (2014, 2016年)
200m : 4位 (2016年)
4x100mR : 優勝 (2014, 2015, 2016年)
自己ベスト
60m6秒71 (2013年)
100m10秒19 (2016年)
200m20秒55 (2016年)
400m47秒15 (2014年)
獲得メダル
日本の旗 日本
陸上競技
世界リレー
2015 ナッソー4×100mリレー
アジア陸上競技選手権大会
2013 プネー4×100mリレー
2015 武漢4×400mリレー
東アジア競技大会
2013 天津4×100mリレー
2013 天津100m
ユニバーシアード
2015 光州4×100mリレー
世界ジュニア陸上競技選手権大会
2012 バルセロナ4×100mリレー
世界ユース陸上競技選手権大会
2011 リール100m
2011 リールメドレーリレー
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経歴

小中学校時代

苅田与原RC所属の小学5年時に全国小学生陸上男子5年100mで準決勝進出、小学6年時に全国小学生陸上4×100mリレー(第2走)で準決勝進出を果たしている。

福岡県苅田町立新津中学1年時にジュニアオリンピック男子C(中1の部)100mで5位に入るなど、早い段階から全国レベルの活躍を見せた。

2年時にはジュニアオリンピック男子B(中2の部)100mで3位に入っている。

3年時には全日中で100m優勝・200m2位、国体少年B(高1・中3の部)100m3位、更にジュニアオリンピック男子A(中3の部)100mを中学歴代2位(当時)・大会新記録となる10秒68で制した。日本ジュニア室内の男子中学60mも6秒82の大会新記録で優勝した。

高校時代

2010年、福岡県立小倉東高等学校に進学。1年時のインターハイ100mでは1年生で唯一決勝に残り、8位入賞。10月には国体少年B100mを10秒47の高1歴代最高記録(当時)で制した。日本ユース選手権では100mを10秒52の大会記録(当時)で優勝し、200mは2位で終えた。

2年時の7月、世界ユース選手権100mにおいて10秒52の記録で銀メダルを獲得[1]メドレーリレー(大瀬戸 - 橋元晃志 - 愛敬彰太郎 - 福永拓哉)でも1分50秒69の日本ユース最高記録(当時)を樹立し、世界ユース最高記録をマークしたアメリカに次ぐ銀メダルを獲得した[2]。8月のインターハイでは100m2位・200m3位。10月の国体少年A(高2・高3の部)100mでは3年生を破り優勝した。日本ユース選手権では100mで優勝して2連覇を達成、200mは決勝でユース日本最高記録(当時)を樹立した橋元晃志に次ぐ2位に終わり、100mとの2冠はならなかった。

3年時は2012年4月の織田記念100m予選で10秒23の高校新記録・日本ジュニアタイ記録(いずれも当時)を樹立。とりわけ高校記録は、高橋和裕が17年間保持し続けた記録を破るものだった。また、このタイムは7月に開催されるロンドンオリンピックB標準を突破するもので、6月の日本選手権に出場すれば結果次第でロンドンオリンピック出場の可能性もあったが、大瀬戸はインターハイ出場を選択した[3]。7月の世界ジュニア選手権100m準決勝では10秒56の2組5位で、決勝進出を逃す。 男子4×100mリレーでは日本チーム(大瀬戸 - 橋元晃志 - ケンブリッジ飛鳥 - 金森和貴)の第1走を務め、予選で39秒01の日本ジュニア記録を樹立し、決勝では39秒02で銅メダルを獲得した。7-8月のインターハイでは100m優勝・200m2位の成績を残したが、10月の国体少年A100mでは怪我により予選で敗退した[4]日本ジュニア選手権の100mは2位、200mは予選を棄権した。2013年2月には日台交流ジュニア室内60mで優勝して2連覇を達成、日本ジュニア室内60mも予選を6秒71の大会タイ記録(当時)で通過して優勝した[5]

大学時代

2013年

法政大学に進学し、4月の第47回織田記念100mB決勝で4位入賞を果たした[6]。5月の関東インカレ100mでは1年生で唯一決勝に残り5位、4×100mリレーは第2走を務めて3位、200mは6位とそれぞれ入賞を果たした。初出場となった6月の日本選手権100mは10秒36で6位入賞を果たす。7月のアジア選手権には日本男子選手唯一の10代で参加し[7]、4×100mリレーにおいて日本チーム(小林雄一 - 大瀬戸 - 高瀬慧 - 川面聡大)の第2走を務め銀メダルを獲得した[8]。9月の日本インカレ100mでは1年生で唯一決勝に残り7位入賞、4×100mリレーは第2走を務めたが決勝途中棄権、200mは予選で敗退した。10月の東アジア大会100mは蘇炳添、山縣亮太に次ぐ銅メダルを獲得[9]。4×100mリレーは日本チーム(山縣亮太 - 飯塚翔太 - ケンブリッジ飛鳥 - 大瀬戸)の第4走を務め、大会新記録と日本学生新記録(混成)を樹立して優勝した[10]。日本ジュニア選手権は100m決勝でレース中に足をつり7位[11]、200mは8位に終わった。

