ユニオン・ストリート駅 (BMT4番街線)

ニューヨーク市地下鉄駅

ユニオン・ストリート駅(Union Street)はブルックリン区パーク・スロープのユニオン・ストリートと4番街交差点に位置するニューヨーク市地下鉄BMT4番街線の駅である。D系統N系統が深夜帯、R系統が終日、W系統がラッシュ時に停車する。

ユニオン・ストリート駅
Union Street
ニューヨーク市地下鉄
マンハッタン方面ホーム地図
駅情報
住所Union Street & Fourth Avenue
Brooklyn, NY 11217
ブルックリン区
地区パーク・スロープ
座標北緯40度40分41秒 西経73度59分02秒 / 北緯40.678108度 西経73.98391度 / 40.678108; -73.98391 西経73度59分02秒 / 北緯40.678108度 西経73.98391度 / 40.678108; -73.98391
ディビジョンBディビジョンBMT
路線BMT4番街線
運行系統   D Stops late nights only (深夜帯)
   N Stops late nights only (深夜帯)
   R Stops all times (終日)
   W Stops rush hours only (ラッシュ時)
接続バスによる輸送 NYCTバス: B37 (3番街); B63 (5番街)
構造地下駅
ホーム数相対式ホーム 2面
線路数4線
その他の情報
開業日1915年6月22日 (109年前) (1915-06-22)[1]
利用状況
乗客数 (2017)1,935,724[2]減少 4.4%
順位254位
次の停車駅
北側の隣駅アトランティック・アベニュー-バークレイズ・センター駅: D Stops late nights only N Stops late nights only R Stops all times W Stops rush hours only
南側の隣駅9丁目駅: D Stops late nights only N Stops late nights only R Stops all times W Stops rush hours only
停車案内表
マーク説明
Stops all times終日停車
Stops late nights only深夜のみ停車
Stops rush hours onlyラッシュ時のみ停車
Stops rush hours in peak direction onlyラッシュ時に混雑方向のみ停車

歴史

配線図
柱に描かれたアートワーク

1915年6月22日に駅は59丁目駅までの延伸時に開業した[3]

駅は2度改装されている。1度目は1970年代後半に白熱灯を蛍光灯に置き換え、壁面がモダンなデザインのものになった。

1990年から1994年まで再度改装された。CommUnionと呼ばれるエメット・ウィグルスワースによるアートワークも設置された[4]

駅構造

G地上階出入口
P
ホーム階
相対式ホーム、右側扉が開く
北行緩行線 深夜帯:205丁目駅行きアトランティック・アベニュー-バークレイズ・センター駅
深夜帯:アストリア-ディトマース・ブールバード駅行きアトランティック・アベニュー-バークレイズ・センター駅
フォレスト・ヒルズ-71番街駅行きアトランティック・アベニュー-バークレイズ・センター駅
深夜帯:ホワイトホール・ストリート駅行きアトランティック・アベニュー-バークレイズ・センター駅
ラッシュ時:アストリア-ディトマース・ブールバード駅行きアトランティック・アベニュー-バークレイズ・センター駅
北行急行線 深夜帯以外:通過
南行急行線 深夜帯以外:通過 →
南行緩行線 深夜帯:ウェスト・エンド線経由コニー・アイランド駅行き9丁目駅
深夜帯:シー・ビーチ線経由コニー・アイランド駅行き9丁目駅
ベイ・リッジ-95丁目駅行き9丁目駅
ラッシュ時:86丁目駅行き9丁目駅
相対式ホーム、右側扉が開く
入口

相対式ホーム2面4線の地下駅である。1950年代にホームは600フィートに延伸している。柱はホーム北端にクリーム色のものが設置されている。

出口

ホームごとに改札が異なり改札内連絡通路もない。それぞれの改札外には階段が2つずつあり、北行ホームからはユニオン・ストリートと4番街交差点の南東、南行ホームからは同交差点南西に通じている[5]

脚注

外部リンク