一柳夢吾

名前
カタカナ	イチヤナギユウゴ
ラテン文字	ICHIYANAGI Yugo
基本情報
国籍	日本
生年月日	1985年4月2日（39歳）
出身地	東京都
身長	184cm
体重	80kg
選手情報
在籍チーム	AC台北
ポジション	DF
背番号	5
利き足	右足
ユース
1998-2000	読売日本SCジュニアユース
2001-2003	ヴェルディユース
クラブ1
代表歴
	1. 国内リーグ戦に限る。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

一柳夢吾（いちやなぎゆうご、1985年 4月2日 - ）は、東京都出身のサッカー選手。ポジションはディフェンダー。

来歴

東京ヴェルディ1969のアカデミーの出身。フィジカルが強く足元の技術にも定評のあるセンターバックで世代別の代表にも選出されている^[2]。

ユースからトップチームに昇格後、2005年にはサガン鳥栖、2008年にはベガルタ仙台への期限付き移籍を経験。

2013年限りでFC琉球を退団した後はタイでプレイしていたが、2016年よりザスパクサツ群馬に完全移籍により加入し3年ぶりに国内でプレイすることとなった^[1]。2018年シーズン終了後、契約満了により退団^[3]。

2019年3月、台湾甲級に所属し、日本人がオーナーを務める台中Futuroに移籍^[4]。2021年、同じく台湾甲級の台南市に移籍^[5]。

2022年、台北競技倶楽部に移籍^[6]。

ベガルタ仙台在籍中の2008年2月6日夜、延岡市でのキャンプ中に、金子慎二、細川淳矢、富田晋伍と共に酒に酔って一般人の車を傷つけるという不祥事を起こした。騒ぎを聞きつけた監督の手倉森誠が駆け付け、その場で示談が成立し、被害届は出されなかった。関わった選手には3か月の減俸が課せられている。
日本への貢献活動や日台交流強化を目的としたプロジェクト「PR0JECT ONE」のメンバーとして、各都市にサッカーボールの寄付を行っている^[7]^[8]。

読売日本SCユースS^[1]
1998年 - 2000年読売日本SCジュニアユース^[1]
2001年 - 2003年ヴェルディユース^[1] (東海大学付属望星高校)
2004年 - 2008年東京ヴェルディ1969^[1]
- 2005年サガン鳥栖 (期限付き移籍)^[1]
- 2008年ベガルタ仙台 (期限付き移籍)^[1]
2009年 - 2010年ベガルタ仙台^[1]
2011年 - 2012年ファジアーノ岡山FC^[1]
- 2012年8月 - 同年12月松本山雅FC (期限付き移籍)^[1]
2013年 FC琉球^[1]
2014年スコータイFC^[1]
2015年ピチットFC^[1]
2016年 - 2018年ザスパクサツ群馬^[1]
2019年 - 2020年台中Futuro
2021年台南市台湾鋼鉄足球隊
2022年 - 台北競技倶楽部