2014年

5月の第1回世界リレーの4×100mに出場し、シニアの世界大会で初めて日の丸を背負った[12]。全レースで日本チーム(大瀬戸 - 高瀬慧 - 桐生祥秀 - 飯塚翔太)の第1走を務めて5位になり、翌年開催の世界選手権の出場権を獲得した[13]。6月の日本選手権100mは4位に終わり、アジア競技大会の日本代表入りを逃した。同月、日本学生個人選手権の200mと400mに出場。200mでは20秒64の大会新記録と自己ベストで優勝し、自身初の大学タイトルと自身同種目初の全国タイトルを手にした。400mでは47秒40でタイムレース総合3位になり、同種目の全国大会で初めて表彰台に上った[14]。9月にはコンチネンタルカップ4×100mリレーのアジアパシフィック代表に選出され(メンバーは全員日本人)、1走を務めたが最下位の4位に終わった[15]。11月1日の日本選手権リレー決勝では2走を務めて38秒81の大会新記録で優勝し、リレー種目で初の全国タイトルを手にした。

2015年

昨年に続き5月の第2回世界リレー4×100m日本代表に選出された。当初は補欠だったが[16]、けが人が出たため出番が回ってきて、日本チーム(大瀬戸 - 藤光謙司 - 桐生祥秀 - 谷口耕太郎)の1走を務めた。決勝では3位に入り、銅メダルを獲得するとともに来年のリオデジャネイロオリンピック出場権を獲得した[17]

7月、光州で開催されたユニバーシアードに日本選手団の主将として参加し、4×100mリレーに出場した[18]。11日の予選で1走(大瀬戸 - 長田拓也 - 小池祐貴 - 諏訪達郎)を務め、全体トップ(38秒93)のタイムで決勝に進出すると、決勝でも1走(大瀬戸 - 長田拓也 - 諏訪達郎 - 谷口耕太郎)を務め、予選よりタイムを落としたものの39秒08をマークしての優勝に貢献した。この種目での金メダル獲得は2003年大邱大会以来、12年ぶりだった[19]

8月、北京で開催された世界選手権に初出場を果たし、29日の4×100mリレー予選で1走(大瀬戸 - 藤光謙司 - 長田拓也 - 谷口耕太郎)を務めたが、38秒60の組4着に終わり決勝には進めなかった[20]

2016年

5月、関東インカレに出場。20日の100m決勝は10秒50(-1.4)をマークして桐生祥秀(10秒35)に次ぐ2位に入り、最後の関東インカレで過去最高成績を記録。2走を務めた4×100mリレーは39秒66をマークし、前回大会に続いて3位に入った。22日の200m決勝では自己ベストとなる20秒55(+0.6)をマークし、リオデジャネイロオリンピックの参加標準記録(20秒50)に迫るタイムで関東インカレ初優勝を成し遂げた[21]

6月、日本学生個人選手権に出場すると、11日の100m予選で追い風参考記録ながら自己ベスト(10秒23)を上回る10秒21(+2.7)をマークすると、準決勝では4年ぶりの自己ベストとなる10秒19(+1.7)をマーク。決勝では向かい風の中、それまでの自己ベストと同タイムの10秒23(-0.3)をマークして2位に入った。12日の200mは予選を20秒73(+2.2)で突破したが、日本選手権に備えて準決勝は棄権した[22]

社会人時代

2017年

4月、安川電機に入社し、同社陸上競技部に加入。

2021年

2月、安川電機陸上競技部を退団、3月1日付でユメオミライに所属し、同社陸上競技部に加入した。

人物・エピソード

  • 陸上を始めたのは小学2年生の時に友達に誘われたことがきっかけ[3]
  • 憧れの選手は2008年北京オリンピック男子4×100mリレー銅メダリストの朝原宣治[23]
  • 男子スプリントのゴールデンエイジの一人[24]。2011年世界ユース選手権男子100mで銀メダルを獲得し、各カテゴリーの世界選手権を通じて(世界選手権、世界ジュニア選手権、世界ユース選手権)日本人初の100mメダリストとなった[25]
  • 高校時代の恩師であり、1993年世界選手権男子4×100mリレーの日本代表だった小野原英樹は大瀬戸のことを「短距離のジャマイカ人選手の足の運びに似ている部分がある。次の足が接地するときに次の膝が上手く出てこようとしている所が走りに対してのポイントであり強さ」と評している[3]

