スキージャンプ・サマーグランプリ

スキージャンプ・サマーグランプリは1994年から国際スキー連盟が夏季に開催するスキージャンプ大会のシリーズ。ジャンプ台はセラミック製のレールを使用した助走路とひも状のプラスチックを敷き詰めたランディングバーンで構成される。毎年10試合程度が7月から10月にかけて開催されている。
なお、2020年シーズンは新型コロナウイルス感染症拡大のため多くの試合が中止となり、男子2試合[1]、女子1試合[2]のみが行われ、総合成績での表彰は行われなかった。

シーズントップ3

男子

シーズン優勝2位3位
1994 岡部孝信 アリ=ペッカ・ニッコラ アンドレアス・ゴルトベルガー
1995 アンドレアス・ゴルトベルガー 船木和喜 アリ=ペッカ・ニッコラ
1996 アリ=ペッカ・ニッコラ ミカ・ライティネン 原田雅彦
1997 原田雅彦 エスペン・ブレーデセン マルティン・ヘルバルト
1998 原田雅彦 船木和喜 マルティン・シュミット
1999 スヴェン・ハンナバルト アンドレアス・ゴルトベルガー ヤンネ・アホネン
2000 ヤンネ・アホネン マッティ・ハウタマキ 宮平秀治
2001 アダム・マリシュ アンドレアス・ゴルトベルガー シュテファン・ホルンガッハー
2002 アンドレアス・ビドヘルツル ヤンネ・アホネン クリント・ジョーンズ
2003 トーマス・モルゲンシュテルン アクセリ・コッコネン マルティン・ヘルバルト
2004 アダム・マリシュ マルティン・ヘルバルト ダニエル・フォルファング
2005 ヤクブ・ヤンダ ウォルフガング・ロイツル トーマス・モルゲンシュテルン
2006 アダム・マリシュ ウォルフガング・ロイツル アンドレアス・コフラー
2007 トーマス・モルゲンシュテルン アダム・マリシュ グレゴア・シュリーレンツァウアー
2008 グレゴア・シュリーレンツァウアー シモン・アマン ミヒャエル・ウアマン
2009 シモン・アマン ロベルト・クラニエッツ アダム・マリシュ
2010 伊東大貴 カミル・ストッフ アダム・マリシュ
2011 トーマス・モルゲンシュテルン カミル・ストッフ トム・ヒルデ
2012 アンドレアス・ヴァンク ユーリ・テペシュ 竹内択
2013 アンドレアス・ウェリンガー イェルネイ・ダミヤン アンデシュ・バーダル
2014 イェルネイ・ダミヤン フィリップ・ショーエン 竹内択
2015 作山憲斗 ケネス・ガングネス ロベルト・クラニエッツ
2016 マチェイ・コット アンドレアス・ウェリンガー カミル・ストッフ
2017 ダヴィド・クバッキ アンゼ・ラニセク 小林潤志郎
2018 エフゲニー・クリモフ カール・ガイガー ピオトル・ジワ
2019 ダヴィド・クバッキ 佐藤幸椰 ティミ・ザイツ
2020試合数が少なく、総合成績での表彰は行われなかった
2021 ハルヴォル・アイネル・グラネル ダヴィド・クバッキ ヤン・ヘール
2022 ダヴィド・クバッキ マヌエル・フェットナー カミル・ストッフ
2023 ヴラディミール・ゾグラフスキ グレゴア・デシュヴァンデン 二階堂蓮


女子

シーズン優勝2位3位
2012 高梨沙羅 アレクサンドラ・プレトリウス ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ
2013 高梨沙羅 コリン・マテル カティア・ポズン
2014 高梨沙羅 カタリナ・アルトハウス イリーナ・アブバクモワ
2015 高梨沙羅 伊藤有希 ニタ・イングランド
2016 高梨沙羅 カリーナ・フォークト イリーナ・アブバクモワ
2017 高梨沙羅 イリーナ・アブバクモワ マーレン・ルンビュ
2018 高梨沙羅 エマ・クリネチ マーレン・ルンビュ
2019 高梨沙羅 ニカ・クリジュナー ユリアネ・ザイファルト
2020試合数が少なく、総合成績での表彰は行われなかった
2021 ウルシャ・ボガタイ 高梨沙羅 マリタ・クラマー
2022 ウルシャ・ボガタイ ニカ・クリジュナー ジョセフィーヌ・パニエ
2023 ニカ・クリジュナー 高梨沙羅 アレキサンドリア・ルーティット

出典

関連項目


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