ハピラインふくい線

ハピラインふくいの鉄道路線

ハピラインふくい線(ハピラインふくいせん)は、福井県敦賀市敦賀駅から石川県加賀市大聖寺駅までを結ぶハピラインふくい鉄道路線である。

ハピラインふくい線
ハピラインふくい線で運用される521系電車 (2024年3月 福井駅)
ハピラインふくい線で運用される521系電車
(2024年3月 福井駅
基本情報
日本の旗 日本
所在地福井県石川県
種類普通鉄道在来線第三セクター鉄道
起点敦賀駅
終点大聖寺駅
駅数20駅(貨物駅含む)
開業1896年7月15日 (1896-07-15)
経営移管2024年3月16日
所有者ハピラインふくい
運営者ハピラインふくい
第一種鉄道事業者
日本貨物鉄道(JR貨物)
(第二種鉄道事業者)
使用車両使用車両を参照
路線諸元
路線距離84.3 km
軌間1,067 mm (3 ft 6 in)
線路数複線
電化方式直流1,500 V (敦賀駅構内)
交流20,000 V・60 Hz (敦賀駅(構内除く) - 大聖寺駅間)
いずれも架空電車線方式
路線図
テンプレートを表示
停車場・施設・接続路線
LSTR
JR西北陸本線
KBSTaSTR
白山総合車両所敦賀支所
STRSTRSTR+l
小浜線
STRDSTSTR
金沢車両区敦賀支所
STRKRWg+lKRWr
敦賀第二機関区
STRc2STR3+c2
exKRW+r
STR+1
exKRZexKBSTeq
東洋紡績 専用線
exSTR
0.0
0.0*#
敦賀駅
STRexv-DSTeABZg+lexABZg+r
敦賀第一機関区
STR2
eSHI3g+rexBHF
敦賀駅 -1909
STR2+4
exKRWg+r
北陸新幹線
STRc1KRZ2+4u
 
3.9#
敦賀新港駅
exKDST4
 
2.7#
敦賀港駅
eSTR+c1exDST+4tSTR+4
 
2.3*
深山信号場
ELCeSTRexSTRtLSTR
直流1500 V
STR+GRZqexSTR
交直セクション
ELCaSTRexSTR
交流20000 V
tSTRaexTUNNEL1
樫曲T
tSTRexTUNNEL1tLSTR
獺河内T
tSTRexBHF2tSTR3u
 
5.9*
新保駅
tSTRtSTR+1uexDST+4
 
9.3*
葉原信号場
tSTRtLSTRexTUNNEL1
葉原T
tSTR
exSTR
新北陸T 19,760 m
exSTR
北陸T 13,870 m
tSTRexTUNNEL1
鮒ヶ谷T
tSTRexTUNNEL1
曽路地谷T
tSTRexTUNNEL1
河野谷T
tSTRexBHF
 
12.9*
杉津駅
tSTRexTUNNEL1
第一観音寺山T
tSTRexTUNNEL1
第二観音寺山T
tSTRexTUNNEL1
曲谷T
tSTRexTUNNEL1
芦谷T
tSTRexTUNNEL1
伊良谷T
tSTRtLSTRexTUNNEL1
山中T
tSTRtSTR2uexDST3
 
