カルロス・アルカラス

スペインのプロテニス選手 (2003-)

カルロス・アルカラス・ガルフィアCarlos Alcaraz Garfia, スペイン語発音: [ˈkal.loh al.ka.ˈɾaθ ˈɣaɾ.fja]; 2003年5月5日 - )は、スペインムルシア州ムルシア エル・パルマルスペイン語版地区出身の男子プロテニス選手。ATPランキング自己最高位はシングルス1位、ダブルス519位。これまでにATPツアーでシングルス14勝を挙げている。身長183cm、体重74kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。

カルロス・アルカラス
Carlos Alcaraz
2023年全仏オープンでのカルロス・アルカラス
基本情報
フルネームCarlos Alcaraz Garfia
愛称カルリトス(西: Carlitos
チャーリー (: Charlie)[1]
国籍スペインの旗 スペイン
出身地同・ムルシア州ムルシア
生年月日 (2003-05-05) 2003年5月5日(21歳)
身長183cm
体重74kg
利き手
バックハンド両手打ち
ツアー経歴
デビュー年2018年
ツアー通算14勝
シングルス14勝
ダブルス0勝
生涯獲得賞金6,361,050アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪ベスト8(2024)
全仏優勝(2024)
全英優勝(2023)
全米優勝(2022)
優勝回数3(仏1・英1・米1)
キャリア自己最高ランキング
シングルス1位(2022年9月12日)
ダブルス519位(2022年5月2日)
2024年6月10日現在

19歳でATPテニスランキング世界1位になり、史上最年少記録を打ち立てた。

同年にタイム誌が選出する「次の100人」に選ばれた。[2]

選手経歴

ジュニア時代

アルカラスは4歳のときに父親からテニスを教わり始めた。15歳からEquelite Sport Academyに所属し、フアン・カルロス・フェレーロをコーチとする。

2019年 フューチャーズ初優勝

2019年4月のアリカンテ・チャレンジャー英語版ATPチャレンジャーツアーデビュー。初戦でヤニック・シナーを2-1で下したが、2回戦でルカシュ・ロソルに1-2で敗れた。

2020年 チャレンジャー初優勝

2020年2月のリオ・オープンワイルドカードとして本戦入りし、ATPツアーデビュー。初戦でアルベルト・ラモス=ビニョラスを2-1で下しツアー初勝利を収めた。2回戦ではフェデリコ・コリア英語版に1-2で敗れた。

新型コロナウイルス感染症の世界的流行によるツアー中断をはさんで、8月のトリエステ・チャレンジャー英語版決勝でリッカルド・ボナディオをストレートで下し、チャレンジャー初優勝を果たした。9月のコルデノンス・チャレンジャー英語版でも決勝まで進出したが、ベルナベ・ザパタ・ミラリェス英語版に1-2で敗れ準優勝となった。この活躍により9月14日時点のシングルスランクが186位まで上がり、同月に行われた全仏オープンの予選初出場を果たしたが、初戦でアレクサンダル・ブキッチ英語版に1-2で敗れた。10月のバルセロナ・チャレンジャー英語版決勝でダミル・ジュムールを2-1で下し、チャレンジャー2勝目を挙げた。翌週行われたアリカンテ・チャレンジャー決勝でペドロ・マルティネスを2-0で下し、チャレンジャー3勝目を挙げた。これらの活躍により、アルカラスも2020年のニューカマー・オブ・ザ・イヤーに選出された[3]。年間最終ランキングは141位。

2021年 Next Gen ATPファイナルズ初優勝 全米ベスト8 ツアー初優勝 トップ50入り

2021年全仏オープンでのカルロス・アルカラス

2021年1月に行われた全豪オープンの予選では、ホランスキー英語版カルロフスキー英語版デリエン英語版をそれぞれ2-1, 2-0, 2-0で下して3連勝し、グランドスラム本戦初進出を決めた。翌2月にメルボルンで行われたグレート・ロード・オーシャン・オープンでは、2回戦で当時ランキング14位で第1シードのダビド・ゴファンを6-3, 6-3で下し、対トップ100初勝利を挙げた[4]。続く3回戦でチアゴ・モンテイロ英語版に1-2で敗れた。翌週から始まった全豪オープンでは1回戦でボーティック・ファン・デ・ザンスフルプを3-0で破り、グランドスラム本戦初勝利を挙げた。続く2回戦でマイケル・イマーに1-3で敗れた。7月のクロアチア・オープンでは、第7シードとして出場し、決勝でリシャール・ガスケをストレートで下して18歳2ヶ月でツアー初優勝を飾った。全米オープンで3回戦ではチチパスを下し、ベスト8まで駒を進めた。Next Gen ATPファイナルズでは決勝でセバスチャン・コルダを破り、初優勝を果たした。年間最終ランキングは31位。

