キャツミ

日本のピン芸人

キャツミ1999年5月20日 - )は、吉本興業大阪本社に所属する日本ピン芸人。本名:後藤 克海(ごとう かつみ)。NSC大阪校41期出身。

キャツミ
本名後藤 克海(ごとうかつみ)
生年月日 (1999-05-20) 1999年5月20日(25歳)
出身地日本の旗 日本兵庫県宝塚市
言語日本語
出身NSC大阪校41期
コンビ名フールサンプル(解散)
グッドラップ(2019年)
しんや(2020年 - 2021年)
マキシマムキャッツ(2022年)
相方浦田スターク(グッドラップ)
しんや白桃ピーチよぴぴ(しんや)
真輝志(マキシマムキャッツ)
立ち位置中央
事務所吉本興業
活動時期2019年 -
同期
現在の代表番組ウチのガヤがすみません! など
公式サイト公式プロフィール
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来歴

兵庫県宝塚市出身。よしもと漫才劇場に出演。

身長166cm、体重67kg。血液型A型[1]

旧芸名:「なまず男」「かつみ[2]

M-1グランプリ2019では同期の浦田スターク(現・cacao)とのユニット『グッドラップ』としても活動[3]していたほか、20202021には同期のしんや白桃ピーチよぴぴとのユニット『しんや[4]として、2022には真輝志とのコンビ『マキシマムキャッツ[5]としても出場し3回戦進出。

野球部で運動神経が良くバク転が出来る。

独学でピアノを練習し、約1年間で「ノクターン」「幻想即興曲」などの曲を習得した。

芸風

裸の上半身にガムテープカスタネットなどを貼り、食品用ラップフィルム気泡緩衝材食料保存用ファスナー付きプラスチック・バッグなどのビニール製品を口で吸って穴を開けたり、顔に吸い付けたボトルを単語を言うだけで全て落としたりなど、小道具を用いた大道芸を得意とする。「ジ・エンターテイナー」の曲に乗せてカスタネットやトライアングルなどを鳴らしながら踊るというブリッジを挟む。

さんまのまんまSP2020」にて今田耕司のおすすめ芸人として出演した際は、今田に『果てしなきバカ』と紹介された。

エピソード

  • 島田紳助に憧れて芸能界に入った。
  • かつてはコンビ「フールサンプル」を組んでいたが、自身の首のクセが原因で解散している[2]
  • 親には自身の本当の芸風を隠して和牛の様な漫才をしていると伝えている。

出囃子

賞レース成績

R-1グランプリ

年度結果会場日程
2020年 (第18回)3回戦進出よしもと漫才劇場2020年01月30日
2021年 (第19回)2回戦進出朝日生命ホール2021年02月18日
2022年 (第20回)準々決勝進出朝日生命ホール2022年02月03日
2023年 (第21回)準々決勝進出よしもと漫才劇場2023年02月01日
2024年 (第22回)2回戦進出カンテレ扇町スクエア なんでもアリーナ2023年12月30日

その他

ユニット

  • M-1グランプリ2019 - 2回戦進出(グッドラップ[3]として出場)
  • M-1グランプリ2020 - 2回戦進出(しんや[4]として出場)
  • M-1グランプリ2021 - 2回戦進出(しんや[4]として出場)
  • M-1グランプリ2022 - 3回戦進出(マキシマムキャッツ[5]として出場)

出演

脚注

外部リンク