17.8*
山中信号場
tSTReexBHF+1tSTR+4u
 
21.1*
大桐駅
BHFexSTRtLSTR
16.6南今庄駅
exSTR3
今庄T 855 m
eABZg+1exSTRc4
BHF
19.2
26.4*
今庄駅
exKRW+leKRWgr
exTUNNEL1TUNNEL1
湯尾T 685 m
exKRWleKRWg+r
BHF
22.8湯尾駅
BHFtLSTR
26.3南条駅
STR+lSTRqKRZuSTRqtSTRre
北陸新幹線
LSTRBHF
30.8王子保駅
HUBrg-L
HUB-RqHUBlg-R
しきぶ駅 2025-
HUB-R
35.1武生駅 /左:社武生駅
HUB-R
福武口駅たけふ新駅
exLSTRqexSTRr
福井鉄道南越線
STR
福井鉄道:福武線
hKRZWae
日野川
40.3鯖江駅
STRexHSTLSTR
福井鉄道:鯖浦線東鯖江駅
STRexSTRl
水落駅南水落駅
BHFLSTR
43.5北鯖江駅
LSTR2STRc3BHF
48.2大土呂駅
STRc1STR+4STR
北陸新幹線
STR+rSTRSTR
越美北線(九頭竜線)
XBHF-LXPLTq+STRXBHF-R
51.4越前花堂駅
STRlKRZoABZg+r
KDSTaSTRDSTLSTR
52.2金沢車両区敦賀支所(福井)
STRlKRZoABZg+rWECHSEL
  ・南福井駅
hKRZWaehKRZWaeWASSERquhKRZWae
足羽川
uABZgxr+r
54.0福井駅 福井鉄道福武線(福井駅停留場)
HSTeHSTSTRuLSTR
新福井駅
eABZg+l
STR
えちぜん鉄道仮高架線
HSTSTRSTR
福井口駅
ABZgrSTRSTRuLSTR
えちぜん鉄道勝山永平寺線
STRlKRZoKRZuLSTRq
田原町駅
STRc2STR3STR
えちぜん鉄道:三国芦原線
LSTR+1STRc4eHST
57.1北福井仮乗降場 -1951
eBST
58.5九頭竜仮信号場 -1949
hKRZWae
九頭竜川
BHF
59.9森田駅
BHFLSTR
62.2春江駅
STRHST
西長田ゆりの里駅
exLSTRqexABZ+lreKRZuexLSTRqeABZgr
京福丸岡線
LSTR
65.9丸岡駅
LSTR2STRc3eBHF
69.0越前下関駅 -1940
STRc1STR+4STR
北陸新幹線
exSTR+rSTRSTR
京福:永平寺線
LSTR
71.7芦原温泉駅
STReABZglexSTRqxABZql
三国線
STRlKRZuSTRqSTR+r
BHFLSTR
75.5細呂木駅
BHFtSTRa
78.6牛ノ谷駅
tSTR
牛ノ谷T
tSTR+GRZqtSTR+GRZq
福井県石川県
tSTRe
加賀T
tSTR+ltSTRqKRZttSTRqtSTRr
tSTReDST
81.3熊坂信号場 -1963
LSTR
84.3大聖寺駅
STR
北鉄山中線
LSTR
IRいしかわ鉄道線

  • T=トンネル

概要

元は西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線の一部で、2024年3月16日北陸新幹線金沢駅 - 敦賀駅間延伸開業の際に並行在来線としてJR西日本から経営分離された区間のうち、ハピラインふくいが継承した福井県内の区間にあたる。なお石川県の区間は、IRいしかわ鉄道が継承した。当線とIRいしかわ鉄道線あいの風とやま鉄道線えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの各路線は、北陸本線、信越本線羽越本線奥羽本線などとともに日本海縦貫線の一部を構成し、JR貨物の貨物列車が走破している。

なお、起点となる敦賀駅はJR西日本が、終点となる大聖寺駅はIRいしかわ鉄道が管理し、途中17駅をハピラインふくいが管理する。キロポストは移管前の北陸本線時代の米原起点のものがそのまま使用され、線内の各踏切に記載されているキロ程表示も米原からの通算表示となっている。さらに踏切番号標識も旧北陸本線時代のままとなっている。

