サン=ジュリアン=シャトゥイユ

フランス・オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏・オート=ロワール県のコミューン

サン=ジュリアン=シャトゥイユSaint-Julien-Chapteuil)は、フランスオーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏オート=ロワール県コミューン

Saint-Julien-Chapteuil

行政
フランスの旗 フランス
地域圏 (Région)オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏
(département)オート=ロワール県
(arrondissement)ル・ピュイ=アン=ヴレ郡
小郡 (canton)小郡庁所在地
INSEEコード43200
郵便番号43260
市長任期アンドレ・フェレ[1]
2014年 - 2020年
自治体間連合 (fr)fr:Communauté de communes du Meygal
人口動態
人口1873人
2012年
人口密度66人/km2
住民の呼称Capitolien
地理
座標北緯45度02分09秒 東経4度03分42秒 / 北緯45.0358度 東経4.0617度 / 45.0358; 4.0617 東経4度03分42秒 / 北緯45.0358度 東経4.0617度 / 45.0358; 4.0617
標高平均:?m
最低:771 m
最高:1408m
面積28.26km2
Saint-Julien-Chapteuilの位置(フランス内)
Saint-Julien-Chapteuil
Saint-Julien-Chapteuil
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地理

サン=ジュリアン=シャトゥイユとシュク

中山間地にあるコミューンで、標高1000mを超える山であるシュク(suc)が面積内に点在し、そこはメイガル山地の一部となっている。

歴史

サン=ジュリアンの集落は11世紀終わりにできた小修道院の周りで成長した。この小修道院はベネディクト会派の聖職者たちによってつくられ、ラ・シェーズ=デュー出身者がシャトゥイユの領主となった。

1733年、ジャン・ピエール・ド・シュレルがサン=ジュリアンの封土を獲得し、彼の家系がフランス革命まで領地を保持し続けた。1790年にコミューンになり、1794年にサン=ジュリアンとシャトゥイユが合併した[2]

国民公会時代のコミューン名は、モン=メガル(Mont-Mégal)であった[3]

人口統計

1962年1968年1975年1982年1990年1999年2006年2012年
17621646149915691664180418771873

source=1999年までLdh/EHESS/Cassini[4]、2004年以降INSEE[5][6]

史跡

ファサード
シュヴェ
内陣
翼廊の柱頭

出身人物

脚注