利用者:石巻敎祖/sandbox
千葉県作成所
岩井袋 | |
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大字 | |
![]() 令和5年5月14日撮影の岩井袋隧道。 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
人口情報(2023年(令和5年)[1]) | |
人口 | 145 人 |
世帯数 | 87 世帯 |
面積 | |
0.355779891 km² | |
人口密度 | 407.56 人/km² |
設置日 | 1889年(明治22年) |
郵便番号 | 299-2116[2] |
市外局番 | 0470[3] |
ナンバープレート | 袖ケ浦 |
運輸局住所コード | 要追記[4] |
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岩井袋(いわいふくろ[5]、いわいぶくろ[6])は、千葉県安房郡鋸南町の大字であり、旧安房郡勝山町岩井袋および、1889年(明治22年)以前の平郡[注 1]岩井袋村と同一の区域である。2023年現在の人口は145人で、世帯数は87世帯。郵便番号は272-0826[2]。
歴史
沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により加知山村、下佐久間村、岩井袋村、竜島村が合併し、勝山村が成立。これに伴い、岩井袋は勝山村の大字になる。
- 1896年(明治29年)1月20日 - 勝山村が町制を施行し勝山町(初代)となる。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 平郡が安房郡に編入。
- 1955年(昭和30年)3月10日 - 佐久間村と勝山町が合併し、改めて勝山町(2代目)が新設。
- 1959年(昭和34年)3月30日 - 保田町と勝山町が合併し鋸南町が成立。これに伴い、岩井袋は鋸南町の大字になる。
- 2019年 - 令和元年房総半島台風(ファクサイ)が来襲。当地に被害をもたらす(後述)。
地理
北は下佐久間や竜島、南東は南房総市久枝と接し、西部は東京湾に面する。
小字
施設
- 岩井袋野球場
- 岩井袋コミュニティセンター
交通
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/db/Iwaifukuro_tunnel.jpg/220px-Iwaifukuro_tunnel.jpg)
隧道
- 岩井袋隧道
鉄道
域内に鉄道は走っていない。最寄駅はJR内房線の安房勝山駅や岩井駅が挙げられる。
バス
寺社仏閣
- 豊龍神社:宮宿の市街地北西の丘の上に所在し、豊玉姫大神を祭神とする[8]。明和年間に出羽松山藩医の羽柴玄倫の著した宗古録によれば、844年(承和11年)に延暦寺の僧である安慧が出羽国を巡り歩き、この地に講場を開いた際に、龍の神霊を鎮め祀って、この地の鎮守とし、別当宝筺山東守寺を建立したとされる[8]。なお、豊龍神社付近では、経筒を納める容器として用いられたと推測される12世紀末の珠洲系陶器が出土した[8]。境内には、幹囲約9メートル、樹高約40メートルの大杉があり、山形県の天然記念物に指定されている[8]。
- 熊野山福昌寺:曹洞宗の寺院で本尊は釈迦如来である[9]。当初は、鳥屋ヶ森館主岸美作守義満が巣林寺(現在の尾花沢市に所在)七世第鷹俊最を招き、永禄元年頃に根古屋に寺を建立し、山号を三宝山と称したとされる[9]。しかし、最上義光が鳥屋ヶ森館を攻略したとき、寺は兵火にかかったため、三本木に移転し、山号を三本山と改めた[8]。その後、1589年(天正17年)に宮宿付近の開拓の進展に伴い、熊野権現社地へと移り、山号を現在の熊野山に改めた。
祭り
- 朝日町ワイン祭り:エコミュージアムコアセンター創遊館にて毎年9月頃開催される[10]。入場券は完全前売制で、朝日町ワインのほか、バーベキューやぶどう踏み競争、抽選会を楽しめる引用エラー:
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人物
関連項目
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 6 山形県』角川書店〈2版〉、1992年6月30日。ISBN 4040010604。
- 吉田東伍『『大日本地名辞書』第七巻奥羽』(9版)冨山房、1990年3月20日。ISBN 4-572-00033-6。
- 長井政太郎『『日本歴史地名大系』第六巻山形県の地名』平凡社、1990年2月26日。ISBN 4-582-49006-9。
外部リンク
- 千葉県鋸南町岩井袋 (124630140) | 国勢調査町丁・字等別境界データセット - Geoshapeリポジトリ
仙北作成所
志津川 (南三陸町)
志津川 | |
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大字 | |
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座標位置:南三陸町役場 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