路線データ

歴史

国鉄・JR時代

  • 1893年明治26年)
    • 4月8日:鉄道庁敦賀出張所及び鉄道庁第三部敦賀派出所を設置して敦賀 - 森田間の線路実測に着手し、同年8月これを終えて着工する[1]
    • 8月12日:福井出張所派出所を設置し、今庄 - 森田間及び敦賀 - 今庄間を担当する[1]
  • 1894年(明治27年)8月9日:森田 - 金沢間の線路実測に着手する[1]
  • 1895年(明治28年)
    • 3月:森田 - 金沢間の線路実測を終える[1]
    • 6月:森田 - 金沢間の建設着工する[1]
  • 1896年(明治29年)
    • 5月28日:出張所を福井に移転し、福井鉄道局出張所と改称する[1]
    • 7月15日北陸線 敦賀駅 - 福井駅間(38M40C≒61.96 km)が開業[2]。杉津駅・今庄駅・鯖波駅(現在の南条駅)・武生駅・鯖江駅・大土呂駅・福井駅が開業[2]
  • 1897年(明治30年)9月20日:福井駅 - 小松駅間(30M3C≒48.34 km)延伸開業[3]。森田駅・新庄駅(現在の丸岡駅)・金津駅(現在の芦原温泉駅)・細呂木駅・大聖寺駅が開業[3]
  • 1902年(明治35年)
    • 2月15日:新庄駅が丸岡駅に改称[4]
    • 11月1日:全線で改マイル(米原駅 - 富山駅間 +19C≒0.38 km)。
    • 11月12日:マイル・チェーン表記からマイル表記に簡略化(米原駅 - 富山駅間 153M7C→153.1M)[5]
  • 1909年(明治42年)
    • 6月1日:敦賀駅が移転し[6]、米原方面 - 福井方面スイッチバック運転を解消。
    • 10月12日国有鉄道線路名称制定により、米原駅 - 魚津駅間、敦賀駅 - 金ヶ崎駅間を北陸本線とする[7]
  • 1918年大正7年)11月15日:細呂木駅 - 大聖寺駅間に熊坂信号所が開設[8]
  • 1921年(大正10年)4月15日:熊坂信号所が牛ノ谷駅として開業[9]
  • 1926年(大正15年)5月1日:春江駅が開業[10]
  • 1927年昭和2年)12月20日:王子保駅が開業[11]
  • 1930年(昭和5年)4月1日:マイル表示からメートル表示に変更、一部営業キロ修正(米原駅 - 直江津駅間 228.3M→366.5 km)[12]
  • 1936年(昭和11年)
    • 1月13日:米原発上野行の606下り列車が、福井駅を出発後に車内から出火。4人死亡、重軽傷者多数。原因は乗客のタバコの火が荷物の揮発油に引火したもの[13]
    • 1月22日:鯖波駅 - 今庄駅間の湯尾トンネル付近で雪崩が発生。除雪作業員51人が生き埋め、死者8人、重軽傷者11人[14]
  • 1940年(昭和15年)12月1日:福井操車場が開業[8]。福井操車場 - 福井駅間が複線化[15]
  • 1943年(昭和18年)4月10日:今庄駅 - 鯖波駅間に湯ノ尾信号場が開設[8]
  • 1948年(昭和23年)
    • 6月28日福井地震発生。福井駅 - 森田駅間の九頭竜川鉄橋が倒壊し、特に大土呂駅 - 牛ノ谷駅間は構内建物のほとんどが全壊した[16]。福井駅 - 森田駅間で上野駅発米原行きの603旅客列車が、これとは別に同区間で貨物列車[17]、丸岡駅 - 金津駅間で旅客列車が脱線転覆[18]
    • 9月1日:湯ノ尾信号場が湯尾駅として開業[19]
  • 1952年(昭和27年)12月1日:福井操車場が南福井駅として開業(貨物取り扱いのみ)[20]
