デイル・セイヤー

1999年のMLBドラフトでシカゴ・カブスから47巡目（全体1404位）指名されたが、カリフォルニア州立大学チコ校へ進学した。

2002年9月25日にサンディエゴ・パドレスと契約した。

2003年はA級フォートウェイン・ウィザーズで45試合に登板し、1勝3敗25セーブ・防御率2.06だった。

2004年はA+級レイクエルシノア・ストームで50試合に登板し、2勝1敗23セーブ・防御率1.63だった。8月にAA級モービル・ベイベアーズへ昇格。8試合に登板し、1勝1敗・防御率3.68だった。

2005年はAA級モービルで56試合に登板し、3勝5敗27セーブ・防御率2.34だった。

2006年はAA級モービルで57試合に登板し、7勝4敗27セーブ・防御率2.48だった。9月にAAA級ポートランド・ビーバーズへ昇格。2試合に登板し、防御率3.00だった。

2006年9月15日、同年8月24日に行われたトレードの後日発表選手としてタンパベイ・デビルレイズへ移籍した^[1]。

2007年はAA級モンゴメリー・ビスケッツで47試合に登板し、9勝0敗21セーブ・防御率2.26だった。8月にAAA級ダーラム・ブルズへ昇格。8試合に登板し、防御率2.89だった。

2008年はAAA級ダーラムで52試合に登板し、3勝1敗9セーブ・防御率2.77だった。オフの11月20日にレイズとメジャー契約を結び、40人枠入りを果たした^[2]。

2009年2月25日にレイズと1年契約に合意し、3月16日にAAA級ダーラムへ異動。5月22日にメジャーへ昇格し、同日のフロリダ・マーリンズ戦でメジャーデビュー。14点リードの7回裏から登板し、3回を3安打1失点に抑え、初セーブを挙げた。5月31日にAAA級ダーラムへ降格したが、7月23日に再昇格^[3]。7月27日に再びAAA級ダーラムへ降格したが、9月8日に再昇格した^[4]。この年は11試合に登板し、0勝0敗1セーブ・防御率4.61だった。

2010年3月3日にレイズと1年契約に合意し、3月30日にAAA級ダーラムへ異動した。8月6日にメジャーへ昇格^[5]。シーズン初登板となった翌日のトロント・ブルージェイズ戦では5回裏から登板。2回を7安打6失点と結果を残せず、試合後にAAA級ダーラムへ降格^[6]。8月21日に再昇格した^[7]が、登板のないまま8月25日にAAA級ダーラムへ降格した^[8]。9月1日に40人枠を外れ、AAA級ダーラムへ降格した^[9]。この年は1試合の登板に終わった。オフの11月6日にFAとなった。

2011年2月6日にニューヨーク・メッツとマイナー契約を結んだ。AAA級バッファロー・バイソンズで開幕を迎え、5月27日にメッツとメジャー契約を結んだ^[10]。6月12日にAAA級バッファローへ降格し、9月9日に再昇格した^[11]。この年は11試合に登板し、0勝3敗・防御率3.48だった。オフの10月21日に40人枠を外れ、AAA級バッファローへ降格^[12]。10月23日にFAとなった。

2011年12月6日にパドレスとマイナー契約を結んだ。

2012年はAAA級ツーソン・パドレスで開幕を迎え、4月26日にパドレスとメジャー契約を結んだ^[13]。この年は64試合に登板し、2勝2敗7セーブ・防御率3.43だった。

2013年3月9日にパドレスと1年契約に合意し^[14]、開幕ロースター入りした。69試合に登板し、3勝5敗1セーブ・防御率3.32だった。

2014年3月3日にパドレスと1年契約に合意し^[15]、2年連続で開幕ロースター入りした。

2015年1月16日に球団と年俸調停を回避し1年契約137万5000ドルで契約を結んだ^[16]。8月11日にDFAとなった^[17]。

• 「-」は記録なし

• 59 (2009年 - 2010年)
• 46 (2011年 - 同年途中)
• 36 (2011年途中 - 同年終了)
• 55 (2012年)
• 33 (2013年 - 2014年)
• 44 (2015年)

• 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)