エグザイル/絆 | |
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タイトル表記 | |
繁体字 | 放・逐 |
簡体字 | 放・逐 |
英題 | Exiled |
各種情報 | |
監督 | ジョニー・トー |
脚本 | セット・カムイェン イップ・ティンシン |
製作 | ジョニー・トー |
製作総指揮 | ジョン・チョン |
出演者 | アンソニー・ウォン フランシス・ン ニック・チョン |
撮影 | チェン・シウキョン |
配給 | ![]() ![]() ![]() |
公開 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
上映時間 | 109分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 広東語 |
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『エグザイル/絆』( - きずな、原題:放・逐、英題:Exiled)は、2006年の香港映画。ジョニー・トー監督が自身の作品である『ザ・ミッション 非情の掟』の主要キャストを集めて撮影が行われた。
第63回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門において初上映、その後トロント国際映画祭、香港国際映画祭、バンコク国際映画祭、全州国際映画祭、シアトル国際映画祭など各地の映画祭を巡っている。
すでにハリウッド・リメイクの計画が進められている[1]。
1999年、中国返還前のマカオ。フェイの暗殺に失敗したウーは妻のジン、生まれたばかりの子供と静かに暮らしていた。ある日、彼の家に4人の男が現れる。ウーの命を狙うブレイズとファット、守ろうとするタイとキャット。ウーの帰宅と共に銃撃戦が始まるが、子供が泣いたために銃を下す。
かつて仲間だった5人は1つの食卓を囲んだ。ウーは最後の願いとして妻子に財産を残すことを望む。斡旋屋の紹介によりキョンの殺害を試みる5人だったが、そこにフェイが現れたために思わぬ方向へ進んでいく。
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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ブレイズ(火) | アンソニー・ウォン | 阪口周平 |
タイ(泰) | フランシス・ン | 宮内敦士 |
ウー(阿和) | ニック・チョン | 松田健一郎 |
ファット(肥佬) | ラム・シュー | 田坂浩樹 |
キャット(貓) | ロイ・チョン | 高橋研二 |
ジン(阿靜/ウーの妻) | ジョシー・ホー | |
チェン(陳督察) | リッチー・レン | |
フェイ(大飛/マフィアのボス) | サイモン・ヤム | 藤真秀 |
キョン(蛋捲強/マフィアのボス) | ラム・カートン |
単独監督作品 |
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ワイ・カーファイとの 共同監督作品 |
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その他の共同監督作品 |
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製作のみの作品 | |||||||||
短編作品 |
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金馬奨観客投票最優秀作品賞 | |
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1990年代 | |
2000年代 |
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2010年代 |
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2020年代 |
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