自己ベスト

  • 60m   6秒71 2013年2月2日 大阪室内高校の部予選
  • 100m 10秒19 2016年6月11日 日本学生個人選手権準決勝
  • 200m 20秒55 2016年5月22日 関東インカレ決勝
  • 400m 47秒15 2014年6月21日 日本学生個人選手権予選

年次記録

100m備考200m備考400m備考
2009年
(中学3年)
10秒68中学歴代6位タイ

福岡県中学記録

九州中学タイ記録

21秒76福岡県中学記録

九州中学記録

2010年
(高校1年)
10秒47高1歴代2位21秒34
2011年
(高校2年)
10秒39高2歴代10位タイ20秒9548秒51
2012年
(高校3年)
10秒23高校歴代4位タイ
当時高校記録
当時日本ジュニアタイ

福岡県高校記録

九州高校記録

21秒0248秒67
2013年
(大学1年)
10秒3420秒9647秒21
2014年
(大学2年)
10秒2520秒6447秒15
2015年
(大学3年)
10秒2820秒72
2016年
(大学4年)
10秒19日本学生歴代9位タイ20秒5547秒65
2017年
(社会人1年)
10秒4421秒02

太字は自己ベスト

主な成績

  • 備考欄の記録は当時のもの

国際大会

大会場所種目結果記録備考
2011 (高2)世界ユース選手権 リール100m2位10秒52 (-0.3)日本人初の短距離個人種目メダリスト[26]
メドレーR2位1分50秒69 (1走)ユース日本最高記録
2012 (高2)日台交流ジュニア室内 大阪60m優勝6秒73
2012 (高3)世界ジュニア選手権 バルセロナ100m準決勝10秒56 (-0.5)
4x100mR3位39秒02 (1走)予選39秒01:ジュニアアジア記録
日韓中ジュニア交流競技会 光州100m優勝10秒70 (+1.9)
4x100mR2位41秒59 (2走)
2013 (高3)日台交流ジュニア室内 大阪60m優勝6秒74
2013 (大1)アジア選手権 プネー4x100mR2位39秒11 (2走)
東アジア大会 (en 天津100m3位10秒48 (-0.1)
4x100mR優勝38秒44 (4走)大会記録、日本学生記録 (混成)
2014 (大1)世界リレー (en ナッソー4x100mR5位38秒40 (1走)
2014 (大2)コンチネンタルカップ (en マラケシュ4x100mR4位39秒50 (1走)アジアパシフィック代表[27]
2015 (大3)世界リレー (en ナッソー4x100mR3位38秒20 (1走)
アジア選手権 武漢100m準決勝10秒45 (+0.8)
4x400mR3位3分03秒47 (3走)
ユニバーシアード (en 光州4x100mR優勝39秒08 (1走)同種目12年ぶりの金メダル獲得
世界選手権 北京4x100mR予選38秒60 (1走)
2016 (大4)日中韓3カ国交流陸上 金泉100m優勝10秒37 (+1.6)
4x100mR優勝38秒77 (3走)
2017 (大4)ニトロアスレチックス メルボルン60m2位6秒75 (+0.2)
100m3位10秒50 (+1.4)
4x400mR3位3分24秒53 (1走)男女混合リレー
60m5位6秒87 (-0.2)

日本選手権

大会場所種目結果記録備考
2013第97回調布市100m6位10秒36 (+0.7)
横浜市4x100mR3位39秒57 (2走)
2014第98回福島市100m4位10秒35 (+0.6)
横浜市4x100mR優勝38秒81 (2走)大会記録
2015第99回新潟市100m8位10秒55 (-0.9)
横浜市4x100mR優勝38秒79 (2走)大会記録
2016第100回名古屋市100m4位10秒41 (-0.3)
200m4位20秒72 (+1.8)
横浜市4x100mR優勝38秒89 (2走)
2017第101回大阪市100m予選10秒55 (-0.6)
2018第102回山口市100m予選10秒53 (+0.4)