地域 | 志津川地域 |
設置日 | 1889年(明治22年)4月1日 |
郵便番号 | 986-0700[2] |
市外局番 | 0225[11] |
ナンバープレート | 宮城 |
運輸局住所コード | 04815-0066[12] |
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志津川(しづがわ、英語: Shizugawa)は、宮城県本吉郡南三陸町の大字であり、旧本吉郡志津川町志津川地区[注 2]に相当する[13]。郵便番号は986-0700[2]。大崎市ホームページによると2022年(令和4年)4月1日時点での域内の人口は194人であり、世帯数は○○人である。
地理
南三陸町にある4つの大字の一つであり、入谷、戸倉、歌津とともに南三陸町を構成する[13]。
河川
小字
志津川の擁する小字は以下の通りである[12]。
- 黒崎
- 内山
- 林
- 大久保
- 上保呂毛
- 下保呂毛
- 田尻畑
- 竹川原
- 中瀬町
- 廻館
- 秋目川
- 熊田
- 小森
- 御前下
- 廻館前
- 塩入
- 汐見町
- 助作
- 城場
- 上の山
- 五日町
- 十日町
- 南町
- 本浜町
- 大沢
- 磯の沢
- 平井田
- 新井田
- 天王山
- 天王前
- 大森
- 大森町
- 袖浜
- 沼田
- 平磯
- 深田
- 蒲の沢
- 平貝
- 北の又
- 権現
- 立沢
- 米広
- 大上坊
- 大畑
- 松井田
- 内井田
- 志津川町
- 植松
- 小田
- 荒坂
- 清水浜
- 阿曽
- 森山
- 細浦
- 蛇王
- 西田
- 旭ヶ浦
歴史
沿革
交通
鉄道
東北地方太平洋沖地震による被害を受けるまでは、JR気仙沼線志津川駅が鉄道駅として設置されていたが、現在は廃止されている。最寄駅は気仙沼駅や柳津駅が挙げられる。
バス
道路
学区
域内の児童は大崎市立岩出山小学校・大崎市立岩出山中学校に進学する[14]。
災害
参考文献
石巻町丁作成
穀町 | |
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町丁 | |
石巻市役所 | |
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座標位置:石巻市役所 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
地域 | 本庁地域 |
人口情報(2024年5月末[1]) | |
人口 | 396 人 |
世帯数 | 238 世帯 |
面積 | |
0.125342245 km² | |
人口密度 | 3159.35 人/km² |
設置日 | 1966年5月1日 |
郵便番号 | 986-0825[2] 986-8501(石巻市役所)[15] |
市外局番 | 0225[16] |
ナンバープレート | 宮城 |
運輸局住所コード | 04501-0129[17] |
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穀町(こくちょう)は、宮城県石巻市の町丁あり、旧牡鹿郡石巻町のち石巻市の石巻字赤土山下、石巻字立町、石巻字北鰐山、石巻字鋳銭場、石巻字明神山の各一部に相当する[18][19]。郵便番号は986-0825(石巻市役所を除く)[2]。石巻市の住民基本台帳によると、2024年(令和6年)3月末現在における域内の人口は396人、世帯数は238世帯である[1]。丁目を持たない単独町名であり、全域で住居表示が実施されている[20]。商業地としての一面をもつほか、2010年(平成22年)に石巻市役所が日和が丘から移転したことから市政の中心地としての機能を担っている[21]。
地理
石巻市の西南部、本庁地域の中央部に位置し、東部で立町・鋳銭場と、西部で山下町と、北西部で清水町と、北部で駅前北通りと、南部で羽黒町と接する[19]。
沿革
- 1966年5月1日 - 石巻字赤土山下、石巻字立町、石巻字北鰐山、石巻字鋳銭場、石巻字明神山の各一部をもって、穀町が成立[19]。
- 2008年4月27日 - さくら野石巻店が閉店[22]。
- 2010年(平成22年)
- 2020年4月23日 - イオン石巻駅前店が市役所一階にソフトオープン[23]。
施設
- 太陽生命保険石巻支社(穀町3番15号)[24]
- ファミリーマート石巻市役所前店(穀町6番17号)[25]
- 穀町会館(穀町10番6号)[26]
- 復興庁宮城復興局(穀町12番24号)[27]
- 石巻警察署石巻駅前交番(穀町13番8号)[28]
- 石巻市役所(穀町14番1号)[21]
- 石巻市立病院(穀町15番1号)[32]
- 石巻市ささえあいセンターほっとぉ〜る(穀町15番2号)[33]
- 日本政策金融公庫石巻支店(穀町16番1号)[34]
- 東北労働金庫石巻支店(穀町16番6号)[35]
- セブンイレブン石巻駅南店(穀町16番15号)[36]
交通
鉄道
域内に鉄道駅は所在しないが、北域に東日本旅客鉄道仙石線・仙石東北ラインが通過しているおり、隣接する鋳銭場に所在するJR石巻駅が最寄駅として挙げられる[37]。
道路
石巻広域都市計画道路
- 山下内海橋線[38]