  • 1955年(昭和30年)5月1日:北鯖江駅が開業[21]
  • 1957年(昭和32年)10月1日:牛ノ谷駅 - 大聖寺駅間に熊坂信号場が開設[8]
  • 1961年(昭和36年)9月28日:福井駅 - 森田駅間が複線化[15]
  • 1962年(昭和37年)
    1962年(昭和37年)6月10日開通当時の北陸隧道
    • 2月19日:丸岡駅 - 金津駅間が複線化[15]
    • 3月19日:今庄駅 - 湯尾駅間が複線化[15]
    • 3月21日:今庄駅 - 福井駅間が交流電化[15]
    • 6月2日:新線切り替えに先立ち、敦賀駅 - 今庄駅間の旧線区間廃線式を挙行。
    • 6月9日:早朝上り216列車と下り225列車をもって、下り線線路付け替えのため敦賀駅 - 杉津駅 - 今庄駅間 (26.4 km) が廃止[22]。以降終日新線を暫定使用。運行は旧ダイヤに基づき、敦賀駅・余座踏切地点・南今庄地点・今庄駅で時間差調整された。
    • 6月10日:北陸トンネル正式開通[15]。敦賀駅・福井駅にて祝賀式典が執り行われる。敦賀駅 - 今庄駅間が複線交流電化新線 (19.3 km) 開業[23][15]。南今庄駅が開業[23]
    • 9月30日:熊坂信号場 - 大聖寺駅間が複線化[15]
  • 1963年(昭和38年)
  • 1964年(昭和39年)9月26日:春江駅 - 丸岡駅間が複線化[15]
  • 1965年(昭和40年)
  • 1966年(昭和41年)
  • 1968年(昭和43年)10月1日:越美北線の越前花堂駅に北陸本線ホームが開設[24]
  • 1969年(昭和44年)10月1日:全線の複線電化が完成[15]。全線で営業キロ改定、計2.8km短縮[25]
    • 営業キロ延長[25]
      • 0.1km…武生駅 - 鯖江駅間・大土呂駅 - 越前花堂駅間・森田駅 - 春江駅間
    • 営業キロ短縮[25]
      • 0.1km…南今庄駅 - 今庄駅間・今庄駅 - 湯尾駅間・鯖波駅 - 王子保駅間・鯖江駅 - 北鯖江駅間・福井駅 - 森田駅間・春江駅 - 丸岡駅間
  • 1972年(昭和47年)
  • 1973年(昭和48年)4月1日:鯖波駅が南条駅に改称[28]
  • 1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化により、米原駅 - 直江津駅間 (353.9 km) を西日本旅客鉄道が承継。日本貨物鉄道が米原駅 - 直江津駅間の第二種鉄道事業者となる[15]
  • 2006年平成18年)9月24日:長浜駅 - 敦賀駅間が交流電化から直流電化に変更[6]。デッドセクションが北陸トンネル敦賀口付近に変更[29]
  • 2011年(平成23年)1月31日:北陸地方での前日からの大規模な大雪の影響で、除雪作業のため長浜駅 - 直江津駅間の全列車が終日運休。今庄駅などで特急が最大7本立ち往生した。全区間の運休は前例が無く、民営化以来の終日運休は初[30]
  • 2017年(平成29年)3月4日:敦賀駅 - 金沢駅間を走行する日中の普通列車の一部において、ワンマン運転を開始。
  • 2018年(平成30年)9月15日:牛ノ谷駅 - 新疋田駅間でICカード「ICOCA」の利用が可能になる。これにより北陸本線全線でICOCAの利用が可能となると共に関西圏と北陸本線のICOCAエリアが繋がる[31][32]
  • 2022年令和4年)8月4日:大雨の影響により、線路設備に甚大な被害が発生。敦賀駅 - 武生駅間が不通となる。

