地震予兆研究センター

一般社団法人地震予兆研究センター(いっぱんしゃだんほうじん じしんよちょうけんきゅうセンター、Earthquake Prediction Research Center)は、NASAESAJAXA気象庁国土地理院産業技術総合研究所・全国農業試験場防災科学技術研究所等の公的機関の観測データを統合解析することで、自然災害被害を低減させることを目的に設立された。[1]

一般社団法人地震予兆研究センター
正式名称一般社団法人地震予兆研究センター
英語名称Earthquake Prediction Research Center
略称EPRC
所在地日本
103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-36-2共和ビル4階
法人番号8010005022700 ウィキデータを編集
代表太田光明
設立年月日2014年7月6日
公式サイトhttp://eprc.or.jp/
テンプレートを表示

沿革

[2]

  • 名称:一般社団法人地震予兆研究センター
  • 設立:平成26年7月8日



理事会

[3]

研究内容

[4]公的機関のデータ統合収集を行い、統合解析を通じ、減災を目的にした研究を行っている。[5]

海外との共同研究

[6]

地震予兆研究センターと、インドネシア気象気候地球物理庁(BMKG)は、2017年7月に大地震や津波被害の減災のための国際共同研究を締結した。[7]

人工知能(AI)を活用した統合解析

[8]日本のAI(人工知能)専門開発会社である株式会社9DW(東京都港区・代表取締役 井元剛)と、アジア全域の様々な観測データのビッグデータ統合解析にAIを用いて自動解析する共同研究を締結。[9]


出典