2022年 GS初制覇・全米優勝 マスターズ初優勝 史上最年少世界1位

2022年モンテカルロ・マスターズでのアルカラス

全豪オープンでは第31シードとして出場し、初の大会3回戦まで進出。3回戦で第7シードのマッテオ・ベレッティーニに2-6, 6-7(3), 6-4, 6-2, 6-7(5)のフルセットの末に敗退した[5]。しかし、リオ・オープンでは準々決勝でベレッティーニを6-2, 2-6, 6-2で破り[6]、準決勝でファビオ・フォニーニを6-2, 7-5で下して決勝進出[6]。決勝でディエゴ・シュワルツマンを6-4, 6-2で破り、ATPツアー500初制覇及びツアー2勝目を挙げた[7]

BNPパリバ・オープンでは4回戦でガエル・モンフィスを7-5, 6-1で下し[8]、準々決勝で前年覇者のキャメロン・ノリーを6-4, 6-3で破りベスト4入り[9]。準決勝ではラファエル・ナダルに4-6, 6-4, 3-6で敗れた[10]。続くマイアミ・オープンでは準決勝で前年覇者のフベルト・フルカチュを7-6(5), 7-6(2)で下してATPマスターズ1000初の決勝進出[11]。決勝ではキャスパー・ルードを7-5, 6-4で破り、ATPマスターズ1000初制覇を果たした[12]

クレーシーズンではモンテカルロ・マスターズセバスチャン・コルダに初戦敗退を喫するも、続くバルセロナ・オープンでは決勝でパブロ・カレーニョ・ブスタを破り優勝。大会後のランキングで9位となりトップ10入りを果たす。さらにムチュア・マドリード・オープンでは準々決勝でクレーキングナダルを6-2, 1-6, 6-3で、準決勝でジョコビッチを6-7(5), 7-5, 7(5)-6で勝利を収めて、決勝進出。決勝でアレクサンダー・ズベレフを6-3, 6-1で勝利して、ATPマスターズ10002勝目を挙げて、世界ランキング6位を更新。第6シードとして迎えた2022年全仏オープンでは1回戦でフアン・イグナシオ・ロンデロを6-4, 6-2, 6-0のストレートで破り、2回戦ではアルベルト・ラモス=ビノラスを6-1, 6-7(7), 5-7, 7-6(2), 6-4のフルセットの末に勝利を掴み、3回戦では第27シードのセバスチャン・コルダを6-4, 6-4, 6-2のストレートで勝利。4回戦では第21シードのカレン・ハチャノフを6-1, 6-4, 6-4のストレートで破り、大会初のベスト8入りを果たした。準々決勝では第3シードのアレクサンダー・ズベレフに4-6, 4-6, 6-4, 6-7(7)で敗れた。

2022年ウィンブルドン選手権でのカルロス・アルカラス

芝シーズンになり、ウィンブルドン選手権では第5シードとして出場。4回戦で第10シードのヤニック・シナーに1-6, 4-6, 7-6(8), 3-6で敗れて、初のベスト8入りを逃した。クレー大会での2度の準優勝を挟んで全米シーズンへ進む。

第3シードとして迎えた全米オープンでは4回戦で第15シードのマリン・チリッチに6-4, 3-6, 6-4, 4-6, 6-3、準々決勝では第11シードのヤニック・シナーを6-3, 6-7(7), 6-7(0), 7-5, 6-3、準決勝では第22シードのフランシス・ティアフォーを6-7(6), 6-3, 6-1, 6-7(5), 6-3と、3試合連続でフルセットの試合を勝ち残り、決勝で世界一の座をかけてキャスパー・ルードと対戦。6-4, 2-6, 7-6(1), 6-3で破り、グランドスラム初優勝を果たした[13]。10代での同大会シングルス優勝は、1990年大会ピート・サンプラスに次いで2人目[13]。この大会での試合時間は計23時間40分で、2018年ウィンブルドン選手権においてケビン・アンダーソンが記録した23時間21分を抜いてグランドスラム史上最長とした[14]。また、9月12日付けの世界ランキングで1位につくことが確定、1973年に導入されたATPランキング史上初の10代の世界王者に輝いた[15]。年間最終ランキングは1位。

