吉永一明

日本のサッカー選手、監督

吉永 一明(よしなが かずあき、1968年3月17日 - )は、福岡県北九州市出身のサッカー指導者。

吉永 一明
名前
カタカナヨシナガ カズアキ
ラテン文字YOSHINAGA Kazuaki
基本情報
国籍日本の旗 日本
生年月日 (1968-03-17) 1968年3月17日(56歳)
出身地福岡県北九州市
ユース
チーム
福岡県立八幡中央高校
福岡大学
監督歴
チーム
1996-1999アビスパ福岡U-15
2000-2002アビスパ福岡U-18
2005清水エスパルスサテライト
2008サガン鳥栖U-18
2010-2015山梨学院大学附属高校
2017-2018アルビレックス新潟シンガポール
2019アルビレックス新潟
2020-2021アルビレックス新潟U-18
2022-アルビレックス新潟シンガポール
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

来歴

中学生からサッカーを始め、福岡県立八幡中央高校2年時に県大会準優勝を経験。福岡大学卒業後に三菱養和のコーチに就任。アビスパ福岡清水エスパルスでの指導を経て、2007年からサガン鳥栖のコーチ兼育成部統括、08年は育成部統括兼U-18監督、2004年にJFA 公認S級コーチのライセンスを取得した[1]。2009年より山梨学院大学附属高校(現・山梨学院高校)サッカー部ヘッドコーチに就任。同校の第88回全国高校サッカー選手権初出場初優勝に実質監督として貢献し、2010年度より監督に就任。

2016年よりヴァンフォーレ甲府のコーチに就任した[1]

2017年からアルビレックス新潟シンガポール(以下「新潟S」)の監督に就任した[2]

2018年シーズン終了後、新潟Sの監督退任と、アルビレックス新潟アカデミーダイレクター就任が発表された[3]。2019年4月より監督に就任した[4]。なお、新潟Sの監督経験者が新潟の監督に就任するのは吉永が初である。

2019年を持って契約満了により新潟の監督を退任[5]、2020年から新潟U-18の監督に就任した[6]。2020年4月からはアカデミーダイレクターも兼任する[7]

2021年4月1日、アルビレックス新潟シンガポールのテクニカルダイレクターに就任[8]。2021年シーズンのシンガポールプレミアリーグ終了後の10月26日、2022年シーズンの監督に就任することが発表された[9]

選手経歴

指導経歴

タイトル

クラブ

アルビレックス新潟シンガポール

個人

脚注

関連項目

著書

  • 『異色の指導者』竹書房、2021年。 

外部リンク

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