コンゴ | |
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Congo | |
監督 | フランク・マーシャル |
脚本 | ジョン・パトリック・シャンリィ |
原作 | マイケル・クライトン |
製作 | キャスリーン・ケネディ サム・マーサー |
製作総指揮 | フランク・マーシャル フランク・ヤブランス |
出演者 | ローラ・リニー ディラン・ウォルシュ |
音楽 | ジェリー・ゴールドスミス |
撮影 | アレン・ダヴィオー |
編集 | アン・V・コーツ |
配給 | UIP |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 109分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 英語、スワヒリ語 |
製作費 | $50,000,000[1] |
興行収入 | ![]() |
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『コンゴ』(原題:Congo)は、1995年制作のアメリカ映画。
マイケル・クライトンの小説『失われた黄金都市』(1980年発表)を原作に映画化したアドベンチャー大作。
第17回ゴールデンラズベリー賞(1996年)7部門にノミネートされたが、評価とは裏腹に映画自体は大ヒットを記録し、最高の興行収入を記録した。
ダイヤモンドを利用したレーザー光線でレーザー産業の独占を目論むアメリカの通信大手トラヴィコム社が中央アフリカ・コンゴに眠る未開拓のダイヤモンド鉱床を調査するために派遣したチャールズ・トラヴィス率いる調査隊が消息を絶ち、リモート映像には調査隊員らの遺体と灰色の類人猿らしき生物の映像が残されていた。
トラヴィコム社の社長でチャールズの父親トラヴィスは、社の企画顧問でチャールズの婚約者カレンを手話を話せるゴリラを現地に返すためコンゴに向かおうとしている、霊長類学者ピーターの一行に身分を隠して同行させる。
彼らは政情不安定な現地でゲリラの攻撃や大自然の脅威に直面しながらも、ついに鉱床のある場所にたどり着くが…。
役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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ソフト版 | フジテレビ版 | ||
カレン・ロス博士 | ローラ・リニー | 田中敦子 | 一城みゆ希 |
ピーター・エリオット博士 | ディラン・ウォルシュ | 堀内賢雄 | 宮本充 |
モンロー・ケリー | アーニー・ハドソン | 大塚明夫 | |
ヘルケマー・ホモルカ | ティム・カリー | 青野武 | 江原正士 |
リチャード | グラント・ヘスロヴ | 家中宏 | 檀臣幸 |
R・B・トラヴィス | ジョー・ドン・ベイカー | 有本欽隆 | 内海賢二 |
カヘガ | アドウェール・アキノエ=アグバエ | 辻親八 | 宝亀克寿 |
チャールズ・トラヴィス | ブルース・キャンベル | 荒川太郎 | 藤原啓治 |
モイラ | メアリー・エレン・トレイナー | 寺内よりえ | 喜田あゆ美 |
エディ・ヴェントロ | ジョー・パントリアーノ (クレジットなし) | 牛山茂 | 堀内賢雄 |
ワンタ大尉 | デルロイ・リンドー (クレジットなし) | 宝亀克寿 | 麦人 |
エイミー | ミスティ・ローザス シャイナ・フォックス(声) | 氷上恭子 | 木藤聡子 |
ゴリラの声 | フランク・ウェルカー ゲイリー・ヘッカー ピーター・エリオット | ||
その他 | 松岡ミユキ 星野充昭 稲葉実 大川透 菊池いづみ 塚田正昭 | 小島敏彦 秋元羊介 小室正幸 辻親八 星野充昭 佐久田修 中澤やよい 岡本章子 | |
初回放送 | 2016年7月27日 『午後のロードショー』 | 1999年10月16日 『ゴールデン洋画劇場』 | |
再放送 | 2001年5月31日 『木曜洋画劇場』 |
全般 | |
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