ミドルパークステークス

ミドルパークステークスMiddle Park Stakes)は、イギリスニューマーケット競馬場で行われる競馬の競走である。

イギリスを代表する2歳戦で、この競走の上位馬は翌年の2000ギニーの中心的存在とみられるようになる[1][2]

1866年に創設され、イギリスでグループ制が採用された1970年からは最高格のG1に位置づけられている[2]

ミドルパークステークス[3]
Middle Park Stakes[4]
開催国イギリスの旗イギリス
競馬場ニューマーケット競馬場・ロウリーマイルコース
2014年の情報
距離芝6ハロン
(約1207メートル)
格付けG1
賞金賞金総額18万ポンド[3]
出走条件2歳牡馬
負担重量9ストーン
(約57.15kg
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概要

イギリスの2歳戦は、春にシーズンが始まり、6月のダービーと同時に本格化する。6月から秋にかけて、各地で2歳戦が行われ、様々な重賞が行われるが、これらのほとんどは別定戦である。したがって重賞を勝てば勝つほどより重い斤量を背負うことになる。

ミドルパークステークスはシーズンの終盤に行われる定量戦で、これまで各地で重賞を勝った2歳馬が集い、平等な条件で争うことで、2歳チャンピオンを決める競走として定着してきた。1970年にイギリスでグループ制が始まると、デューハーストステークスオブザーバーゴールドカップとともに最高格のG1に格付けされた[5]

ミドルパークステークスで上位になったものは、翌年の2000ギニーの中心的存在とみられるようになる[注 1]。ミドルパークステークスを勝って翌年2000ギニーを制したものでいちばん古いのは、プリンスチャーリー(Prince Charlie、1872年の2000ギニー優勝馬)で、最近では*ロドリゴデトリアーノ(1992年の2000ギニー優勝馬)がいる[2][5][6]

そのほか、過去の主な勝馬には4頭の三冠馬(アイシングラスプリティポリーサンチャリオットバーラム)、18戦17勝のブリガディアジェラード、イギリスの種牡馬チャンピオン(オームセントフラスキンテトラテマバヤルド)など、イギリス競馬史上の重要馬が並んでいる[2]

2010年までは、秋のニューマーケット競馬場のケンブリッジシャー開催で行われていた。

2011年にイギリス競馬で行われた秋競馬の再編成にともなって、「2歳戦の日」として創設されたフューチャー・チャンピオンズデーの中核競走の一つとなった[1]

2015年からはケンブリッジシャー開催の中核競走となる。

沿革

  • 1866年ミドルパークプレートMiddle Park Plate)として創設
  • 1922年ミドルパークステークスMiddle Park Stakes)に改称
  • 1939年,1941-43年:第二次世界大戦の影響で、ニューマーケット競馬場のジュライコースで行われる。
  • 1940年:第二次世界大戦の戦禍を避け、ニューミドルパークステークスNew Middle Park Stakes)としてノッティンガム競馬場で代替開催
  • 1970年:イギリスでグループ制導入に伴いG1に格付けされる
  • 2003年:1位入線のThree Valleysが薬物検査陽性のため失格。Balmontが繰り上がり優勝
  • 2011年:フューチャー・チャンピオンズデーに組み込まれる
  • 2015年:ケンブリッジシャー開催に組み込まれる

創設とミドルパークスタッド

ミドルパークステークスは1866年にウィリアム・ブレンキロン(William Blenkiron、1807?-1871)が1000ポンドの資金を提供して創設した。これは民間のスポンサーのついた競走として最初期のものである。ブレンキロンの目論見は、早熟なスピード馬を生産して売ることにあり、この競走の創設によって、そうした馬の買い手を増やすことを狙っていた。こうした彼の商業主義的な生産手法から、ブレンキロンは最初期のマーケットブリーダーであると見做されている。「ミドルパーク」という名称は、ブレンキロンが所有していたミドルパーク牧場(スタッド、Middle Park Stud)に由来する[7][2][6][8]

