プユニ岬
知床半島北岸にある岬
プユニ岬(プユニみさき、Cape Puyuni[1])は、知床半島北岸にある岬。 世界遺産「知床」の構成遺産である。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/42/140828_Cape_Puyuni_Hokkaido_Japan02s5.jpg/300px-140828_Cape_Puyuni_Hokkaido_Japan02s5.jpg)
概要
知床半島北岸のウトロ港から東3.5kmのオホーツク海に面する岬である。1964年(昭和39年)に知床国立公園に指定され、2005年(平成17年)に世界遺産「知床」の構成遺産に登録された。流氷の最初の接岸地、水平線に沈む夕陽の名所として知られる。当地からの眺望は知床八景の一つに数えられている。
プユニとはアイヌ語で『穴のある場所』のことである。
- 岬全景
- 岬先端
- 岬先端正面
- ウトロ港から望む岬
所在地
交通アクセス
- 斜里バスウトロターミナルからバスで約5分、「幌別」下車、徒歩
周辺
脚注
参考文献
関連項目
東経145度0分33.7秒 / 北緯44.095167度 東経145.009361度