原秀樹
原 秀樹(はら ひでき、1955年(昭和30年)6月9日[1] - )は、日本の政治家。元徳島市長(3期)。
原 秀樹 はら ひでき | |
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生年月日 | 1955年6月9日(69歳) |
出生地 | 徳島県徳島市 |
出身校 | 中央大学法学部 |
前職 | 徳島県議会議員 |
所属政党 | (自由民主党→) 無所属 |
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当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2004年4月18日 - 2016年4月17日 |
経歴
徳島県徳島市佐古町出身。徳島県立城北高等学校を経て、1981年に中央大学法学部を卒業。
1989年に徳島県議会議員に当選、4期務める。2000年に徳島県議会副議長就任。県議時代は自由民主党に所属した[2]。徳島青年会議所理事長、日本青年会議所四国地区会長、徳島中央ライオンズクラブ会長、徳島県監査委員、徳島県議会土木委員長などを歴任。2001年より学校法人原学園・白うめ幼稚園理事長。
2004年に徳島市長に初当選。2008年3月、徳島市長選に2選を目指して出馬。民主党の加藤真志、共産党の十枝修らを破り、2期目の当選を果たす。2012年3月の市長選挙では共産党推薦の十枝を再び破り3選を果たした[3]。