ブレンキロンはヨークシャーの農夫だったが、ロンドンに出て事業に成功し、その財で1852年にケント州エルサムでミドルパーク牧場を開設した。そこでの生産馬の代表格は、カラクタカス(Caractacus、1862年イギリスダービー馬)、ハーミット(Hermit、1867年イギリスダービー馬)、ゲイモス(Gamos、1870年イギリスオークス馬)である。ブレンキロンは自ら生産するだけではなく、セリ市で高額で馬を買うことでも知られていた。特に高額だったのは、ダービーとオークスに勝った牝馬ブリンクボニー(Blink Bonny)、イギリス三冠馬グラディアトゥール(Gladiateur)、ダービー馬ブレアーアソール(Blair Athol)である。これらは皆、ミドルパーク牧場に繋養された[7][8]

ミドルパークステークスは、創設から1921年まで、「ミドルパークプレート」という名称だった。「プレート競走」というのは、賞金を主催者が供出して保証するタイプのレースである。1922年からは「ミドルパークステークス」になった。「ステークス競走」は、出走を希望する馬主が事前に供託した登録料の総和が賞金となるタイプのレースである[2][6]

牝馬の出走

創設以来、牡馬と牝馬が出走できる競走で、過去にはプリティポリー、サンチャリオットといった三冠牝馬や、翌年の1000ギニーに勝つフレア(Flair、日本輸入種牡馬ガロンの母)といった優勝馬も出ている[9]

しかし、1942年にナスルーラを破って優勝したリボン(Ribbon)を最後に、第二次世界大戦以降は牝馬の優勝はなく、1987年からは牡馬限定戦となった[10][2]

なお、ミドルパークステークスと対になっている2歳牝馬の6ハロンのG1レースがチェヴァリーパークステークスである[6]

2011年のイギリス競馬の再編成とフューチャー・チャンピオンズデー

ミドルパークステークスは、秋(9月末から10月初旬)にニューマーケット競馬場で開かれる「ケンブリッジシャー開催」で行われてきた。この開催では、ミドルパークステークスと対を成す形で、2歳牝馬のG1チェヴァリーパークステークス(6ハロン)も行われていた。

2011年にイギリス競馬界で秋の競馬スケジュールの大幅な見直しが行われ、これに伴ってミドルパークステークスも時期が変わることになった。

イギリスの競走体系では、シーズン最後の大レースとして10月後半にニューマーケット競馬場で行われるチャンピオンステークス(約2012m)で一年を締めくくるというのが、イギリスの一流馬にとっての平均的なスケジュールだった。ところが、10月1週にフランスで行われる凱旋門賞や、その後に行われるアメリカのブリーダーズカップ、アジアのジャパンカップ香港国際カップなどが高額賞金で一流馬を呼び寄せるようになると、チャンピオンステークスに一流馬が集結するという従来の価値が維持できなくなっていった。

そこでイギリスでは、チャンピオンステークスの復権のために賞金の大幅な積み増しと競馬番組の大掛かりな変更を行った。100年以上にわたりニューマーケット競馬場の秋開催の最大の呼び物だったチャンピオンステークスをアスコット競馬場に移転し、ブリーダーズカップを範として、一日でさまざまなカテゴリーの大レースをまとめて開催する「ブリティッシュ・チャンピオンズデー」を10月下旬に創設した[注 2][11]。(詳細はチャンピオンステークス参照)

秋の最大の看板競走を放出したニューマーケット競馬場には、その代償として、主要な2歳戦をまとめて開催する「フューチャー・チャンピオンズデー」が10月中旬に創設された。この日には、従来ケンブリッジシャー開催(9月下旬から10月初旬)で行っていたミドルパークステークス、従前のチャンピオンズデーに開催していたデューハーストステークス、2歳牝馬のG1フィリーズマイルなど、複数の2歳重賞が行われることになった[12]

これらの「ブリティッシュ・チャンピオンズデー」・「フューチャー・チャンピオンズデー」の創設はまだ始まったばかりであり、2012年、2013年、2014年と変更が重ねられている[13]。フューチャー・チャンピオンズデーとチャンピオンズデーは、当初は2週間の間を隔てて行われたが、2014年に再びスケジュールの見直しが行われ、2014年10月17日にニューマーケット競馬場でフューチャー・チャンピオンズデーが、10月18日にアスコット競馬場でブリティッシュ・チャンピオンズデーを行い、これらをあわせて「英国チャンピオンズウィークエンド」となることが決まっている。フューチャー・チャンピオンズデーの中身もG1フィリーズマイルとG2ロックフェルステークスが入れ替えられるなど、まだ定着していない[14]

