信川康氏

信川康氏(シンチョンガンし、しんせんこうし、신천강씨)は、朝鮮氏族の一つ。本貫黄海道信川郡である。2015年の調査では52,945人である[1]

信川康氏
氏族
朝鮮
領地信川郡
家祖康虎景
著名な人物康之淵康忠康允成神徳王后康京和康祐碩
신천강씨대종회

始祖は、中国陝西省京兆郡出身の康叔の次男の67代子孫である康虎景高麗の太祖王建の7代先祖)である[2][3][4]

谷山康氏は分派で、谷山派派祖康允成の娘・神徳王后李成桂の妻となった以降、府院君を賜封され、谷山の貫郷も新設された[5]

行列字

○世孫212223242526272829303132333435363738
行列字[5]온(溫)
익(益)
량(良)
수(秀)
공(恭)
태(泰)
검(檢)
상(相)
형(炯)
병(炳)
주(周)
기(基)
현(鉉)
종(鍾)
수(洙)
순(淳)
영(榮)
주(柱)
하(夏)
환(煥)
재(在)
교(敎)
흠(欽)
선(善)
한(漢)
락(洛)
모(模)
빈(彬)
희(熙)
노(魯)
규(奎)
중(重)
석(錫)
진(鎭)
호(浩)
원(源)

集姓村

人口

2000年調査では、13,909世帯、44,259人である。2015年の調査では52,945人である[1]

脚注

関連項目