千輪駅(ちりんえき)は、かつて樺太敷香郡敷香町に存在した鉄道省樺太東線の駅である。
当駅の所在する地名「千輪街」(ちりんがい)からであり、地名はニブヒ語の「チェルンゲイ」(新しい川)による[1]。
現在はポロナイスク駅、ポページノ駅発着の1往復のみ停車する。