2015年からは9月下旬の開催となり[15]チェヴァリーパークステークスと同日開催となるとともにフューチャー・チャンピオンズデーから外れて、ケンブリッジシャー開催に組み込まれることになった。

ミドルパークステークスと各国

アメリカとの関連

ミドルパークステークスを勝って、その後アメリカの代表的な2歳戦であるブリーダーズカップへ転戦したものとしては、2001年の*ヨハネスブルグ、2008年のブッシュレンジャー、2011年のクルセイド(Crusade)がいる。芝コースで行われるヨーロッパの競馬に対し、ダートコースで行われるアメリカ競馬へ参戦した結果は、各馬で明暗を分けている。

ヨハネスブルグは、アイルランドのフィーニクスステークス(G1)、フランスのモルニ賞(G1)、イギリスのミドルパークステークス(G1)と、ヨーロッパ主要国の代表的な2歳G1戦を勝って、アメリカへ渡り、ダートで行われるブリーダーズカップジュヴェナイルも勝ってしまった。この結果ヨハネスブルグは、全欧全米2歳チャンピオンに選出された。

2008年優勝馬のブッシュレンジャーはフィーニクスステークスは3着だったが、モルニ賞とミドルパークステークスに勝ってブリーダーズカップジュヴェナイルに参戦した。現地では3番人気に支持されたが、12頭中11着に大敗している。

2011年の優勝馬クルセイドもミドルパークステークスのあとブリーダーズカップジュヴェナイルに転戦した。9番人気とあまり人気がなかったが、6着に入っている。

フューチャーチャンピオンデイ創設と時期を前後して、2007年からはイギリスの主要2歳戦がアメリカのブリーダーズカップチャレンジシリーズに指定され、勝つとブリーダーズカップ2歳戦への優先出走権が与えられることになった。

ミドルパークステークスの場合には、2012年からBCジュヴェナイルジュヴェナイルスプリントへの優先出走権が与えられたが、2012・2013年の優勝馬はアメリカ遠征を行わず、BCジュヴェナイルスプリントのほうが2013年を最後に廃止になってしまった。

同じフューチャーチャンピオンデイのデューハーストステークスのほうは、従前より時期が前倒しになったことで、デューハーストステークスのあとブリーダーズカップへ転戦することが容易になった。デューハーストステークスを勝つと、BCジュヴェナイルターフの優先出走権が得られることになっているが、デューハーストステークス優勝馬でこの権利を行使したものはいない。しかし2011年から2013年までの3年連続でヨーロッパ馬がBCジュヴィナイルターフを勝っており、うち2頭はヨーロッパで重賞未勝利、2012年と2013年はデューハーストステークスの3着馬である。

日本との関連

優勝馬の中で最初に日本へ種牡馬として輸入されたのは1951年優勝のキングスベンチ(King's Bench)である。キングスベンチはミドルパークステークスのほか、3歳になってセントジェームズパレスステークスにも勝った。日本では、1952年に外国からの種牡馬の輸入が解禁となり、キングスベンチはその第一弾として輸入された種牡馬の1頭である。キングスペンチは1953年から種牡馬として供用されたが、これといった活躍馬を送り出すことはなかった。

活躍馬を出した輸入種牡馬でいちばん古いものは1953年にミドルパークステークスを勝ち、1955年に輸入されたロイヤルチャレンヂャー(Royal Challenger)である。ロイヤルチャレンヂャーの1963年生まれの産駒スピードシンボリは、1960年代の日本を代表する名競走馬になった。

一方、ミドルパークステークス優勝馬の子で日本で最初に活躍したものの1頭は、1952年優勝のニアルーラ(Nearula)の子キューピットである。キューピットは持ち込み馬で、スピードを活かして活躍し、阪神牝馬特別など9勝をあげた。キューピットは繁殖牝馬として大成功し、後年「華麗なる一族」と呼ばれる牝系の祖になった。