ハピラインふくい移管後

  • 2024年(令和6年)3月16日:JR西日本北陸新幹線金沢駅 - 敦賀駅間延伸開業に伴い、北陸本線敦賀駅 - 大聖寺駅間がハピラインふくいに移管。

運行形態

旅客輸送

開業時のダイヤでは、1日あたり131本の列車が設定されており、利用者の多い朝夕の通勤・通学時間帯の武生駅 - 福井駅間および福井駅 - 芦原温泉駅間を中心に、JR西日本時代と比較して増発が図られている。福井発の最終列車は芦原温泉方面で25分、敦賀方面で7分繰り下げられた。

列車種別は、快速普通が設定されている。快速列車は朝夕時間帯に下り5本・上り4本が敦賀駅 - 福井駅間に設定されているが、先行列車の追い抜きはない。

普通列車は、朝夕の一部列車を除いて福井駅で系統が分割されている。敦賀駅 - 福井駅間と福井駅 - 金沢駅間(IRいしかわ鉄道線直通)の列車を基本に、武生駅芦原温泉駅鯖江駅(1往復のみ)を発着する区間列車も設定されている。会社境界となる大聖寺駅発着の列車はなく、芦原温泉駅 - 大聖寺駅間で運転される列車はすべてIRいしかわ鉄道線の金沢駅まで直通する。ハピラインふくいの車両がIRいしかわ鉄道の金沢駅まで、IRいしかわ鉄道の車両がハピラインふくいの福井駅まで乗り入れる相互直通運転である[33]

所要時間は、JR西日本時代に運転されていた特急列車が廃止されたことでその分の待避時間がなくなることから、敦賀駅 - 福井駅間で最大19分、福井駅 - 金沢駅間で最大26分短縮された[33]。また、快速列車の所要時間は普通列車に比べて約10分短い[33]

9時台から15時台の日中時間帯にはパターンダイヤが導入されており、最も利用者の多い武生駅 - 福井駅間では毎時2本の列車が運行される[33]

JR西日本との乗り換えを考慮し、接続時間は、福井駅(北陸新幹線)で7 - 25分、敦賀駅(湖西線特急「サンダーバード」、北陸本線特急「しらさぎ」)で10 - 19分となっている[33]

越美北線直通列車

ハピラインふくい移管後も引き続き、越美北線の列車が越前花堂駅 - 福井駅間へ乗り入れる[33]。JR西日本→ハピラインふくいの片乗り入れであるが、越前花堂駅で両社の乗務員交代が行われる。

使用車両

自社車両およびIRいしかわ鉄道の車両は直流電化の敦賀駅構内に乗り入れるため[注 1]交直流電車である。越美北線が非電化であるため、JR西日本の乗り入れ車両は気動車である。

駅一覧

  • (貨):貨物専用駅
  • 累計営業キロは敦賀駅からのもの(米原駅 - 敦賀駅間の営業キロは45.9km)
  • 停車駅
    • 普通列車はすべての旅客駅に停車
    • 快速…●印の駅は全列車停車、▲印の駅は1往復を除いて停車、△印の駅は1往復のみ停車(▲印と△印の駅で選択停車)、|印の駅は全列車通過
  • 全線複線。
電化方式駅名営業キロ快速接続路線所在地
駅間累計
直流敦賀駅-0.0西日本旅客鉄道 北陸新幹線 北陸本線 (JR-A01)・ 湖西線[* 1] (JR-B08)・小浜線福井県敦賀市
交流電化南今庄駅16.616.6南条郡
南越前町
今庄駅2.619.2
湯尾駅3.622.8
南条駅3.526.3
王子保駅4.530.8越前市
武生駅4.335.1福井鉄道福武線たけふ新駅 (F0)
鯖江駅5.240.3鯖江市
北鯖江駅3.243.5
大土呂駅4.748.2福井市
越前花堂駅3.251.4西日本旅客鉄道:越美北線(九頭竜線)[* 2]
(貨)南福井駅0.852.2
福井駅1.854.0西日本旅客鉄道: 北陸新幹線
えちぜん鉄道勝山永平寺線三国芦原線[* 3] (E1)
福井鉄道:福武線 …福井駅停留場 (F22)
森田駅5.959.9
春江駅2.362.2坂井市
丸岡駅3.765.9
芦原温泉駅5.871.7西日本旅客鉄道: 北陸新幹線あわら市
細呂木駅3.875.5
牛ノ谷駅3.178.6
大聖寺駅5.784.3IRいしかわ鉄道IRいしかわ鉄道線金沢駅まで直通運転)石川県
加賀市

その他

  • 王子保駅 - 武生駅間、武生駅 - 鯖江駅間、福井駅 - 森田駅間で新駅設置の計画がある[34]。うち、王子保駅 - 武生駅間の新駅については2025年春の開業予定で、2024年2月9日、ハピラインふくいは駅名を「しきぶ駅」とすることを正式に決定した[35]

脚注

注釈

出典

関連項目

外部リンク