2023年 ツアー通算100勝 ウィンブルドン初優勝

2023年全仏オープンでのカルロス・アルカラス

1月、2023年シーズン開始直後は怪我により全豪オープンを欠場。

2月、アルゼンチン・オープンで復帰し、決勝戦で第2シードのキャメロン・ノリーに勝利し復帰戦を優勝で飾った。前年優勝者として挑んだ翌週のリオ・オープンでも決勝まで勝ち進み、2週連続でノリーと対戦。フルセットの末敗戦し、アルカラスの2年連続優勝とはならなかった。

3月、BNPパリバ・オープンシングルス3回戦に勝利し、歴代2位の早さとなる132試合でATPツアーのマッチ100勝を達成[16]。決勝では3大会連続優勝、マッチ19連勝中のダニール・メドベージェフと対戦、ストレートで勝利を収め、ツアー8勝を記録した。続くマイアミ・オープンでは準決勝でシナーにフルセットで敗れた。前年優勝者として臨んだ母国のバルセロナ・オープンマドリード・オープンはそれぞれ2連覇を達成。キャリア10勝目を挙げた。

2023年ウィンブルドン選手権優勝時でのカルロス・アルカラス

7月、ウィンブルドン選手権は第1シードで出場。決勝で第2シードのノバク・ジョコビッチを1–6, 7–6(6), 6–1, 3–6, 6–4のフルセットの末下し、自身初のウィンブルドン選手権優勝。同大会の男子シングルスにおいてBIG4以外の選手の優勝は21年振りとなった[17]

年間最終ランキングは2位。

2024年 全仏初優勝 マスターズ5勝目

プレースタイル

アルカラスのプレースタイルは強力なフォアハンドが最大の武器で、ベースラインから重いショットを打ちつつコート全体をカバーするフットワークを駆使する[18]。相手のラインを押し下げてからドロップ、相手がネットに出てきたところをロブなどベースの上げ下げをコントロールする能力に長ける[19]

速い展開を好むアルカラスのアグレッシブなプレースタイルは、同邦のレジェンドであるラファエル・ナダルではなく、その好敵手のロジャー・フェデラーと類似するとも言われる。アルカラスが「僕はアグレッシブでウィナーを量産するプレーが好きなんだ。僕のプレースタイルは程度の差はあれ、フェデラーのようだと思うよ。」としており[20]、コーチを務める元世界1位のフアン・カルロス・フェレーロも目標としているとコメントしている。錦織圭も、同年代のシナーとともにフェデラーと比較する発言をしている[21]

もっとも、アルカラスの幼少期からのアイドルはナダルである[22]。ウェアはナイキ、ラケットはバボラからスポンサーされている点は、ナダルと同じである。

人物

大好きな映画は「ロッキー[23]

成績

略語の説明
 W  F SFQF#RRRQ#LQ A Z#PO G  S  B NMS P NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.

シングルス

グランドスラム大会

大会20202021202220232024通算成績
全豪オープンA2R3RAQF7–3
全仏オープンQ13RQFSFW18–3
ウィンブルドンNH2R4RW11–2
全米オープンAQFWSF16–2

大会最高成績

大会成績
ATPファイナルズSF2023
Next Gen ATPファイナルズW2021
インディアンウェルズW2023, 2024
マイアミW2022
モンテカルロ2R2022
マドリードW2022, 2023
ローマ3R2023
カナダQF2023
シンシナティF2023
上海4R2023
パリQF2022
オリンピックA出場なし
デビスカップQF2022

主要大会決勝

グランドスラム

シングルス:3(優勝3回、準優勝0回)

結果大会サーフェス対戦相手スコア
優勝2022年 全米オープンハード キャスパー・ルード6-4, 2-6, 7-6(7-1), 6-3
優勝2023年 ウィンブルドン ノバク・ジョコビッチ1-6, 7-6(8-6), 6-1, 3-6, 6-4
優勝2024年 全仏オープンクレー アレクサンダー・ズベレフ6-3, 2-6, 5-7, 6-1, 6-2

ATPマスターズ1000

シングルス:6(優勝5回、準優勝1回)

結果大会サーフェス対戦相手スコア
優勝2022年 マイアミハード キャスパー・ルード7-5, 6-4
優勝2022年 マドリードクレー アレクサンダー・ズベレフ6-3, 6-1
優勝2023年 インディアンウェルズハード ダニール・メドベージェフ6-3, 6-2
優勝2023年 マドリードクレー ヤン=レナルト・シュトルフ6-4, 3-6, 6-3
準優勝2023年 シンシナティハード ノバク・ジョコビッチ7-5, 6-7(8-6), 6-7(4-7)
優勝2024年 インディアンウェルズハード ダニール・メドベージェフ7-6(7-5), 6-1