そのほか1950年代から1970年代まで、ミドルパークステークスの優勝馬は続々と日本へ輸入され、その多くは成功した。主なものでは、

このほかこの時期の輸入種牡馬のうち、スカイマスター、クロケット、ハバット、カジュンが重賞勝馬を出している。

1980年代にはこうした動きは一段落したが、のちに輸入されたロドリゴデトリアーノ、ヨハネスブルグともに日本で種牡馬として成功をおさめている。

歴代優勝馬

  • 「*」は日本輸入馬。国際レース出走などの一時的なものも含む。
  • 馬名のあとに記号つくものは下記の通り。
    • 「★」…翌年の2000ギニー優勝馬
    • 「◎」…翌年のダービー優勝馬
回数施行日優勝馬タイム優勝騎手管理調教師
第1回1866年The Rake
第2回1867年Green Sleeve
第3回1868年Pero Gomez
第4回1869年Frivolity
第5回1870年Albert Victor
第6回1871年Prince Charlie★
第7回1872年Surinam
第8回1873年Newry
第9回1874年Plebeian
第10回1875年Petrarch★
第11回1876年Chamant★
第12回1877年Beauclerc
第13回1878年Peter
第14回1879年Beaudesert
第15回1880年St Louis
第16回1881年Kermesse
第17回1882年Macheath
第18回1883年Busybody
第19回1884年Melton◎
第20回1885年Minting
第21回1886年Florentine
第22回1887年Friar's Balsam
第23回1888年Donovan
第24回1889年Signorina
第25回1890年Gouverneur
第26回1891年Orme
第27回1892年Isinglass★◎
第28回1893年Ladas◎
第29回1894年Speedwell
第30回1895年St Frusquin
第31回1896年Galtee More★◎
第32回1897年Dieudonne
第33回1898年Caiman
第34回1899年Democrat
第35回1900年Floriform
第36回1901年Minstead
第37回1902年Flotsam
第38回1903年Pretty Polly
第39回1904年Jardy
第40回1905年Flair
第41回1906年Galvani
第42回1907年Lesbia
第43回1908年Bayardo
第44回1909年Lemberg◎
第45回1910年Borrow
第46回1911年Absurd
第47回1912年Craganour
第48回1913年Corcyra
第49回1914年Friar Marcus
第50回1915年Argos
第51回1916年North Star
第52回1917年Benevente
第53回1918年Stefan the Great
第54回1919年Tetratema★
第55回1920年Monarch
第56回1921年Golden Corn
第57回1922年Drake
第58回1923年Diophon★
第59回1924年Picaroon
第60回1925年Lex
第61回1926年Call Boy◎
第62回1927年Pharamond
第63回1928年Costaki Pasha
第64回1929年Press Gang
第65回1930年Portlaw
第66回1931年Orwell★
第67回1932年Felicitation
第68回1933年Medieval Knight
第69回1934年Bahram★◎
第70回1935年Abjer
第71回1936年Fair Copy
第72回1937年Scottish Union
第73回1938年Foxbrough
第74回1939年Djebel★
第75回1940年Hyacinthus
第76回1941年Sun Chariot
第77回1942年Ribbon
第78回1943年Orestes
第79回1944年Dante◎
第80回1945年Khaled
第81回1946年Saravan
第82回1947年The Cobbler
第83回1948年Abernant
第84回1949年Masked Light
第85回1950年Big Dipper
第86回1951年*キングスベンチ
第87回1952年Nearula★
第88回1953年*ロイヤルチャレンヂャー
第89回1954年*アワバブー
第90回1955年Buisson Ardent
第91回1956年Pipe of Peace
第92回1957年Major Portion
第93回1958年Masham
第94回1959年ヴェンチア
第95回1960年*スカイマスター
第96回1961年*グスタフ
第97回1962年*クロケット
第98回1963年Showdown
第99回1964年*スパニッシュイクスプレス
第100回1965年Track Spare
第101回1966年Bold Lad
第102回1967年Petingo
第103回1968年Right Tack★
第104回1969年Huntercombe
第105回1970年Brigadier Gerard
第106回1971年Sharpen Up
第107回1972年テュデナム
第108回1973年*ハバット
第109回1974年スティールハート
第110回1975年*ヒッタイトグローリー
第111回1976年Tachypous
第112回1977年Formidable1:11.20パット・エデリーPeter Walwyn