バス
小・中学校の学区
町丁 | 字・番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
穀町 | 全域 | 石巻市立山下小学校 | 石巻市立石巻中学校 |
外部リンク
- Geoshapeリポジトリ - 宮城県石巻市穀町 (042020100) | 国勢調査町丁・字等別境界データセット
作成
宮 | |
---|---|
大字 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
郡 | 刈田郡 |
市町村 | ![]() |
設置日 | 1889年(明治22年) 4月1日 |
郵便番号 | 必須項目 |
ナンバープレート | 宮城 |
町字ID | ? |
運輸局住所コード[42] | ? |
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東日本大震災
地震発生後、東北大学本部事務機構施設部による応急危険度判定が行われた研究科の建物では、風洞水槽実験室、衛星受信解析室、車庫の3棟が立ち入り危険、物理A棟、化学棟、合同棟、総合棟の4棟が立ち入り要注意と判定された[43]
物理A棟の被害は,西側非常階段の出入り口付近の破損、中階段低層階でのモルタルの剥離、屋上に設置された天文ドームの破損などが主なものである[43]。化学棟では、エレベーター棟と本棟をつなぐエクスパンション・ジョイント部がほぼすべての階で壊れ、周辺の梁のモルタルの剥離や落下が目立った[43]。また、屋上に設置されていたガスヒートポンプ(GHP)の屋外機のいくつかが倒れた。総合棟と合同棟も両棟を結ぶジョイント部分の破損があり、また、新営3期棟との接続が予定されている部分の外壁が損傷した[43]。
後日、コンクリート建造物の耐震工学を専門とする工学研究科のグループ、および、耐震改修を施工した業者により、より詳しい建物調査が行われた[43]。その結果、二つのグループとも、どの建物も主な柱等には損傷がほとんどなく、今後の継続的な使用に耐えるとの判断が出された[43]。
4月25日現在、余震で落下する危険のあるところのモルタルの除去など、日常的な使用に支障がないよう応急手当てが終わり、化学棟の上層階を除き、各棟とも立ち入りが自由となった[43]。
附属地震・噴火予知研究観測センター(青葉城址に近い工学研究科に隣接した区域)で、セミナー室付近に地割れが発生し、セミナー室は立ち入り禁止の措置が取られた[43]。
理学研究科は実験設備の被害について、2011年4月初め、概算で約40億円の被害と見積もって本部に報告している[43]。
生出
坪沼
坪沼 | |
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大字 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
行政区 | 太白区 |
地域 | 生出地域 |
郵便番号 | 982-0231[2] |
市外局番 | 022[44] |
ナンバープレート | 仙台 |
運輸局住所コード | ○○○○[12] |
面積は有効数字5桁で記載している。 | |
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坪沼(つぼぬま)は、宮城県仙台市太白区に所在する町名であり、旧名取郡生出村坪沼、旧名取郡坪沼村に概ね相当する。郵便番号は982-0231[2]。仙台市の住民基本台帳によると、2024年4月1日時点の人口は×人、世帯数は×世帯である[1]。江戸時代に存在した旧赤石宿の名残から、当地を南赤石と呼称することもある。
地理
仙台市の中央部、仙台市太白区の東部、生出地域の南部に位置し、北部で茂庭と、東部で名取市高舘熊野堂と、南部で柴田郡村田町菅生と、西部で柴田郡川崎町支倉と接する。
河川
歴史
現在も昔ながらの景観と古くからの年中行事や里山文化が残っているため、仙台の小遠野と呼ばれる。
沿岸
名称の由来
丘陵に囲まれた庭状の盆地で沼の残るところであったため、坪沼と名付けられたとされる[45]。
交通
鉄道
東日本大震災
2012年11月30日時点の世代・男女別の犠牲者・死亡率は以下の通りである[46]。
世代と性別 | 死者 | 死亡率 | 当時の人口 |
---|---|---|---|
男性 | 8 | 0.10% | 8,173 |
女性 | 0 | 0.00% | 8,433 |
15歳未満 | 0 | 0.00% | 2,718 |
15 - 64歳 | 5 | 0.05% | 10,870 |
65歳以上 | 3 | 0.10% | 2,963 |
合計 | 8 | 0.5% | 16,606 |
学区
川内山屋敷に在住する学生は公立小中学校の場合、仙台市立立町小学校および仙台市立第二中学校へと進学する[47]。
寺社仏閣
文化財・遺跡
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 4 宮城県、角川書店、1979年12月1日。ISBN 4040010302。
外部リンク
- 宮城県仙台市青葉区川内山屋敷 (041011070) | 国勢調査町丁・字等別境界データセット - Geoshapeリポジトリ