ATPツアー決勝進出結果

シングルス:(14勝4敗)

大会カテゴリ
グランドスラム (3–0)
ATPファイナルズ (0–0)
ATPツアー・マスターズ1000 (5–1)
ATPツアー500 (4–2)
ATPツアー250 (2–1)
サーフェス別タイトル
ハード (4–1)
クレー (8–3)
芝 (2–0)
結果No.決勝日大会サーフェス対戦相手スコア
優勝1.2021年7月25日 ウマグクレー リシャール・ガスケ6-2, 6-2
優勝2.2022年2月20日 リオデジャネイロクレー ディエゴ・シュワルツマン6-4, 6-2
優勝3.2022年4月3日 マイアミハード キャスパー・ルード7-5, 6-4
優勝4.2022年4月24日 バルセロナクレー パブロ・カレーニョ・ブスタ6-3, 6-2
優勝5.2022年5月8日 マドリードクレー アレクサンダー・ズベレフ6-3, 6-1
準優勝1.2022年7月24日 ハンブルククレー ロレンツォ・ムゼッティ4-6, 7-6(8-6), 4-6
準優勝2.2022年7月31日 ウマグクレー ヤニック・シナー7-6(7-5), 1-6, 1-6
優勝6.2022年9月11日 全米オープンハード キャスパー・ルード6-4, 2-6, 7-6(7-1), 6-3
優勝7.2023年2月20日 ブエノスアイレスクレー キャメロン・ノリー6-3, 7-5
準優勝3.2023年2月27日 リオデジャネイロクレー キャメロン・ノリー7-5, 4-6, 5-7
優勝8.2023年3月20日 インディアンウェルズハード ダニール・メドベージェフ6-3, 6-2
優勝9.2023年4月23日 バルセロナクレー ステファノス・チチパス6-3, 6-4
優勝10.2023年5月7日 マドリードクレー ヤン=レナルト・シュトルフ6-4, 3-6, 6-3
優勝11.2023年6月25日 ロンドン アレックス・デミノー6-4, 6-4
優勝12.2023年7月16日 ウィンブルドン ノバク・ジョコビッチ1-6, 7-6(8-6), 6-1, 3-6, 6-4
準優勝4.2023年8月20日 シンシナティハード ノバク・ジョコビッチ7-5, 6-7(7-9), 6-7(4-7)
優勝13.2024年3月17日 インディアンウェルズハード ダニール・メドベージェフ7-6(7-5), 6-1
優勝14.2024年6月9日 全仏オープンクレー アレクサンダー・ズベレフ6-3, 2-6, 5-7, 6-1, 6-2