その他

  • 主要大会を記載
大会場所種目結果記録備考
2005 (小5)全国小学生陸上東京都100m準決勝13秒77 (+0.1)
2006 (小6)全国小学生陸上東京都4x100mR準決勝52秒97 (2走)
2007 (中1)ジュニアオリンピック横浜市100m5位
2008 (中2)全日本中学校選手権新潟市100m予選11秒38 (-1.7)
200m準決勝22秒58 (+0.8)
ジュニアオリンピック横浜市100m3位11秒13 (+0.3)
4x100mR準決勝44秒00 (2走)
2009 (中2)日本ジュニア室内大阪大阪市60m3位7秒03
2009 (中3)全日本中学校選手権大分市100m優勝10秒70 (+1.5)
200m2位21秒79 (0.0)
国民体育大会新潟市100m3位10秒82 (+0.6)
4x100mR準決勝40秒62 (4走)
ジュニアオリンピック横浜市100m優勝10秒68 (+0.5)大会タイ記録、中学歴代2位
4x100mR3位43秒26 (4走)
2010 (中3)日本ジュニア室内大阪大阪市60m優勝6秒82大会記録
2010 (高1)インターハイ沖縄市100m8位10秒99 (-2.1)
200m準決勝21秒73 (-0.2)
国民体育大会千葉市100m優勝10秒47 (+1.7)大会記録、高1歴代最高記録
4x100mR予選DQ (1走)
日本ユース選手権名古屋市100m優勝10秒52 (+1.5)大会記録
200m2位21秒34 (+1.0)
2011 (高2)ゴールデングランプリ川崎川崎市4x100mR4位39秒48 (4走)
インターハイ北上市100m2位10秒63 (-0.5)
200m3位21秒10 (-0.4)
国民体育大会山口市100m優勝10秒52 (-0.1)
4x100mR準決勝40秒65 (2走)
日本ユース選手権名古屋市100m優勝10秒66 (-1.6)
200m2位21秒12 (0.0)
2012 (高3)出雲陸上出雲市100m優勝10秒59 (-2.4)
織田記念広島市100m3位10秒40 (0.0)予選10秒23 (+1.3):ジュニア日本タイ記録・高校記録
静岡国際袋井市4x100mR5位39秒16 (1走)ジュニア日本記録
ゴールデングランプリ川崎川崎市4x100mR5位39秒69 (2走)
インターハイ新潟市100m優勝10秒47 (0.0)
200m2位21秒02 (-0.5)
国民体育大会岐阜市100m予選11秒03 (-1.9)
4x100mR予選41秒23 (4走)
日本ジュニア選手権名古屋市100m2位10秒55 (-0.7)
2013 (高3)日本ジュニア室内大阪大阪市60m優勝6秒74予選6秒71:大会タイ記録
2013 (大1)出雲陸上出雲市100m3位10秒43 (+2.7)
織田記念広島市100mB決勝4位10秒43 (+2.3)
関東インカレ (1部)東京都
横浜市
100m5位10秒64 (-1.4)
200m6位20秒96 (-0.5)
4x100mR3位39秒31 (2走)
トワイライト・ゲームス東京都100m5位10秒44 (+0.1)
4x100mR2位39秒48 (2走)
日本インカレ東京都100m7位10秒62 (+0.5)
200m予選21秒45 (-0.2)
4x100mR決勝DNF (2走)バトンミス
日本ジュニア選手権名古屋市100m7位10秒92 (+0.1)
200m8位22秒04 (0.0)
2014 (大1)テキサスリレーオースティン100m5位10秒23 (+3.4)
4x100mR3位38秒92 (2走)
2014 (大2)出雲陸上出雲市100m2位10秒40 (+0.6)
織田記念広島市100m2位10秒25 (+0.7)
ゴールデングランプリ東京東京都100m6位10秒47 (-3.5)
関東インカレ (1部)熊谷市
横浜市
100m3位10秒27 (+1.6)
4x100mR2位39秒31 (2走)
日本学生個人選手権平塚市200m優勝20秒64 (+1.8)大会記録
400m3位47秒40
布勢スプリント鳥取市100m5位10秒43 (+1.8)
トワイライト・ゲームス東京都100m3位10秒40 (+0.1)
4x100mR優勝39秒05 (2走)大会記録
日本インカレ熊谷市100m8位10秒55 (-0.4)
200m準決勝21秒52 (-0.2)
4x100mR6位39秒81 (2走)
国民体育大会諫早市100m4位10秒33 (0.0)
4x100mR6位40秒02 (2走)
2015 (大2)テキサスリレーオースティン100mBレース6位10秒39 (+2.9)
2015 (大3)織田記念広島市100mB決勝1位10秒51 (-0.6)
200m5位21秒01 (+1.5)
関東インカレ (1部)横浜市100m5位10秒44 (+1.0)
200m予選21秒55 (+0.8)
4x100mR3位39秒37 (2走)
トワイライト・ゲームス東京都100m優勝10秒28 (+1.3)
4x100mR2位38秒96 (2走)
日本インカレ大阪市100m2位10秒29 (+0.5)
200m4位20秒72 (-0.6)
4x100mR2位39秒23 (2走)
国民体育大会和歌山市100m3位10秒34 (-1.1)
4x100mR5位40秒27 (2走)
布勢スプリント鳥取市100m2位10秒30 (+0.3)
2016 (大4)織田記念広島市100m4位10秒54 (-2.5)
ゴールデングランプリ川崎川崎市100m7位10秒47 (-0.4)
関東インカレ (1部)横浜市100m2位10秒50 (-1.4)
200m優勝20秒55 (+0.6)自己ベスト
4x100mR3位39秒66 (2走)
布勢スプリント鳥取市100m4位10秒31 (-0.5)
日本学生個人選手権平塚市100m2位10秒23 (-0.3)準決勝10秒19 (+1.7):自己ベスト
200m準決勝DNS予選20秒73 (+2.2)
オールスターナイト陸上平塚市100m2位10秒27 (+2.6)
メドレーR優勝1分50秒35 (2走)
日本インカレ熊谷市100m4位10秒34 (+1.1)
200m準決勝21秒28 (-0.3)
4x100mR4位39秒51 (1走)
4x400mR3位3分06秒60 (2走)
国民体育大会北上市100m6位10秒50 (+0.8)
4x100mR2位40秒03 (2走)
田島記念山口市100m3位10秒59 (-1.0)
2017 (社1)ゴールデングランプリ川崎川崎市100m8位11秒05 (-1.2)
布勢スプリント鳥取市100m決勝10秒41 (+2.1)
トワイライト・ゲームス東京都100m4位10秒44 (+0.6)
全日本実業団選手権大阪市100m準決勝10秒53 (+0.5)
200m5位21秒02 (0.0)
国民体育大会松山市100m準決勝10秒48 (-0.4)
4x100mR準決勝40秒09 (2走)
2018 (社2)織田記念広島市100mB決勝6位10秒52 (+1.4)
東日本実業団選手権熊谷市100m3位10秒36 (+2.3)
200m2位21秒31 (-0.9)
全日本実業団選手権大阪市100m準決勝10秒48 (+1.1)
200m準決勝21秒21 (-0.1)
国民体育大会福井市4x100mR4位40秒14 (2走)