第113回1978年*ジュニアス1:11.00レスター・ピゴットヴィンセント・オブライエン
第114回1979年Known Fact1:13.30ウィリー・カーソンJeremy Tree
第115回1980年*マタボーイ1:13.30ウィリー・カーソンJeremy Tree
第116回1981年*カジュン1:16.49レスター・ピゴットヘンリー・セシル
第117回1982年Diesis1:13.36レスター・ピゴットヘンリー・セシル
第118回1983年Creag-an-Sgor1:13.24スティーブ・コーゼンCharlie Nelson
第119回1984年Bassenthwaite1:13.58パット・エデリーJeremy Tree
第120回1985年Stalker1:12.12ジョー・マーサーPeter Walwyn
第121回1986年Mister Majestic1:13.75レイ・コクレーンRobert Williams
第122回1987年Gallic League1:13.95スティーブ・コーゼンバリー・ヒルズ
第123回1988年Mon Tresor1:12.27Michael RobertsRon Boss
第124回1989年Balla Cove1:11.04スティーブ・コーゼンRon Boss
第125回1990年Lycius1:10.14キャッシュ・アスムッセンアンドレ・ファーブル
第126回1991年ロドリゴデトリアーノ1:11.11ウィリー・カーソンピーター・チャップルハイアム
第127回1992年*ザイーテン1:11.28スティーブ・コーゼンAndré Fabre
第128回1993年First Trump1:11.28スティーブ・コーゼンAndré Fabre
第129回1994年Fard1:11.36ウィリー・カーソンDavid Morley
第130回1995年Royal Applause1:11.14ウォルター・スウィンバーンバリー・ヒルズ
第131回1996年Bahamian Bounty1:11.95マイケル・キネーンDavid Loder
第132回1997年Hayil1:12.39Richard HillsDavid Morley
第133回1998年Lujain1:14.74Frankie DettoriDavid Loder
第134回1999年Primo Valentino1:12.83パット・エデリーPeter Harris
第135回2000年Minardi1:12.83パット・エデリーPeter Harris
第136回2001年ヨハネスブルグ1:11.73マイケル・キネーンエイダン・オブライエン
第137回2002年Oasis Dream1:09.61Jimmy FortuneJohn Gosden
第138回2003年Balmont1:09.61Jimmy FortuneJohn Gosden
第139回2004年Ad Valorem1:12.19キーレン・ファロンエイダン・オブライエン
第140回2005年Amadeus Wolf1:12.36Neil CallanKevin Ryan
第141回2006年Dutch Art1:14.07Frankie Dettoriピーター・チャップルハイアム
第142回2007年Dark Angel1:12.08Michael Hillsバリー・ヒルズ
第143回2008年Bushranger1:12.08Michael Hillsバリー・ヒルズ
第144回2009年Awzaan1:10.11Richard HillsMark Johnston
第145回2010年Dream Ahead1:10.11Richard HillsMark Johnston
第146回2011年Crusade1:10.75Seamie Heffernanエイダン・オブライエン
第147回2012年Reckless Abandon1:11.06Gérald MosséClive Cox
第148回2013年Astaire1:12.33Neil CallanKevin Ryan
第149回2014年Charming Thoughts1:13.01William BuickCharlie Appleby
第150回2015年Shalaa1:11.92Frankie DettoriJohn Gosden
第151回2016年The Last Lion1:12.13Joe FanningMark Johnston
第152回2017年U S Navy Flag1:12.44Seamie Heffernanエイダン・オブライエン
第153回2018年Ten Sovereigns1:10.04Donnacha O'Brienエイダン・オブライエン
第154回2019年Earthlight1:09.31ミカエル・バルザローナアンドレ・ファーブル
第155回2020年Supremacy1:09.73Adam KirbyClive Cox
第156回2021年Perfect Power1:11.32クリストフ・スミヨンRichard Fahey
第157回2022年Blackbeard1:12.02ライアン・ムーアエイダン・オブライエン
第158回2023年9月30日Vandeek1:10.76ジェームズ・ドイルSimon & Ed Crisford


脚注

参考文献

  • 『サラブレッド』ピーター・ウィレット著、日本中央競馬会・刊、1978

基礎資料

歴代結果

解説

注釈

出典

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