ラス・ラボーレス
ラス・ラボーレス(Las Labores)は、スペイン、カスティーリャ=ラ・マンチャ州シウダー・レアル県のムニシピオ(基礎自治体)。
州 | カスティーリャ=ラ・マンチャ州 |
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県 | シウダ・レアル県 |
司法管轄区 | ダイミエル |
面積 | 34.14 km² [1] |
標高 | 650m |
人口 | 659 人 (2010年[1]) |
人口密度 | 19.3 人/km² |
住民呼称 | laboreño/-a |
自治体首長 (2011年) | アマンド・オルテーガ・ラモス (PSOE) |
守護聖人 | San Carlos Borromeo、 Virgen del Sagrario |
北緯39度16分28秒 西経3度31分07秒 / 北緯39.27444度 西経3.51861度 西経3度31分07秒 / 北緯39.27444度 西経3.51861度 |
地理
ラス・ラボーレスはシウダー・レアル県の北部に位置し、面積は34.14km2である。北はエレンシアと、東はプエルト・ラピセと、南はアレーナス・デ・サン・フアンと、西はビジャルビア・デ・ロス・オッホスの各自治体と接する。
人口
ラス・ラボーレスの人口推移 1900-2010 |
出典:INE(スペイン国立統計局)1900年 - 1991年[2]、1996年 - [3] |
経済
ラス・ラボーレスの主要な経済活動は農業と牧畜業である。もっとも重要な栽培物はブドウで、農業協同組合方式でワインが製造されている。他にはオリーブが重要な栽培物となっている。
牧畜では、まず養鶏がもっとも重要で、他には養豚、山羊、羊の飼育もおこなわれている。
また、自治体内にはスピリッツ類の醸造所もある。
政治
自治体首長はカスティーリャ=ラ・マンチャ社会党(Partido Socialista de Castilla-La Mancha、PSCM-PSOE)のアマンド・オルテーガ・ラモス(Amando Ortega Ramos)[4]で、自治体評議員は、カスティーリャ=ラ・マンチャ社会党:4、カスティーリャ=ラ・マンチャ国民党(Partido Popular de Castilla-La Mancha、PPCLM):2、AES(Ciudadanos por Aldea、アルデアのための住民たち、ローカル政党):1となっている(2011年5月22日の自治体選挙結果、得票順)[5]
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司法行政
ラス・ラボーレスはダイミエル司法管轄区に属す[11]。