脚注

外部リンク

記録
先代
(39秒30)

2002年10月28日

男子4×100mリレー
ジュニアアジア記録保持者
(39秒16 - 39秒01)

2012年5月3日 -
次代
未定
先代
(39秒57)

1987年7月19日

男子4×100mリレー
日本学生記録保持者(混成)
(38秒44)

2013年10月9日 -
次代
未定
先代
(40秒09)

2005年10月16日

男子4×100mリレー
日本高校記録保持者(混成)
(39秒16)

2012年5月3日 -
次代
未定
先代(タイ記録保持者)
山縣亮太
(6秒71)
2011年2月5日
男子60m
室内ジュニア日本記録保持者
(6秒71)

2013年2月2日 - 2014年2月9日
次代
桐生祥秀
(6秒63)
2014年2月9日
先代(タイ記録保持者)
山縣亮太
(10秒23)
2011年10月8日
男子100m
ジュニア日本記録保持者
(10秒23)

2012年4月29日 - 2012年10月5日
次代
桐生祥秀
(10秒21)
2012年10月5日
先代
高橋和裕
(10秒24)
1994年8月2日
男子100m
日本高校記録保持者
(10秒23)

2012年4月29日 - 2012年10月5日
次代
桐生祥秀
(10秒21)
2012年10月5日
受賞
前年
谷井孝行
日本陸上競技連盟アスレティック・アワード
優秀選手賞

荒井広宙伊藤舞鈴木雄介と共に受賞)
2015年

次年
荒井広宙
澤野大地
松永大介
功績
過去
なし
国際陸上競技連盟主催世界大会
100m日本人メダリスト

2011年世界ユース選手権(銀)
2人目
桐生祥秀
2014年世界ジュニア選手権(銅)
過去
なし
世界ユース選手権
100m日本人メダリスト

2011 リール(銀)
2人目
サニブラウン・アブデル・ハキーム
2015 カリ(金)