原田 ひ香 | |
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ペンネーム | 原田 ひ香 |
誕生 | 1970年(53 - 54歳) 日本・神奈川県 |
職業 | 小説家、脚本家 |
言語 | 日本語 |
教育 | 学士(文学) |
最終学歴 | 大妻女子大学文学部日本文学科卒業 |
代表作 | 『三千円の使いかた』 |
主な受賞歴 | 第31回すばる文学賞 BKラジオドラマ脚本賞 |
デビュー作 | 『はじまらないティータイム』 |
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原田 ひ香(はらだ ひか、1970年[1] - )は、日本の小説家、脚本家。神奈川県生まれ[1]、東京都杉並区在住。
1994年、大妻女子大学文学部日本文学科卒業[2]。大学では中古文学を専攻し、『更級日記』で卒業論文を書いた[1]。卒業後は秘書として働き[1][2]、29歳で結婚[1]。夫の転勤に伴って北海道帯広市に転居し、シナリオを独学で学ぶ[1]。フジテレビヤングシナリオ大賞に応募し最終選考に残り、3年後に東京に戻った時期と前後してフジテレビから連絡が来て、企画の仕事依頼が来るようになる[1]。
2005年、『リトルプリンセス2号』で第34回NHK創作ラジオドラマ脚本懸賞公募(現・創作ラジオドラマ大賞)の最優秀作受賞[1][2]。しばらくプロットライターとして活動した後[1]、2007年『はじまらないティータイム』で第31回すばる文学賞受賞[1][2]。
2010年、『30年目のブルーテープ』でBKラジオドラマ脚本賞に入選。
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