シングルス対トップ10戦績

対戦当時の順位でATPランキングのトップ10を相手にした試合の結果

結果勝–敗日時大会サーフェス対戦相手順位スコア
敗戦0–12021年3月16日 アカプルコ1回戦ハード アレクサンダー・ズベレフ (1)73-6, 1-6
敗戦0–22021年5月5日 マドリード2回戦クレー ラファエル・ナダル (1)21-6, 2-6
敗戦0–32021年7月1日 ウィンブルドン2回戦グラス ダニール・メドベージェフ (1)24-6, 1-6, 2-6
勝利1–32021年9月4日 全米3回戦ハード ステファノス・チチパス (1)36-3, 4-6, 7-6(7-2), 0-6, 7-6(7-5)
勝利2–32021年10月29日 ウィーン準々決勝ハード (屋内) マッテオ・ベレッティーニ (1)76-1, 6-7(2-7), 7-6(7-5)
敗戦2–42021年10月30日 ウィーン準決勝ハード (屋内) アレクサンダー・ズベレフ (2)43-6, 3-6
勝利3–42021年11月4日 パリ2回戦ハード (屋内) ヤニック・シナー (1)97-6(7-1), 7-5
敗戦3–52022年1月21日 全豪3回戦ハード マッテオ・ベレッティーニ (2)72-6, 6-7(3-7), 6-4, 6-2, 6-7(5-10)
勝利4–52022年2月20日 リオ準々決勝クレー マッテオ・ベレッティーニ (3)66-2, 2-6, 6-2
敗戦4–62022年3月19日 インディアンウェルズ準決勝ハード ラファエル・ナダル (2)34-6, 6-4, 3-6
勝利5–62022年3月29日 マイアミ4回戦ハード ステファノス・チチパス (2)57-5, 6-3
勝利6–62022年4月1日 マイアミ準決勝ハード フベルト・フルカチュ107-6(7-5), 7-6(7-2)
勝利7–62022年4月3日 マイアミ決勝ハード キャスパー・ルード (1)87-5, 6-4
勝利8–62022年4月22日 バルセロナ準々決勝クレー ステファノス・チチパス (3)56-4, 5-7, 6-2
勝利9-62022年5月6日 マドリード準々決勝クレー ラファエル・ナダル (3)46-2, 1-6, 6-3
勝利10-62022年5月7日 マドリード準決勝クレー ノバク・ジョコビッチ16-7(5-7), 7-5, 7-6(7-5)
勝利11-62022年5月8日 マドリード決勝クレー アレクサンダー・ズベレフ (3)36-3, 6-1
敗戦11-72022年5月31日 全仏準々決勝クレー アレクサンダー・ズベレフ (4)34-6, 4-6, 6-4, 6-7(7-9)
敗戦11-82022年7月31日 ウマグ決勝クレー ヤニック・シナー (2)107–6(7-5), 1-6, 1-6
勝利12-82022年9月11日 全米決勝ハード キャスパー・ルード (2)76-4, 2-6, 7-6(7-1), 6-3
敗戦12-92022年10月29日 バーゼル準決勝ハード (屋内) フェリックス・オジェ=アリアシム (1)93-6, 2-6
勝利13-92023年3月16日 インディアンウェルズ準々決勝ハード フェリックス・オジェ=アリアシム (2)106-4, 6-4
勝利14-92023年3月19日 インディアンウェルズ決勝ハード ダニール・メドベージェフ (2)66-3, 6-2
勝利15-92023年3月30日 マイアミ準々決勝ハード テイラー・フリッツ106-4, 6-2
勝利16–92023年4月23日 バルセロナ決勝クレー ステファノス・チチパス (4)56-3, 6-4
勝利17-92023年6月7日 全仏準々決勝クレー ステファノス・チチパス (5)56–2, 6-1, 7–6(7–5)
敗戦17-102023年6月9日 全仏準決勝クレー ノバク・ジョコビッチ (2)33-6, 7-5, 1-6, 1-6
勝利18-102023年7月12日 ウィンブルドン準々決勝グラス ホルガ・ルーネ67–6(7–3), 6-4, 6-4
勝利19-102023年7月14日 ウィンブルドン準決勝グラス ダニール・メドベージェフ (3)36-3, 6-3, 6-3
勝利20-102023年7月16日 ウィンブルドン決勝グラス ノバク・ジョコビッチ (3)21-6, 7-6(8-6), 6-1, 3-6, 6-4

ATPチャレンジャーツアー・ITFワールドテニスツアー決勝

記録(7戦5勝)
ATPチャレンジャーツアー (3–1)
ITFワールドテニスツアー (3–1)
結果勝–敗日時大会サーフェス相手スコア
優勝1–02019年7月 F15 デニアクレー チモフェイ・スカトフ英語版6-4, 6-3
優勝2–02020年1月 F1 マナコルクレー エヴァン・フルネス英語版6-0, 6-2
優勝3–02020年1月 F2 マナコルクレー エヴァン・フルネス英語版6-3, 6-4
準優勝3–12020年2月 F4 アンタルヤクレー ジョンボル・ピロシュ英語版4-6, 6-4, 6-3
優勝1–02020年8月 トリエステクレー リッカルド・ボナディオ英語版6-4, 6-3
準優勝1–12020年9月 コルデノンスクレー ベルナベ・ザパタ・ミラリェス英語版2-6, 6-4, 2-6
優勝2–12020年10月 バルセロナクレー ダミル・ジュムール4-6, 6-2, 6-1
優勝3–12020年10月 アリカンテクレー ペドロ・マルティネス7-6(8-6), 6-3

脚注

外部リンク

受賞
先代
ヤニック・シナー
ATP年間最優秀新人賞
2020
次代
ジェンソン・ブルックスビー
🔥 Top keywords: メインページ特別:検索上戸彩エドワード・S・モースXG (音楽グループ)石丸伸二秋葉原通り魔事件山田昌蓮舫木村カエラ椎名林檎井上愛一郎杉浦太陽ブルース・リー渡部峻アンチヒーロー (テレビドラマ)岡崎慎司高橋里華河合優実MY FIRST STORY無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜クリストファー・コロンブス古畑任三郎黎智英赤間麻里子髙嶋政伸怪獣8号若葉竜也山本未來小川博Z-1 (アイドルグループ)稲葉浩志眞栄田郷敦天野鎮雄石川さゆり長谷川博己ノーマンズランド三上悠亜森内寛樹