シグニチャー・タワー・ジャカルタ
シグニチャー・タワー・ジャカルタ(英: Signature Tower Jakarta, 尼: Menara Signature Jakarta)は、インドネシアの首都ジャカルタのスディルマン・セントラル・ビジネス・ディストリクト(SCBD)に建設中の商業用超高層ビルである。2025年に竣工予定。
シグニチャー・タワー・ジャカルタ Signature Tower Jakarta | |
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施設情報 | |
所在地 | インドネシア ジャカルタ市クバヨラン・バル郡スナヤン区Jl. Jendral Sudirman Kav 52–53 |
座標 | 南緯6度13分35秒 東経106度48分35秒 / 南緯6.22639度 東経106.80972度 東経106度48分35秒 / 南緯6.22639度 東経106.80972度 |
状態 | 計画中 |
用途 | 複合商業施設 (オフィス・ホテル)[1] |
地上高 | |
最頂部 | 638 m |
最上階 | 114階 515.8m |
各種諸元 | |
階数 | 地上114階・地下6階 |
関連企業 | |
設計 | スモールウッド |
デベロッパー | PT Grahamas Adisentosa PT Danayasa Arthatama[2] |
予定通りに竣工すると、高さ638m・地上114階[3]・地下6階の構造となり、インドネシアで最高・世界で6番目に高いビルとなる。地下階は駐車場、地上階は地上階はオフィスやホテルのほか、住宅や会議場、娯楽施設などとして利用され、最上階の114階(515.8m)は展望台となる[4]。
シグニチャー・タワーは2010年に構想が立案された。当初は2015年に施工し、2022年に竣工予定であったが、竣工予定は2025年に延期となっている。総工費は約15億ドルで、資金は中国工商銀行の融資による[5]。建設は中国建築[6]。